ジーン・ウールの不思議な旅

ジーン・ウールは不思議な女性です。姿を変えて過去にも未来にも現れます。
もしかしたら貴方の友人や奥様かも知れません。

店主ご挨拶

ようこそお越し下さいました。 昨年(2010)、3ヶ月の雲水修行に行ってまいりました。 私は働き者で(自己申告)、精舎は朝は早く夜は遅く「朝瞑想」の時間は、気がつくといつも寝ておりましたが・・。 私の人生の1ページに、思いがけないご褒美を頂けたような日々を過ごさせて頂きました。・・ま、主婦でも決心ひとつで如何様な道も開けるんですね。 今も精舎に行くと「実家に帰った」ような気がします。 このブログ管理人は、最近物忘れ症候群中につき、おいで頂いた感謝を申し上げ、コメントを頂いても書いたり書かなかったり、付き合いが悪いことのご無礼をお許し下さいませ。

【財務省と新聞社のとんでもない裏取引】

2011-08-01 13:07:53 | 石平チャイナ・政治・経済
   
【財務省と新聞社のとんでもない裏取引】

2011年7月27日 三橋貴明の<ウラ読み>経済レポート 

先日、日本新聞協会加盟各紙(すなわち、日本の大手新聞社の全て)と、与謝野経済財政政策担当大臣との間で、「新聞社側は、紙面で復興増税を推進する」「財務省側は、消費税増税しても、新聞に軽減税率を適用する」という、極めて薄汚いとしか表現のしようがない取引が行われました。

上記取引の際には、日本の大手紙の各論説委員が参加していたのですが、そのお一人からのリークです。
さすがに、本取引について新聞には書けない(書いても、載らない)ため、わたくしに「タレ込み」が行われたわけです(その方は、以前から存じ上げていました。極めて信用できる方です)。

みんなの党の山内康一衆院議員も、ご自身のブログに、「財務省主導の増税路線にマスコミも乗っかっています」「消費税が上がっても大手新聞社は困らないカラクリがあります」「大手新聞は『新聞購読料は消費税対象外』という主張をし、その主張に財務省はOKを出している様子」「財務省と大手マスコミはすでに蜜月状態にあります」などと書かれていますので、上記の「取引」は事実でしょう。

財務省がマスコミの前で「軽減税率」という餌をぶら下げ、増税推進キャンペーンを実施させるという、「増税ファシズム」と表現したくなる状況になっているわけです。
名目GDPが成長しない状況(すなわち、現在の日本)で増税が強行されると、国民の可処分所得が減り、翌年のGDPが減ります。
結果、マスコミの広告収入や購読料は激減し、リストラがさらに大規模で行われることになるでしょう。

現在の国内マスコミは、まさに自分で自分の首を絞めているわけです。

*・・・・・・・・・・・・*
【解説】

7月25日に「紙面では『消費税増税せよ』といい新聞代には『税率軽減』求める甘え」という記事を配信致しましたが、経済評論家の三橋氏が大手紙の論説委員から聞いた話として、財務省とマスコミの間でのとんでもないウラ取引の話が事実であることを裏付けています。

かつて新聞は「社会の木鐸(ぼくたく)」と呼ばれていた時代がありました。
「木鐸」とは、昔の中国で法令などを市民に触れ歩く際に鳴らした大きな鈴で、新聞が社会に向かって警鐘を鳴らす役割を担っているということです。

しかし、残念ながら左翼系の大手新聞社は、もはや木鐸を捨て去り、権力の走狗に堕し、裏取引によって民主党政権を樹立させ、民主党政権の手先として「脱原発」「消費税大増税」の世論づくりに突き進んでいます。
そして、自らの利権拡大のために、ウラ取引を行い、世論を形成し、菅政権を支える悪魔の一翼となっています。

民主党・財務省・マスコミという《闇の利権構造》を砕破し、消費税大増税に断固反対して参りましょう!!

