先週末の土曜日(25日)に近畿地区本部定期大会が終了しました。私自身も何とか信任投票を潜り抜け、二期目を迎えることとなりました。これから1年、またよろしくお願いします。
近畿には、中央本部から執行委員長にお越しいただき、ありがたいお話をいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。お忙しい中、ありがとうございました。
何を書こうかな、と悩んだ挙句、過去のブログを見ましても、やはり今が旬の”ゆう活”が一番人気でしたので、それに乗じて、私もという感じで書かせていただきます。
そもそも2月ごろ、給与制度の総合的見直しの話でどうなるのかと気を揉んでいたころ、突然のゆう活(夏の生活スタイル変革)!?・・・。
あれよこれよという間に実施が既定路線のように決まり、運用は・・・?、なかなか決まりません。思いつくだけでも、子育て中の職員はどうするんだ、遠方からの通勤者はどうするんだ、勤務時間がバラバラになって勤務管理はどうするんだ、などなど、どうするんだばかりが頭に浮かんだ状態でした。
ですがいざ7月を迎え実施が始まり、これは今実施しているゆう活アンケートの結果を見てみないとはっきりとはわかりませんが、私の周りの職員の雰囲気でいうと、皆さん嬉々として”ゆう活”をenjoyされている模様で、「今日、ゆう活行くぞ~」との声をよく耳にします(家族との”ゆう活”はどこに行ったんや~(笑))。楽しんでいる方にとっては、よい制度だったみたいです。
これからもこういった勤務条件に変更を強いる変革がないとも限りません。こうした場合、やはり組合員の事情に沿った対応を当局に求めていって、それによって活用して有意義に過ごせる、あるいは活用しないことによって有意義に過ごせるといった、組合員自身に選択が可能な制度となるよう組合が勝ち取っていけば、組合員の満足度が高まっていくのではないかと”ゆう活”を見ていて思う次第です。
さて、長々と書き散らかしましたが、私はというと・・・、子供の送迎などがあって”ゆう活”に参加できていません。毎日、「今日、ゆう活行くぞ~」の声を聴きながら、日々勤務を続けている今日この頃です。
きんきのこそだていんちょ