CINECHANが観た映画について

映画ブログ。感想というより記録のようなもの。
基本的にはネタバレに近いものがあります。

18-201「ミッション:インポッシブル フォールアウト」(アメリカ)

2018年10月08日 18時36分37秒 | アメリカ映画
ごめん、2Dで見てた
 何者かによってプルトニウムが盗まれ、奪還を命じられたイーサンの作戦は失敗に終わる。3つの都市を標的にした同時核爆発テロの危機が迫る中、IMFとともにその阻止に奔走するイーサンだったが、CIAからは彼に疑惑の目を向ける最強のエージェント、オーガスト・ウォーカーが監視役として送り込まれる。
 一方、わずかな手がかりを頼りにテロを計画する謎の組織に迫ろうとするイーサンは、敵につながる謎の女ホワイト・ウィドウの信用を得るため、収監中の“シンジケート”の元リーダー、ソロモン・レーンの脱獄に手を貸すという危険な賭けに出るのだったが。(「allcinema」より)


 「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」に続くシリーズ第6弾。

 プルトニウムが盗まれ、その奪還のためイーサンのチームが任務にあたるが、失敗に終わってしまう。

 更にイーサンに裏切り者の疑惑が向けられる中、イーサンたちはプルトニウム奪還のため、動き出す。


 このところチームのメンバーは固定されてきたよう。


 CIAから疑惑の目を向けられるイーサンは、監視役としてオーガスト・ウォーカーというエージェントと作戦を共にすることになるが、この男、怪しさふんぷんだったな。

 更にプルトニウムの情報を得るため、敵に繋がっている謎の女性、ホワイト・ウィドウに接触するが、彼女から囚人の脱獄に手を貸すよう要請される。

 果たして、イーサンは無事プルトニウムを奪い返すことが出来るのか。


 相変わらず、激しいアクション満載の作品。

 本作の撮影で骨折してしまったトム・クルーズであるが、正にそのシーンのアクションでは、ちょっと身震いしてしまうな。
 そのシーンも含めて落ちるシーンがやたらと多い本作。

 CIAのオーガスト・ウォーカー、更にMI6のイルサとも対峙することになる中、クライマックス、仕掛けられた核爆弾を見つけ出し、解除しようとするイーサンたち。

 ヘリコプターを使ってのアクションもスピード感あって、見応えあり。

 それにしても、残り5分がいやに長く感じるシーンでもあったな。


 6作目まできて、これでもかというアクションを展開する作品。
 十二分に堪能できたな。

/5

監督:クリストファー・マッカリー
出演:トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、レベッカ・ファーガソン、ヴィング・レイムス
   ヘンリー・カヴィル、ショーン・ハリス、アレック・ボールドウィン
   ヴァネッサ・カービー、ミシェル・モナハン、アンジェラ・バセット
於:池袋HUMAX CINEMAS

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 18-200「私の奴隷になりなさ... | トップ | 18-202「あのコの、トリコ。... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アメリカ映画」カテゴリの最新記事