ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

「日本は唯一の被爆国」に隠された嘘

2010-12-24 07:20:29 | 石平チャイナ・政治・経済


ねずきちのひとりごと」ブログさん 2009/3/31 のブログ記事転載です。
以前一度「東トルキスタンをしっているか」・・かタイトルは忘れたけどアップしたことがあるけど、もう一度アップしちゃいます。


「日本は唯一の被爆国」といわれるけど、実は東トルキスタンは、1996年までに、なんと46回も核実験が行われ、人々が被爆し、実に79万人の貴重な人命が奪われている。
その数は広島・長崎をはるかに上回っています。

東トルキスタンというのは、別名中国領「新疆ウイグル自治区」です。

日本では、井上靖の有名な小説「楼蘭」や、スウェーデンの冒険家スウェン・ヘディンの「さまよえる湖」、ニア遺跡、タクラマカン砂漠などがあるところとして有名なところです。

「トルキスタン」とは、「トルコ系の人々の土地」という意味です。宗教はイスラム。漢民族とはまったく異なる血と文化を持っている。

中国の核実験は、そこで行われた。

実験に予告なし。
ほぼ地上実験に等しい「地下実験」さえ、住民に避難勧告は出されなかった。
そのため、中国の資料によるだけでも、実に79万人ものウイグル人が被爆により死亡しています。。

1991年に香港メディアが報じたところによれば、中国は各国の核廃棄物を受け取り、東トルキスタンの地下に埋めていると言います。
それを取り除くことはもうできない。
住民はこれから百年、千年も核の脅威の下で暮らすことになる。

1998年、インドが核実験した一週間後にパキスタンも実験を成功させたけれど、実はパキスタンは、中国政府と共同し、その前に、東トルキスタンで2回も核実験をしていた。

それだけじゃない。漏れ伝わってくるところによれば、

生物実験と称して、ウイグル人を生化学兵器の人体実験に使う。
ウイグル人の財産を没収する。

ウィグルには、膨大なガス・石油等の地下資源がありますが、これらを中国人がきて、盗掘する。
内陸部からやってくるエンジニアも建設業も漢族。
銀行も漢族。ホテル、レストラン、カラオケ、土産屋も漢族。
従業員も漢族。

いまでも地元ウィグル人には就労の機会はほとんどなく、たとえあっても建設現場労働であり、その多くは粗末な食べ物が支給されるだけで無給。

また、女性は「民族浄化」と称して、日常的に拉致され、漢民族の子を妊娠させられる。(要するに日常的恒常的に強姦された)。
そして「計画生育」の名の下に、数百万人の胎児が強制中絶させられている。

北京五輪のときに、「ウイグル族のテロリストが五輪をめざす外国人選手を誘拐しようとして検挙された」などと報道されましたが、実はこれは、トルキスタンの惨状を知ってもらおうと立ち上がったウイグル族を北京政府が拘束したという暴力に他ならない。

日本には、相変わらず中国と仲良くしたい政党もあるようだけれど、要するに中国の勢力下に日本がおかれるということは、日本がチベットや東トルキスタンと同様、「民族を浄化」され、日本語および日本の文化を抹殺され、日本領東シナ海の天然資源を盗掘され、日本人の私有財産が没収されるということに他ならない。

考えてみてください。彼らは、日本は侵略国家であり、悪の国だと評している。
民主党の鳩山氏などは、日本の国会図書館方を改正してまで、日本の正史に、日本を戦争犯罪国家として刻もうとしている。
■関連記事:国立国会図書館法の一部を改正する法律案の不穏
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-276.html

日本民族が犯罪国家の犯罪国民なら、その民族を浄化しなければならない、というのは普通に導き出される結論です。

だから日本人は「正しい国民」である漢民族に、財産と女を献上しなければならない・・・・となる。

あなたは大切な恋人や妻、娘を、中国人に勝手に拉致され、妊娠させられるのを黙って認め、妊娠したらしたで、「計画生育」の名のもとに、きわめて不衛生かつ乱暴に強制的に中絶させられる。

そしてあなた自身は財産を没収された上、一生死ぬまで粗末な食い物と衣服で、無給で働き続けなければならない。
それが、実際に東トルキスタンで行われている事実です。

そしてそれが、中国が行う他民族支配の構図です。


「日本は唯一の被爆国」だといいます。
マスコミもそういうし、ほとんどの日本人が、実際、そう思っている。

しかし、実際には、国というカタチさえ滅ぼされ、自国の領土で46回もの無予告の核爆発を受け、広島・長崎よりもはるかに多くの死亡者を出し、しかも地下には、核廃棄物を不十分なカタチで勝手に埋められ、いまなお、日常的に放射線の危険にさらされている「国」がある。

つまり、私たち日本人は、「日本が唯一の被爆国」であると、いつのまにか洗脳されているのではないか?

そうすることで、お隣の自称・宗主国が、東トルキスタンという「国」で、48回も核を爆発させているという事実から、目をそむけさせられているのではないか?

日本人の核アレルギーは強いです。
「日本は唯一の被爆国」という、一種のプロパガンタで、中国の核爆発からわれわれはいつの間にか眼をそむけ、あるいは目をつぶらされているのかもしれません。

最近思うのですけれど、一種のプロパガンタではなく、事実をありのままにきちんとみたら、戦後日本で正しいとされてきたことの多くが、実は、シナの悪事を隠すためのものであったり、日本や日本人を骨抜きにするためだったりという、ある種の目的をもったものにすぎない。そういう事柄が、実にたくさんある。
そんな気がします。