創造の法(大川隆法著)のまえがきの 「昨日の成功を今日は捨て去り、今日の成功を明日は破壊し、さらなる創造の新境地を拓く」 って言葉が好き。
先日テレビを見ていたら、わざわざ新品のジーパンを色あせさせたり、すり切れさせたり、もう何年もはいていて、ちょっとすり切れている古着に変身させている若い娘さんのドキュメント番組があった。彼女はその道のプロなのだった。
若者のファッションだって本当に自由でいいなあ・・平和だなあ・・って思う。
外国の・・あれはアメリカだったのかなあ。そうだ。クールジャパンって番組だった。
日本の若い女性は、短いショートパンツを楽しんでいたが、外国・・って一概に言えないと思うけど、その国では短パンは絶対にないのですって。理由は危険だから。
お相撲の世界でも、外国人力士が上位にずらっと並んでいても、ボイコット運動も起きないし横綱になっても大関になっても祝福して受け入れてる。
とっても素敵で、そうした人間性は誇れるものだと思う。
その上で、日本の国益や愛国心を世界に向かって堂々と言えたら、本当に理想国家だと思う。
そうして「創造の法」のあとがきがいい。
何が面白いって、この世に新しい価値を生み出すことほど面白いことはない。人がやっていないことをやる。まだ世の中にないものを創り出す。
・・奇人・変人を尊敬し、自らも誇り高き奇人・変人になろう。「素晴らしいヘソ曲がりになろう」 って、ちょっとわくわくする。