最近は、本部専従役員が地区本部の機関会議等へ 出席させて頂く機会も徐々に増えてきました。
先日、地区本部の会議に本部書記長と書記次長が 参加しましたが、その折に組合で大変お世話になった 方からお土産を頂きました。
まずAさんから頂いたのが、1957年(昭和32年)創業の 熊本ラーメンを代表する老舗「黒亭(こくてい)」のラー メンセットでした。
九州といえばこってり豚骨ラーメンが有名ですが、 この黒亭ラーメンは、豚骨スープに黒色の焦がしニンニク 油が浮かんでいて、見た目こそこってり感を出していますが、 意外とさっぱりとしたスープとなります。
せっかく作るのであれば、よりおいしく食べたいと思い、 チャーシューとメンマ、味付け卵、小ネギを買い揃え、 麺の湯で時間もしっかり測り気合を入れて作りました。 出来栄えは写真をご覧ください。
次に、Iさんから頂いたのが「山うにとうふ」と手作り 油揚げ「かりふわ」でした。
山うにとうふは、海の雲丹をまぜ合わせた豆腐かと 思っていましたが、豆腐をもろみ味噌に漬け込み熟成 したもので、味は確かにうにでした。
かりふわ油揚げは1時間かけてあげた分厚い油揚げで、 この厚さにも関わらず、外がカリッとして中がふんわり しており、ショウガ醤油をつけて食べると大変おいしく、 ビールが進んだのは言うまでもありません。
さらに、この油揚げに山うに豆腐を添えて食べると・・・ 絶品でした。
皆さんも熊本を訪れる機会がありましたら、お土産として購入を検討してみてください。
ミク@♂