今日は、亭主殿が3時過ぎから不在で、しかも金曜日。
金曜日はレディースディで、映画館は1000円也。
これは見たいでしょ。
それで行ってきました。
宇宙人がいっぱい見られる・・って楽しみにしていたんですが、あのエイリアンVSプレデターの、あのプレデター風が唯一の宇宙人だった。
1982年、正体不明の巨大宇宙船が突如、南アフリカ共和国に飛来した。
あるものはエイリアンによる侵略を恐れ、あるものは技術の革新的な発展がもたらされるものと期待したが、UFOはヨハネスブルク上空に浮かんだまま、まるで動こうとしない。しびれを切らした南アフリカ共和国政府は、ついにヘリコプターで偵察機を派遣する。UFO内は湿気がこもり不衛生で、栄養失調で弱り果てたエイリアンの群れがいた。
彼らを宇宙の難民として「第9地区」内に住まわせる。
彼らの外見は、甲殻類に似ていることから「エビ」と蔑称で呼ばれるのです。
彼らの武器はとても威力があるのですが、人間が使おうとしても反応しないのです。
それがある時、一人の人間(主人公)がウイルスに感染して、あのプレデターのような体に変化してくる。プレデターのようなエイリアンの武器を、感染した主人公は使えるようになるのです。
すると世界中で一番価値の高い人間になるわけです。
あと内容は見てのお楽しみですね。
最後は「アイアンマン」ですよ。
誰がアイアンマンに変身するのか。
未来に宇宙人と一緒に暮らす時代が来るにしても、これは大変なことだと思いますよ。
宇宙の法を遵守する、宇宙連盟というものがあるらしいということは、有り難いことだと思います。
この映画では、地球人の方が暴力的で、見終わったあと悲しかった。