ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

民主“噴飯”庶民も実質増税 これが年収別シミュレーション

2010-12-22 22:01:02 | 石平チャイナ・政治・経済
民主“噴飯”庶民も実質増税 これが年収別シミュレーションだ!
(2010/12/17・zakzak)

2011年度税制改正で個人は約6000億円の増税。サラリーマンの生活は苦しくなるばかりだ。

 各種控除や相続税などが見直された2011年度の税制改正。年収1500万円超の高額所得者や資産家のフトコロが狙い撃ちされることになったが、実は、庶民も油断していられない。第一生命経済研究所に試算してもらったら、家族構成によっては年収1000万円以下でも実質増税になるケースがあるのだ。

 今回の税制改正で庶民にも響いてきそうなのが「成年扶養控除」の原則廃止だ。

 現状は、成年(23~69歳)の扶養家族を抱える人に対して、所得税で38万円、住民税で33万円を所得から差し引き、税負担を軽くしている。

 これを、所得400万円(年収568万円)超の場合は原則廃止する。障害者や65歳以上の高齢者については、引き続き控除の対象にする。

 法案が成立すれば、約100万世帯が成年扶養控除の対象から外れる見込みで、所得税は12年1月、住民税は13年6月から負担が増える。

 「成年者は独立して生計を立てるべし」というのが廃止の理由だそうだが、世の中は空前の就職氷河期。大学は卒業したものの仕事にありつけなかった子供を扶養している家庭(世帯主)などの負担は重くなる。

 「菅直人政権は雇用を重要課題としてなんとかするといいながら、有効な手だてをなんら講じられずにいる。それでいて成年者は独立して生計を立てるべしなんて、あまりにも無責任だ」(野党関係者)

 今回の税制改正で、低・中所得者層の家計負担はどうなるのか。第一生命経済研究所の鈴木将之副主任エコノミストに試算してもらったら、表のようになった。

 4人家族で妻が専業主婦、子供2人のうち1人が21歳の大学生、もう1人が23歳で無職のケースでは、大学生は「特定扶養親族」(16~22歳)にあたるので引き続き控除対象になる。

 が、23歳で無職の子供については、年収568万円超の場合、成年扶養控除が廃止され、所得税で38万円、住民税で33万円の控除がなくなる。

 成年扶養控除がなくなると、年収700万円の場合、所得税と住民税を合わせて年7万1000円の増税に。年収1000万円では10万9000円の増税となる。

 未成年に関係するものでは、「子ども手当」が11年度から3歳未満の子供に限って支給額が7000円上積みされ2万円になる。それ以外は1万3000円のまま据え置かれるが、どちらも有り難みはいくぶん目減りしそうな感じだ。

 というのも、年明け以降、「年少扶養控除」が廃止されるからだ。これは15歳までの子供を対象に、所得税で38万円、住民税で33万円が控除されるものだが、10年度税制改正で、所得税は来年1月から、住民税は12年6月から廃止されることが決まった。

 このほか、「特定扶養控除の上乗せ分」もなくなる。16~18歳の子供を対象に所得税で25万円、住民税で12万円が控除されるものだが、10年度税制改正で年少扶養控除と同じタイミングでの廃止が決まった。

 先々をみると、増税の火種はまだまだくすぶっている。民主党は「控除から手当」(控除を廃止し手当の支給に移行する方針)を打ち出しているため、配偶者控除や扶養控除はいずれ廃止になる可能性がある。

 今回の税制改正でも、配偶者控除の所得制限の実施が検討された。最終的には、来年春の統一地方選を前に主婦層の支持を失うことを恐れて見送られたが、「来年以降、再び配偶者控除の見直しが浮上してくる可能性がある」(鈴木氏)。

 さらに、来年10月から環境税(地球温暖化対策税)が導入されるほか、今年夏の参院選で民主党が惨敗し、“封印”されている消費税増税論議が再び活発化する可能性もある。

 一方、高額所得者には「給与所得控除」の所得制限が重くのしかかる。同控除は、自営業者に認められている必要経費を会社員にも当てはめて年収から一定額を控除し、所得税や住民税を計算するもの。これまで青天井だった控除額が、年収1500万円超では245万円で頭打ちになる。

 年収が1800万円で専業主婦と中学生、高校生の子供がいるケースでは、年少扶養控除廃止なども考慮すると所得税、住民税合わせて年31万円7000円の増税に。子ども手当と高校授業料無償化と差し引いても、年4万1000円の負担増となる。

 「国民の生活が第一」という民主党のスローガンをよそに、国民の実際の生活は一段と厳しくなりそうだ。




昨夜印刷した年賀状のつづき

2010-12-22 21:27:44 | Weblog
今朝一番 「ちょっと見て」 って二人の・・とっても頭が良さそうな人に年賀状を見てもらった。

「おかしいところない?」

二人とも表をみて、裏を見て・・何も気付かないの。

言わなきゃ分からなかったの。

で  行ける!!

