6月10日に訪れた中濃の続きです
18番
霊泉時 天正5年(1577年)創建されている
寺の前にはフラワービオガーデンが広がっていたが,行った時は蓮が植えられていた
まだ咲いておらず檀家さんらしき方が手入れをされていた
19番
須原神社 養老元年(717年)元正天皇により5年の歳月を経て作られた
本殿三殿は県指定重要文化財となっている
神社のすぐ下には長良川が流れている
20番
永昌院 寛文10年(1670年)
美濃市は和紙の町
ここの御朱印は和紙の透かし漉き
透かし漉きの御朱印が受けられた
21番
来昌寺 天正2年(1575年)改山されているが
城下町つくりの鬼門除けとして現在の一に移転されている
円空作の聖観音菩薩像が安置されている
22番
大矢田神社 養老2年(718年創設)本殿は寛文12年(1672年)再建されている
国の重要文化財に指定されている
社殿までは234段
急な階段を上らないと参拝できない(右手奥の白っぽいところが頂上)
極めつけの階段 何度も休みながらやっと到達できた (-"-;A ...アセアセ
ここも昔 母と一緒に紅葉狩りに訪れたことがある
この時は山を一周するようなモミジの道を歩いて行った
今回は一面新緑の山 そして道は舗装されてはいるものの
濡れているのであえてこの道は避けた
後少し・・汗をふきふき頑張りましたよ
丁度訪れた時
宮司さんが庭の掃除を終え 帰られる準備をされているところだった
間に合いました。
そう言えば西濃に有る
2番の日吉神社の神主さん
丁度外出先から帰宅されてカギを開けておられる時だった
何だか 今回の旅
見えない 強いご縁を感じたものだ
本殿の彫刻も昔は極彩色に彩られていたそう
天井絵
長年の風雨のためか 施されていた色も薄らいでいる
社殿も国宝では有るものの 文化財修復の予算も捻出が難しいのだとか
そんなことを嘆かれていた
先にも書いたが、秋は紅葉狩りでにぎわう
美濃和紙の産地にあるこの神社
御朱印もモミジを漉き込んだものを選ばせていただいた
今回は新緑の季節だから 緑のもみじ
御朱印巡りも
残すは東濃 3 飛騨 4
岐阜の鏡島弘法 弘峰寺の 2か所
36か所の内 残り9か所となった
澄んだ空気も感じます。立派なお寺ですね。
拝見していると 2度目のお四国が途中で途切れている私は
なんとか結願せねば の思いにもなります。
御朱印の文字は大した筆運びですよね 味があり惚れ惚れです
ありがたさ何倍にも感じますね。
手すき和紙などの御朱印もいただけるのですね。
いいなあ~
県内あちらこちら巡り歩いていると
新たな発見
目で見て 聴いて 感じて
決して無駄な時間ではない気がしてきました
子どものころにこんな機会に触れていればもっと歴史好きな子になっていられたのかな~~~・・
なんてね。
まあ生きているうちに触れることが出来て良かった。
くりまんじゅうさんも
無理をなさらず続けられるといいですね
本当にそうですね
まだまだ勉強不足で調べて再度お参りさせていただけばより深くお参りできるでしょうね
県内にも立派なところが沢山
この神社の横を郡上に行く時の道が走っています
道路から中を感じる雰囲気はなく
通過していた場所が
お参りさせていただいて新たな発見をさせて頂きました。
是非事ら方面も訪ねてみてください
マイカー移動でないと大変かもとは思いますが
其々のお方のにじみ出るものを感じ
有難く頂いてこれます
たまたまのタイミングで歴史探訪が出来よかったです
偶然と言えどタイミングが良すぎて
お会いできなければそんなに近くでもない神社まで出直しですから
何だか導かれているような気持ちになれましたよ
美濃市は 「手漉き和紙の町」
御朱印も工夫され 有難さやら
インパクトの強い物になりました
まだまだ信仰の入門にも入れませんが
何かを感じ触れさせていただけている気がします
張り合いがありますね
度のお寺も趣がありよいお寺です
飛騨はどこですかね千光寺葉は入っていますかね
其々が特徴があり趣が有りますね
尋ねてみて 発見があり
県内に住んでいても改めて
ハッとしたり
驚いたり
飛騨は
飛騨天満宮
飛騨一之宮水無神社になります
未だ予定は決めていませんが運転手さんの都合で
突然に決まりそうです 笑
飛騨千光寺
今回は入っていませんが、素敵な所のようですね
何時かは行ってみたいです
紹介ありがとうございます