(文責:黒川 白雲)

御演題: 「仕事能力増強法」

2011-08-01 13:00:05 | ご法話・心の指針

2011年7月31日(日)大阪・泉州支部へ主が御巡錫下さいました。

御演題:「仕事能力増強法」
今回の御巡錫は、「旧関西本部に入ります」 という お言葉を頂きました。それに伴い、旧関西本部(大阪本部、和歌山本部、奈良本部)の全支部に、衛星中継。

本日(7/31)、主は大阪の泉州支部に ご巡錫して下さいました。
旧関西本部に入ります。とのことで7月15日付けで関西本部から分かれた和歌山本部と奈良本部に衛生放送が入り、有り難く拝聴させていただきました☆
心に残ったところを箇条書きしてみます。m(__)m

『仕事能力倍増法』

熱心さ、勤勉さ、感謝の心が大事。
環境(周りや誰か)のせいにしない。
どんな時でも一歩を踏み出していく努力をする大切さ。
足らないところを見るのではなく、与えられているところを見つけて感謝する。
自分を発奮させる材料を探す。
分限?を知りつつ努力をしていくと能力が上がってくる様になる。

志を持つことが大事
知的に枯れてしまわないことも大事。どれだけ勉強を続けているか。
種が尽きない様な努力が要る。自分中心になるとダメ。
お客様(顧客)目線で評価出来るか考えてみる。
努力しなければ偉くなれないが、出世や収入upなどは天からの授かり物なところがある。

熱意を持って自己研磨をしていく。
顧客様のご恩に感謝して、引き続き、ご支援いただける様に頑張っていく。
信用が大事。
持ち時間は変わらないので値打ちを高めていく。
ムダなことに使っている時間を減らし、大事なことに時間を使っていく。
顧客様の幸福を考えて努力をしていくと成功していく。
多くの人のご支持をいただける様に細かい仕事、配慮が必要。
爽やかな人柄を維持しつつ説得力をupさせていく。

あと、主のお父様が大病されたのに生きていてくれて頑張ってくれたお陰で、その当時で、手取り10万余りのお給料の中から主とお兄様に5万円ずつ仕送りして下さっていたそうで、その時は『家ではどうやって食べているのか、漬物ばかり食べてるのかな』みたいなお話をお兄様とされたエピソードや…お母様の深い愛に対しても『親とは本当に有り難い』と深い感謝のお言葉が何度かあり、感動しました。

以上…拙いメモ風ですが ご参考になれば幸いです。ありがとうございます!!



   
これも友人が送ってくれました。
昨日の今日・・ですから

とっっっても  感謝!!

☆★ 魂の力について ★☆

2011-08-01 12:53:51 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 
   
2011.07.27 湯布院正心館七の日感謝奉納式典
佐竹館長講話

☆★魂の力について★☆

 皆様、こんにちは。ようこそ、湯布院正心館においで頂きました。本日は、7月度最後の七の日でございます。この尊い日を、ここ湯布院正心館にて仏弟子相集うことができましたことを、主に心より感謝申し上げます。
 
 
 いよいよ、この2011年度の7月も最後を迎えまして、この日本におきましても、地球におきましても、時代は大きく変化をしてきております。風雲急を告げるという状況に、今入って来ているわけでございます。
その中において、仏弟子の使命とは何か。これは地の果てまでも伝道せよというお言葉の通り、地の果てまでも伝道致しまして、この地球という星を主の光で満たす、これが私たちの使命でございます。

その伝道の原動力、これは一体何かというと、やはり魂の力であろうとこのように思うわけでございます。何故ならば、霊的な真実を訴えておりますので、魂の真実を訴える以上、魂の力によって多くの方々を教化していかなければならないということではないかと思います。

そして、この7月でございますけれども、全国の精舎でも始まっておりますが、リーディングの中でも過去世リーディング、特にお若い方を中心と致しまして、かつての歴史上の偉大な方々、また宇宙的なリーダー、こういった方々が、若くしてこの幸福の科学に結集しているという事実が明らかになってきております。