って確信をもったね。

だから今年は、裏表両方に差出人 住所氏名の入った年賀状を出すけどよろしくです。

この問題有りの年賀状は亭主の年賀状だけど、やっぱり気がつかないだろうと思うよ。

みんな忙しいもんね。


「この国を守り抜け」講義 2010.12.19福岡正心館

2010-12-22 10:31:36 | ご法話・心の指針
「この国を守り抜け」講義2010.12.19福岡正心館
総裁先生は黒い白のストライプの入ったスーツ。赤い袈裟ですてきでした。


この一年半、水飴が曲がるように、政治が動いている。政権政党は私 (主)が言ったとおりにするようになっている。
11月の沖縄の知事選挙。尖閣諸島や北朝鮮の事件の後なのに、沖縄の皆さんの意識が疎すぎる。慣性の法則が働いている。
沖縄訪問した菅総理。間抜け。先見性なし。気の毒。
目がトロン。店先のサバの目。
国益を考えられない政治家が政治をしたらダメ。
否定の否定はダメ。
韓国と北は一触即発。北が韓国を制圧したらどうなるか?
台湾が中国になれば、日本の西側の交通路は中国の支配下に。
北朝鮮の存続は許せない。近年中に決着を着けないといけない。
 
ロシア、中国、北朝鮮の連携が怖い。
最近、ロシアが北朝鮮を非難したのは、良いこと。ロシアは領土問題より、シベリア開発等、日本との交流を深めようと考えた。
アメリカの中間選挙。1943年以来の大敗北。2012年から共和党政権になりそう。流れが変わりそう。
私が望んだほうへ。
中国の空母は2014年に完成する。2020年は空母艦隊になる。
2013年末までには、アメリカは北朝鮮を片付けようとしてきている。
北朝鮮は後、三年以内に終わりを告げる可能性大。
アフガニスタン撤退。アメリカの空母は北朝鮮へ。数時間で平壌は決着する。
冷戦が続くことは良くない。>韓国が北朝鮮を吸収するように
希望する。
覇権主義は大戦をまねく。>中国の内部から民主化、自由化の流れを作
り変えていきたい。
中国の政治対経済の戦いは、経済が勝つと見ている。>自由が保障されないと繁栄はない。
真の自由と繁栄を望むなら今の政治体制では不可能。>中国とアメリカ大国でありながら、複数の意見が出ないのはおかしい。>これからの10年間、自由と民主化の戦いを続け、変わって欲しい。内部での伝道を進めたい。
アメリカのオバマは最左翼。その文明実験は終わった。大きな国家は国民が大反対。自由の国である。
日本の論調も変わってくる。大きな国家から個人レベルでの自由の保障。ばらまきは良くない。
国民の成熟が必要。
どの党であっても、私の論調で進むべき。
いままでの戦争は、信教の自由は守ってきた。アメリカのイラク、アフガニスタン。
イギリスのインドに対するやり方。
イギリスはインドの政治に手は出せても、文化、宗教は変えられなかった。
唯一、アメリカの日本に対する統治の仕方は、やってはいけないレベルまでやってしまった。
もう一度、当たり前のレベルまでもっていかねばならない。
マッカーサーは靖国神社をドッグレース場にしようとした。
それをカトリックの神父が止めさせた。
日本は背骨が通っていない。宗教は固有のもの。戦った人を弔うのは当たり前のこと。

エル・カンターレ信仰。地球そのものが一つの価値観で統一されるべき。信仰によって、国境は超えられる。
マルクスの思想がひろがったが、ユートピアは拡がらなかった。左翼の国は軍事独裁国家。決して、平和勢力ではない。軍事侵略しやすい。
もっと、大きな力が働かなければならない。日本が新しい教えを逆輸出せねば。
仏性、あい等しき。
国家や男女によって差が出るものではない。
いろんな国に生まれ変わる。>遺伝子的なものに束縛されてはならない。
この教えで世界をより良い方向へ導いていく。
暗雲たなびく時代。
極小戦はあるが平和と繁栄を求めていきたい。
北朝鮮、イラン、中国にも信者はいる。信者を増やしていきたい。国境を超えた思想。最後の拠り所となりたい。
共に、努力して欲しい。

以上


『偉大なるリーダーとなるためには』熊本支部精舎御巡錫

2010-12-22 10:15:28 | ご法話・心の指針
御法話『偉大なるリーダーとなるためには』熊本支部精舎御巡錫


・熊本支部のみなさん、衛星でご覧の南九州のみなさん、こんにちは。
・宗教とは基本的に人間を育て成長させる教え。
たくましく成長して人生の困難苦難を乗り越えるようになっていくことが宗教の目的。
・『人生の壁を打ち破る法』とありますが、最初は基本的なところは仏道修行に入る」ということに関して、基本的なことを勉強して心構えをもって努力精進していくスタイルをつくってほしい。

・乗り越えられないものも出てくると思うので、そのときには、大いなるものと一体となって、法友たち、仲間と力を合わせて乗り切っていく。
目に見えない力が数多く働いている。
 
