銚子極上さば料理祭の試食会 11月9日、行政やマスコミ関係者を招き、第1回めのさば料理祭に向け試食会を開いた。今年はサバの南下が遅れヒヤヒヤしたが先週から水揚され始めた。
銚子からさばの文化を、期間限定、1%の大型さば、安心安全のさばなどを強調したことも在って参加者から評価を得た。早速、読売、千葉日報、日経などに記事が掲載された。
銚子からさばの文化を、期間限定、1%の大型さば、安心安全のさばなどを強調したことも在って参加者から評価を得た。早速、読売、千葉日報、日経などに記事が掲載された。
13日からさば料理祭が始まった。新聞等で告知されていたのか通常の倍以上の方からさば料理の注文を戴いた。
アンケートも頂戴したが何れも「美味しい」にチィッィクしてあった。また、要予約とチラシなどで呼びかけていなかったので多少お待ちさせたこともありました。是非、お出での際はご予約をお願いします。
水産関係の新聞、水産経済新聞社から試食会の記事が掲載された。サバの水揚や銚子漁協などの取材を踏まえ、事実に沿った内容であった。
記者もさば文化圏に育ったこともあり、さばにはことのほか関心を寄せていた。試食会の感想メールが届きこれは旨かったと絶賛であった。
さば料理祭を始めるに当たり「アンケート用紙」を作成した。従業員にはお客様の意見・感想を戴き来年度の参考にしたいので必ず記入いただけるよう要請した。
この1週間で記入されたアンケート数十枚を集計でき、その中身は刺身・漬けについて100%に近く初めて食べ美味しかったという評価であった。
「ゆこゆこ」の記事も読みました!
銚子極上さば料理祭実行委員会では1週間の経過を纏めてみた。毎日の集客数を合計するとコース料理には300名近くの方が、それ以外の単品を注文された方を含めると約500名近い数字となった。
宣伝活動が遅れたことを考えると想定以上の集客と云える。アンケートの結果では多種多様な意見などが寄せられた。これについては後ほど整理した際、好評する予定にしたい。
名前通りわくわくするような集いですね。
やはり若い人たちが入ると何となくおしゃれな感じになりますね。
先頃、11月のさば料理祭の参加人数を集計してみた。前半はコース料理は約400人、その他800人、
残り後半に期待したい。
ところで「わくわく門前町プロジェクト」、準備会を経て来年1月早々に発足する予定だ。同時に「門前塾」も発足、起業・人材育成塾として1月末に募集説明会 4月から塾運営、「どんぶり屋」の開店、次の開店準備などフル活動に明け暮れそうだ。
「変態」という「わくわく」組織論を提案したこともあり、ひとつひとつが実践域の評価を試させられることになる。
「門前塾」という名前がいいですね~。かっこいいです。
たくさん人が集まるといいですね!!
地域の課題を一気に変移する方法として「人間」に主題を置いた「門前塾」を提案して来た。「変態論」は多少、抵抗感を抱いた方もあったようだ。ここに来て自然の在り様を人間社会の変容に応用していることの新鮮さにわくわくする方も増えてきている。
自然は限りなく奥深いように「門前塾」の目指す実践域も5年、10年先に時代を駕する人材の育成に注いで行きたいと考えている。
1982君、誇大妄想に映るか、それとも「変態実践論」にしばらく付き合ってくれるか。