美作市の大賀蓮を見た後,
新見市にある鯉が窪湿原に咲く花を見に行きました🚙
ほとんど車が走っていない中国道→新見ICへ
広島県との県境・岡山県西部に位置する標高約550mの中層湿原。
鯉ヶ窪湿性植物群落」として1980年に日本の天然記念物に指定されている。
『日本の秘境百選』にも選ばれている。
「西の尾瀬沼」と「も称され380種類を越える多彩な湿生植物が自生する。
資料館があり、200円(協力金)を納めて入る
資料館の展示
資料館の中を通り抜け園内に入るとすぐ「ミニ湿原」が整備されている。
湿原の主だった植物を集めて移植している。
ミニ湿原に咲いていた花
オグラセンノウ(ナデシコ科)
日本では岡山県、広島県のごく一部と阿蘇地方でのみ自生しており、
絶滅危惧種
サギソウ
ビッチュウフウロ
日本固有種で、本州本州(長野県南部、東海、近畿北部、中国)の湿った
林の縁や草原に見られる。名前は岡山県で最初に発見されたことによる
サワヒヨドリ
ヒツジ草
シモツケソウ
ヤブカンゾウ
キンミズヒキ
エゾミソハギ
ミニ湿原を一通り見た後、
鯉が窪湿原の池のほとり遊歩道を一周します🚶♪。