・自分が成長し、法友を含めた全体がもう一段大きな力を持つように努力することによって解決する面も数多くなる。

・政府や地方自治体、役所等のいろんな動き、あるいはマスコミの言論等を見て も、やっていることは去年から私が言っていることばかりをナメクジのように たどっている。
ゆっくりゆっくりと動いている。

・民主党政権も批判されることを受け入れて、そちらの方に動いていこうとしていることはましかなと思っている。あまり早すぎてわからないようではある。
・日本の国に一本背骨を通すのが目的。日本という国は軟体動物のようにくにゃくにゃになっている国に一本背骨が通りつつあるというふうに感じている。

・世の主流とかその時点での多数の支持を必ずしも得られなくてもいいと思う。
常に志を持っていなければ人間ダメだろうと思う。
 
・志がなければ成長がないし、理想に近づいていくことはできない。
・志というものは、そう簡単に最初から認められたり受け入れられたり

・言論一つで戦っているけれども、こういう危機の時代とか、大きな転換期においては、一人の人の発言ないし少数の人の意見が大勢を決することがけっこうある。

・大をなした人は二つの特徴がある。
志、理想、気概のところで一本貫くものを必ず持っている。
もう一つは、単に思うだけではだめで、それを日々の実践行為に積み重ねていく。志と同時に積み重ねが大事。
・イスラム教徒でも幸福の科学の信者が着々と増えつつある。
イランの方が、オーストラリアで私の説法を聞いて会員になっちゃったとか。
・中国にも、なぜか私の本が広がってなぜか読書会員が、なぜか御本尊が侵入している。

いずれ自由の国にするつもりでいるので、恐怖心とかつらい思いをして> いるのが、先見性があった、先駆者であったと言われるようにきっとな> っていくだろう。
・政治の領域では言うべきことを言っている。
宗教の考え方としては、世界全体を包み込むつもりでいる。
・政治のレベルでは、国益を考えて自国の利益になることだけ言って不利になることは全部ブロックして反対のことを言う国がまだたくさんある。
そういう国と交渉する際には、あまり弱腰でいすぎると彼らにとってよない。

・民主党政府のように、かつて国家解体論者だった人たちが政権中枢にいるが、叱ってやることで彼らも言いやすくなることがある。
一定の年齢が来たら転向してもいいと思う。
批判も決して好き嫌いでやっているわけではない。

・アメリカでは保守回帰が始まっている。
非常に危機感を感じて、今、国を変えようとしている。日本も遅ればせながらそのようになってくると思う。
信念を持ってやらなければいけない。
・多少痛みを伴うものであっても、ほんとうに公益性があること、世のためになると思うことであれば、我が身の痛みは甘受して甘んじ受けなきゃいけない。

・沖縄知事選の有力な二人に視点として欠けているのは、日本が知事選の結果待ちで政権が動こうとしているのを見て、韓国とか台湾がものすごく不信感を強めている。国防体制を強化し始めた。
・菅総理は勇気がないの一言に尽きる。我々は言うべきことを言っていきたい。・・教団としてイノベーションをしていくときに、内部的にも外部的にも批判にさらされることが多いと思う。その方向が先行きよろしいと判断下したならば、多少反対が入っても、それを押していくことが大事。
・基本的に私は信念を変えません。
みなさんの前で不惜身命、これだけやります、巡錫しますと約束した以上、やめません。
・エル・カンターレ信仰を立てるということは、家に帰ったら、山の神が偉いということはない。
みなさんの前でエル・カンターレ信仰といって家に帰ったら(右向きで合掌・おじき・・笑)。
こんなことでは信用されません。一貫性がありません。
・多少、ふにゃふにゃと週刊誌にありましょうけれども、私はそれでぐらつくほど軟ではありません。
このぐらいで考え方を変えるようでは、ウガンダまで伝道する必要はない。
アフリカの人やブラジルの人を騙す気などこれっぽっちもない。
物理的にできない以外はやります。たしか224回目の説法になる。
・年に224回もやったら山の神も怒りますのは分かります。
端的に言えば、私は山の神よりも信者の御婦人方を愛しています。
・そうは言っても遊んでいる暇はない。忙しいんです。公と私の峻別、公を取ります。
公人として、首相を叱り、中国を叱り、北朝鮮を叱り、世界はこうあるべきだと言っている。
公の方を取らなければいけないと思っております。
信念は貫きます。
みなさん、信念を貫いて伝道に励んで下さることを心より希望しています。
 
以上

やっと年賀状印刷の一日

2010-12-22 00:06:51 | Weblog
やっと年賀状を印刷した。
今日はここまで・・って仕上がりを見た。

ガガーン

差出人の住所氏名が表にも裏にもある。

頭をかかえたが・・・出すしかないんじゃない ???

最初に一枚だけ印刷して見るべきだった。

ううむ

もしかしたら、受け取った人も・・ひょっとして気がつかないかも ??


今夜一晩考えよう ・・・