光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

銚子うめぃもん入梅いわし祭り

2022年08月01日 | 食によるまちづくり
    入梅いわし祭りの開催

 銚子うめぃもん研究会は6月1日から7月31日までイベント開催、銚子市、旭市、茨城県神栖(かみす)市にある参加店舗で、「入梅いわし おまかせ御膳(ごぜん)」を提供しています。
 銚子港は日本一の水揚港として知られているがこの時期のイワシはちょうど沖合で黒潮と親潮がぶつかりそこに利根川からの淡水も加わり、プランクトンが豊富に発生する好漁場となっている。
 水揚げされるイワシは太って丸みを帯び、1年の中で最も脂るのが6月から7月にかけての梅雨の時期。特別に「入梅いわし」と呼ばれている。
濃い口の特製ダレと入梅いわしとの相性で「漬けどんぶり」、揚げ物、つみれ汁、それに各店おまかせの何品かを加えて、2500円のコースで料理が味わえる。
◎6月12日朝日新聞朝刊「天声人語」で入梅いわしが取り上げられた。うめぃもん研究会のメンバーである「膳」の長谷川さんを取材、入梅いわしまつりが紹介された。

        おまかせ御膳の例      

        
        案内チラシ
        
        

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