こんなはずないのに

６時より自民党の総会が開かれた。
雨にもかかわらず多くの方々にご出席いただき、
ありがとうございました。
これからもよろしくご指導願います。

さて、総会が終わって８時過ぎ、
羽生の市長選挙の発表だから、
僕は羽生に車を飛ばした。

事務所につくとどうも互角のよう。雲行きがあやしい。
こんなはずないのだが、ということをみなが口走っている。

そして、
わが同僚の相馬さんは、惜しくも負けてしまった。

県議会議員として地元に尽くし、
３年間だけれどもその間に結構な実績を残してきた相馬さんなのに、
そういう実績は評価されないものなのだろうか？

実績といっても新たな実績であり、新鮮な候補者でもあるはずなのだが・・・。
いったいどうなっているのだろうか？

選挙運動を長くしたほうが勝ちなのか？　政治活動ではだめなのか？

考え込んでしまう結果だった。

相馬さんの奮起を確信したい。