光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

<屏風ヶ浦>考

2009年03月12日 | 地域資源
 屏風ヶ浦ー1
 先頃、知人で写真店を営むIさんが撮ってきたよ、と1枚のの写真を持って来ました。
この手前にあるあわのようなものが何ですか、と訊ねると<浪の華>という答え、よく見ると確かに浪の華である。
ここでこんな現象がでるとはというのが私をはじめ周囲の感想であった。
たまたま、屏風ヶ浦をひとつの地域資源として多面的角度から見直しを構想しょうとしていた。
旭市と銚子に跨る屏風ヶ浦について再評価しながら今年の秋ごろに<屏風ヶ浦写真展>を企画していきたい。



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3 コメント

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Unknown (1982)
2009-03-13 20:20:13
「波の華」美しい名前ですね。
私は聞いたことがありますよ。
見たこともありますが、こんなにもりもりきれいな形をしているのは初めて見ました。
貴重な観光資源になりそうですね!
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Unknown (1982)
2009-03-17 19:11:56
屏風ヶ浦のことを崖下と言うんですね。
知らなかった。
日本じゃありえないくらいのダイナミックな屏風ヶ浦は認知度はあれど、再評価されていいと思います。
下から眺めていると、時間を忘れてしまいますね。
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Unknown (西山敦)
2009-10-11 01:47:24
屏風ヶ浦を検索して、偶然このページを訪問させて頂きました。親の別荘が20年来飯岡にあり、一個人として屏風ヶ浦や飯岡の町が、将来の観光地としてポテンシャルがあるように思って興味を持っていました。
良いアイデアと町の協力があれば、屏風ヶ浦は、都会の人たちにとって、とても素敵な観光地になると信じています。
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