先日、青年の集いにお目付け役として参加しました。その際に行ったカフェなんちゃらでテーマとなった育児休業についての討議において、ふと思った。
社会情勢や生活スタイルが変化する実情において祖父母の支援が受けられない親が多くなっている。もはや育児は仕事の一環で、社会全体で育てる環境が必要ではないかと。休業というとどうしても取得する側は後ろめたい想いを少なからず抱くだろう。しかし、育児就業、育児期間であり、人事異動で勤務期間に含める等の手当てがあればどうだろう。職場で送り出す側も休業より抵抗感は少なくなるのではないか。少子化の現在において、待機児童問題などの前に先ずは産みたいと思わせるような基盤整備が早急に求められると考える。金銭的な負担についての不安、職場での立場についての不安、こうした不安のひとつひとつをケアしていけば、子供は親が育てるとともに、社会全体で育てるものという気風に変えられないものだろうか・・・。
【東北・あまのじゃく】
社会情勢や生活スタイルが変化する実情において祖父母の支援が受けられない親が多くなっている。もはや育児は仕事の一環で、社会全体で育てる環境が必要ではないかと。休業というとどうしても取得する側は後ろめたい想いを少なからず抱くだろう。しかし、育児就業、育児期間であり、人事異動で勤務期間に含める等の手当てがあればどうだろう。職場で送り出す側も休業より抵抗感は少なくなるのではないか。少子化の現在において、待機児童問題などの前に先ずは産みたいと思わせるような基盤整備が早急に求められると考える。金銭的な負担についての不安、職場での立場についての不安、こうした不安のひとつひとつをケアしていけば、子供は親が育てるとともに、社会全体で育てるものという気風に変えられないものだろうか・・・。
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