高校生の防災教室ー1
4月以降、学校からの課外活動の一環として防災教室への問い合わせが幾つか寄せられている。
6月5日には勝浦高校から50数名の1年生と先生が被災地「旭」を訪れた。目的は「災害の現状や復興状況を見学、被災者の体験談を通じて震災を理解し」震災教育の実施としている。
当日は午後13:30に展望館へ到着し①現地案内ガイドによる説明 ②避難タワーの見学 ③ユートピアセンターで語り部との交流 が行なわれた。
担当の先生によれば学年行事として「震災教育」を取り組んでいるとのことであった。当実行委員会では「後世に伝える活動」として小中・高生への取り組みを進めている。
4月以降、学校からの課外活動の一環として防災教室への問い合わせが幾つか寄せられている。
6月5日には勝浦高校から50数名の1年生と先生が被災地「旭」を訪れた。目的は「災害の現状や復興状況を見学、被災者の体験談を通じて震災を理解し」震災教育の実施としている。
当日は午後13:30に展望館へ到着し①現地案内ガイドによる説明 ②避難タワーの見学 ③ユートピアセンターで語り部との交流 が行なわれた。
担当の先生によれば学年行事として「震災教育」を取り組んでいるとのことであった。当実行委員会では「後世に伝える活動」として小中・高生への取り組みを進めている。
旭市では3箇所に計画され1箇所が完成している。場所は海岸通りにある飯岡体育館の入り口、文字通りの鉄骨造り、1基3200万円とのこと、
通常は鍵が掛かっている。登って見たい方は体育館の事務所に問い合わせてみては。
若潮高校では震災教育として次は修学旅行に東北へ行くそうだ。被災の現場をじかに触れることはそう容易いことではない今回、先生方の労苦にどのくらい協力出来たか考えている。