皆様こんばんは
北陸の青年委員長すぎはらです。
このところ一気に寒くなってきたかと思えば、暖かい日も出てきて体調を崩しそうな日が続いてますね。
日々庁舎で仕事をしていると日当たりのいい部屋だからなのか暑くて暑くて一人腕まくりしております。
そんな暑い日が続くとやっぱり仕事終わりの「大人の飲み物」がおいしくてたまりません。
いろんなところから「結局お前は酒の話か」というツッコミが聞こえてきそうですが、やっぱり酒の話です。
さて最近話題のクラフトビール、飲んだという方も多くなってきたのではないでしょうか。
有名どころだと、ヤッ〇ーブルーイングの「よ〇よ〇エール」とか「イ〇ドの青鬼」とかですね。(缶ですが)
普段飲むキリ〇とか〇サヒとかは下面発酵で、エールビールとかは上面発酵という醸造方法で醸造されていて・・・
という話をしたいのではなくて、(気になった方は調べてみてください)
〇ッホーブルーイングという会社についてのお話を少し。
この会社、商品名が独特なことでもよく知られているのですが、もう1つ面白い特徴があります。
平たく言うと、「上司も予算もない」ということです。
こういう組織を「ティール組織」と最近呼ぶんだそうです。
もちろん、社長とかの役職の人はいるのですが、意思決定は極力現場の人がしたり、場合によっては売上目標もなくしてしまう組織もあるとか。
我々の職場にはなかなかなじみにくいとは思いますが、こんなのがある、と知るだけで新しい発想が生まれるはずだと勝手な妄想をしながら今日も「樽で熟成されたぶどうジュース」をいただきたいと思います。
北陸 酒ぎはら