皆さんお疲れ様です。個人的なことからもうしますと、この7月の定期異動で、小幅ながら人事異動がありました(隣の課へ異動)。
物理的な移動距離は小幅なんですが、仕事の内容は結構変わりまして、庶務担や調整業務も加わり、
結構、アップアップな一週間を過ごしたところです。それに加え、月末の地本定期大会の準備もあるしなぁと憂鬱な気分ではあります。
次に当地本について申し上げれば、今回の異動で9人中5人が局外へ転出という壊滅的打撃を受けておりまして、
特に、6.13本部の定期大会で所信表明した方を大放出しましたので、(静かになっ・・・)たいそう寂しくなりました。
ただし、バーター(?)で上●前中央副委員長を返却していただけましたので、なんとか、今後はこの体制でがんばって行きたいと思います。
と言うことで、また一年よろしくお願いします!!(と言いつつ、当地本はまだ新体制移行前ですけど・・・(苦笑))
北海道・書記長
この度、新潟を出て首都圏に住むことになった。通勤ラッシュの電車で体を酷使し、霞ヶ関のコンクリートジャングルを彷徨って霞ヶ関に通うことになるようだ。事実、今日も満員電車で体を潰されて、駅の出口が分からなくて20分ぐらい迷って参ってしまった。
そんな新しい生活、なれない通勤であり、いろいろなことが変化してきているが、一つだけ新潟にいる時と変わらず行っていることがある。それは安い居酒屋を一人で巡ることである。決して友達がいないから一人なわけではないのであしからず。巡ることでその場にいる人達との「一期一会」の出会いがあり、その心は虚飾を全て捨て去ってそこに残る清らかな美しさとも表現できて、まさに「侘び寂びの精神」にも通じていると自分では推測している。
そんな前書きはもはやどうでもいいのだが、要するに何が言いたいのかというと今日も例のごとく赤提灯の店へ行ったという事実である。暖簾をくぐり入ってみれば同じような仕事帰りの人たちでいっぱいであった。皆一様にさっとグラスを飲み干し、足早に家路に着く。忙しいサラリーマンにとってゆっくりとする時間は無いのだ。
そう考えると働くことと余暇(飲み会等)が両立できるようなそんなワークライフバランスが実現できるような社会が必要であると切に感じた。しかしながら変化の荒波にまれながらも忙しなく働くのが現在の日本の労働者の現状であるかと思うと背中の哀愁が目にしみて今日も涙が止まらないのであった。
本日の酒・・・松竹梅
熱燗にして良し
おがわ
7月1日に残留の辞令をいただき、ホッとした反面、3年生の仕事をしなければと責任を感じる今日このごろです。
いい機会なので、これまで配置換の辞令を何枚いただいたかなと数えてみると~
12枚ありました。
中でも印象深い発令が2つあって、まず、平成7年2月の直轄財産課への併任発令。他局への応援のために出向された先輩の穴埋めとばっちり発令。
不定期の異動に小娘はひとり涙しました
それから、平成21年7月の管内転勤発令。
当局では転勤=転居のため、引越&息子の保育園転園に加えて夫が東京へ単身赴任のトリプルパ~ンチ
行き先の違う荷造りという貴重な経験をしました。
短期間での保育園探しで赴任も危ぶまれる中、さすがに仕事との両立は手詰まりかと思われましたが、職場の皆さんのサポートもあり、気がつくと社会人24年生。
結婚退職も珍しくなかった新人の頃と違い、今は定年退職後も働く時代となり職場環境も大きく変わりました。
経験を財産に、どんな仕事でも愛情を持って取り組みたいと思います。
【にゃんきゅう A子】
今日は七夕ということですが、南関東は、夜になって雨が降ってきました。ここ数日は雨の日が多く鬱陶しい日が続いております。しかも、梅雨どきだというのに台風が3つも発生しているみたいで、今後北上し被害などでなければいいのですが。
先日の大会で、2期目の中執に再任いただきました。1期目の経験を活かし、皆様のお役に立てるよう微力ながら働いていけたらと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
人勧期の取り組みが始まりました。今月下旬の日比谷の集会に参加予定ですが、財政健全化の動きの中、給与等について厳しいことが想像されます。良い結果を勝ち取れるよう支援行動を行っていきたいと思います。
【関東・TAKA】
全財務労働組合は、公務員連絡会に結集して人事院勧告期の取組みをスタートさせていますが、地方でもその動きが本格化してきています。
連合福岡の官公部門では、6月26日に公務労協の吉澤事務局長を招いて勉強会を開催しましたが、
①今年の春闘に関してアベノミクスの効果は力強い動きとなっていないこと
※経団連発表の賃金改定内容8,502円(2.59%UP)と連合発表の賃金改定内容6,481円(2.23%UP)に開差
②自民党行政改革本部長 河野太郎氏 が官民給与の比較方式への疑問や公務員給与削減にホームページ上で触れていること
③自民党が経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に財政健全化計画を盛り込むため、公務員叩きが行われるであろうこと
などから、公務員給与の引上げ(改定)については予断を許さない状況であるとの説明がなされました。
しかし、来年以降、官民比較方式の改悪が断行される可能性ありとの憶測も流れているところ、今年に相応の給与引き上げを勝ち取らなければ一体いつ賃上げの恩恵を受けられるのかという気持ちになります。
7月1日と7月15日に行われる人事院九州事務局との交渉には私達全財務の組合員も参加します(国と地方の職員が一緒になって取り組み)。
私達組合員もできることを行って8月上旬に公表される人事院勧告で良い結果を勝ち得たいものです。
共に頑張りましょう。
福岡N
はじめまして。
先日の大会で中央執行委員(中執というみたい)に信任いただき、ありがとうございました。
ブログを書くころには、人事異動によりバタバタしているかと思いきや、異動とならず平穏な日々を過ごしています。
中執もブログも初めての経験ですが、これからよろしくお願いします。
なでしこジャパン凄いですね。苦しみながらも決勝進出
どんなに苦境に立っても、諦めない気持ちが最後の得点をうみました。
決勝の相手は、またもやアメリカ。
前回W杯、オリンピックなど因縁の相手ですが、是非とも制して4年前の感動をもう一度見せてほしいです。
我々も、なでしこジャパンを見習って頑張りますので、応援よろしくお願いします。
おはぎ
霞ヶ関など、国家公務員の職場では「ゆう活」が始まりました。
一方で、今年は国会が異例の大幅会期延長。
霞ヶ関で働く国家公務員は、「ゆう活」の前に夏休みすらとれるかどうか。
「ゆう活」を推進するなら、早く帰れるように周囲の環境も変えていく必要があるのではないでしょうか。
早く帰れと言っておきながら、国会対応で深夜まで待機させられたら、むしろ労働時間は増えてしまい、たまったものではない。
国会改革もしっかりと進めてほしいものです。
四国のため池
今日から業務上の事務年度スタート。
異動の有無に関わらず、業務の引き継ぎが伴いバタバタの日々の方もいるはず。
課を異動する私も、この一週間、何かとせわしい日々でした。
引越しを検討せざるを得ない方にとっては、さらにでしたね。
持ってたバトンをちゃんと渡して、違うバトンをしっかり受け止めないと。落とさないよう注意はしてるつもりでも、余裕がないとミスしやすくなってしまいますね。
内示期間が少しでも早まれば、気持ちに余裕ができてミスのリスクは↓のはず。
転居を伴う方は、宿舎事情含めて無難にできるといいですね。もし、そうでないなら、交渉等で改善を要求し続けていかないとですね。
心に余裕をもって業務に励めるよう声を出していきましょう
カトーナオ^_^