根源なる主のもとに、歴史上の偉大な人類として足跡を残された方々が、今、集まって来ているということでございます。これが、今主のもとで行われている救世運動の本質でございます。極めて戦略的なものがあって、必勝体制を組まれているという真実が、今少しずつ明らかになってきております。

まさに、主が仕掛けられましたこの救世運動というダイナマイト、至るところに仕掛けられておりますけれども、順番に火が点火されてきて、いよいよあっちでもこっちでも偉大なる爆発が起きてくるのではないかとこのような予感がするわけでございます。


 今、主が一体何を発信しておられるかということですけれども、昨年2010年にもいろいろな霊言がございましたが、人類の危機についての予言みたいなものもございました。それは、幸福の科学のこの戦いは終わったというような霊人も何名かいたわけです。もう失敗したではないかと。全人類救済などというのは、おそれ多いことだと。このような勢力で一体何ができるんだと。もう億の単位で信者がいてこそ、ようやくできることではないかと。まぁこのようなことを言いですね、もうあなた方の運動は失敗したと、残念でしたというような言い方をした者もいたわけでございます。
 
 しかし、こういった霊人が言うのは勝手ですが、主に対する信仰というのは明らかにないと言わざるを得ない。何故ならば、主のお言葉の上に未来は拓かれるとあるにも拘わらず、主は一切そのようなことは言われていないのであります。一つのリサーチとして、そのような霊言をとったことがあるというだけでございます。
 
 この世がたとえどのような状況になろうとも、私たち仏弟子というのは、この世の光であるという真実がございます。その光が光としての仕事をした時に、主のお言葉は実現していくということだと思います。
また、主のお言葉こそすべてのすべてである以上、そのような戦略が組まれているということも真実。それが今、明らかになってきた以上、私たちは非常に誇り高いものがあるとともに、主が発せられたお言葉というのは、必ずや実現していくということを確信せざるを得ないという状況が今続いているということでございます。

 何が問題なのか。これは私たちの真なるプライドというものを取り戻す必要があるということでございます。これは増上慢でも何でもない。
自惚れではない。そうではなくて、真に仏弟子としてのプライドというものがあると。誇りというものがあると。それを捨て去って、この救世運動は成り立たないということではないか。偉大な方が数多くおられ、我ら仏弟子の中に多数おられます。また、我々もかつてにおいては、主のもとで戦い抜いてきた歴戦の戦士であるにもかかわらず、それをそのようなものではないという洗脳をかけられ、はいそうですかと思っていたのではないかということです。

 真なるプライドを、今こそ取り戻す必要があるのだというのが、主から発せられている本質的なメッセージではないかと思います。その一例として、数多くの偉大な方々が、もうすでに転生しているという事実を明らかにされているということではないかと。そして、その方々とともに、また主とともに、私たちも戦っているのだということでございます。

 そして、霊性の時代へと今移行しようとしているわけでございますけれども、すでに『霊性の時代へ』というご法話も賜っておりますが、主が仰られていることはこういうことでございます。この日本の国は、確かに唯物論の洗脳がひどくて、教育においてもマスコミにおいても唯物論一色であると。一色ではあるが、このようなものは、焼きが入っていない土鉢のようなものであって、実はもろいものである。何の根拠もないと、自分が確認したことがないが故に、ないと断言しているだけのことである。
 ですから、真実の光、真実の奇跡というものが数多く連鎖したならば、あっという間にこのようなものは崩れ去ってしまうと。焼きの入っていない土鉢など、打ち破るのは簡単なことであるというのが、主から発信されているものでございます。

 即ち、私たちは魂である以上、魂として生きるべきであるということではないかと思います。確かにお腹も空きますし、体調が悪くなることもあろうかと思いますし、或いは経済的に余力が尽きることがあるかも分かりません。しかし、霊天上界にいた時に、魂として生きているという事実そのものは、そのような肉体的なものとは一切関係がなかった。

