3月30日(木)
韓国での試合ぶりなどもうかがう
将来の希望を語る恋さん
3月30日(木)
西武文理高校をこの3月に卒業したライフルの嘉部恋さんが、素晴らしい成績を上げて、報告に来てくれた。
嘉部さんは、令和4年度9月の鳥取国体において個人10m実射で2位の快挙を果たした。
また、11月に韓国で行われたユース男女混合戦でも、男子1位の選手とペアを組んで、世界3位の成績を挙げた。
日々の努力と鍛錬の賜物であり、2年前より表情も大人になって、また成長の片りんを見せてくれた。
この4月からは立教大学に入って、また、練習に励む。
立教大学射撃部の練習場は富士見市にあり、家は所沢、キャンパスは新座、そして、北区にあるナショナルトレーニングセンターにも通えるので、とても良いという。
これからは18歳以下ではなくなるので、また異なるレベルとなる。
といってもすでに全体でも日本4位に位置しているので、それで北区のナショナルトレーニングセンターも使えるのだ。
コーチは10歳年のはなれた実のお姉さん。
実のお姉さんゆえ 恋さんの心の動きは理解しているし、見抜くことができるとのこと。
今年は、これからドイツで行われる世界大会の予選が控えている。
高レベルの選手生活は、我々がとやかく言えるものではない。
私としても、体を大切に、落ち着いた心の生活をもって、目指す目標に向けて精進してください。
応援しています!
と月並みながらも応援の言葉をかけさせていただきました。
期待しています!
私 嘉部恋さん コーチ(お姉さん)