思いによってあらゆることを成してきたという真実に基づいて、我々も行動すべきではないかと思います。伝道におきましても、必要なのは魂の力である。確かに、この世的な肩書きがあれば伝道しやすいということもあるかも分かりませんが、基本的には魂の力によって伝道していくのであるということでございます。そして、この奇跡というものは、信仰に基づいて起きる。絶対の信仰を持つことによって、その信仰という力をベースにした魂の力によって、今こそ私たちが心に念っていることを、この地上に実現させていく時期が来たのではないかとこのように思います。


 そして、この背後には単純な真理がございます。
それは、この世は仮の世であって、霊界こそが実相世界で真実の世界である。
霊界こそが主で、この地上世界というのは幻のような世界である。幻を真実と見てどうするということでございます。確かにこれは頭の中では知識としては持っておりますけれども、実践に移す時代が今やってきたと。ですから、私たちが与えられている一日一生という考え方も、常に自分が霊であり魂であるという自覚を持って、その霊界法則に基づいて一日一生で生きるということをやってみなさいとこのように主からお教えを頂いていると思います。

 今こそ仏弟子の本質であるこの魂の力、それは異次元パワーでございます。この異次元の力、霊界の力、こういったものを発揮することによって、主の理想実現、仏国土ユートピア、主が発せられたお言葉、これをともに実現していかなければならないとこのように思います。
 
 今こそ私たちはその魂というものにフォーカスする、集中するということをもって、これ以降のこの困難な時代をともに戦っていかなければならないとこのように思っております。ともに頑張って参りたいと思います。ありがとうございました。
 
 以上



友人からメールを頂きました。
お会いしたことはないけど、佐竹館長ファンでございます。

堤防で人命・財産を守った新潟 ザ・リバティWEB

2011-08-01 12:48:58 | ご講話・ヘラトリ・リバティ 

堤防で人命・財産を守った新潟 被災地にも20メートルの堤防を
2011.07.31 ザ・リバティWEBより


大雨に見舞われた新潟県で、7年前の豪雨被害の教訓を生かした治水事業によって川の氾濫を防ぎ、被害が限定的なものになっていることを31日付朝日新聞が報じている。


記事によると、7年前に新潟県を襲った豪雨では、6河川・11カ所で堤防が決壊し、16人の死者・行方不明者が出た。この直後から国と県は、治水事業に取りかかった。信濃川や刈谷田川などの河川敷部分を削って川幅を広げ、川の水量が増えても対応できるようにし、削って出た土を堤防にのせて高さを1~2メートルほどかさ上げした。この事業は5年がかりで行われ、昨年終わったばかり。


堤防が築かれた信濃川などでは増水はしたものの、堤防近くの住宅に水が流れ込むことを防ぎ、7年前に9人が死亡した三条市では、前回を上回る雨量に見舞われたが、今回の人的被害は死者1人にとどまったという。


一方、菅政権は、東日本大震災の被災地の復興で津波対策について頭を悩ませている。菅首相は、震災直後に海岸沿いの住宅の「高台移転」を高らかに宣言したものの、7月29日に決定した復興基本方針では、「高台移転」に対する財政支援策には触れず、迷走を続けている。


本欄でも何度も指摘してきたが、上の新潟の事例を見ても、三陸沖の津波対策については20メートル以上の高さの堤防をつくるべきだろう。実際に震災のとき、高さ15メートルの水門と防潮堤を備えていた岩手県普代村は、周辺の市町村で数百人単位の犠牲者が出る中、「死者ゼロ、行方不明者1人」という小さな被害にとどまっている。


民主党政権は、「ムダを削る」と言って、八ツ場ダムなど100以上のダム建設を止めたり、スーパー堤防事業をストップさせたりして、自民党政権時代の事業を否定して、国民にアピールしてきた。しかし、「何がムダで、何が必要か」をもっと真剣に考えなくてはいけない。必要な公共事業も、必要なコンクリートも存在することを知る必要がある。(格