理由が必要?
とあるトレーラーハウス用のキャンプ地にやってきた一家4人を、謎の覆面3人組が襲いかかる。(「KINENOTE」より)
湖畔のトレーラーハウスのキャンプ地へやって来た4人家族が、覆面をした謎の男女に襲撃される様を描いたサスペンス・ホラー。
2008年製作の「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」の第2弾。
日本公開時の2009年には続編の製作が決まっていたらしいが、実際出来上がるまで10年経っているんだな。
父親、マイク、母親のシンディ、兄のルークに妹のキンジーの4人は家族旅行で叔父夫婦が経営するキャンプ地へやって来る。
家族のトレーラーハウスに少女が訪れ、「タマラはいますか?」と尋ね、去っていく。
この台詞は前作と一緒だった模様。
その後、ルークとキンジーが叔父夫婦の死体を発見し、すぐに覆面をした者たちが家族に襲いかかってくる。
そんな謎の男女から逃亡、戦う家族の姿が描かれる。
覆面をした者たちが何者かも理由も関係なく、ただ襲い来る彼らから逃れ、生き延びようとするキンジーたち。
キャンプ地は人気もなく、携帯電話は破壊され、助けを呼ぶ手段もない。
そんな中で、武器を手にして迫り来る者たちから何とか逃れようとする。
果たしてキンジーたち家族は逃れることが出来るのか。
ただ殺意を持った者たちから逃れるサバイバルな話ではあったが、理不尽な展開は興味深い。
何の躊躇いもなく武器を振りかざしてくる謎の者たちに対し、ルークは優位に立とうともなかなか相手を殺すような行動は取れない。
一般的な人間はそんなものなんだろうな。
一番強気だったのは妹のキンジーだったかな。
クライマックスからラストはホラー・テイストが強くなっていったが、最後まで生き延びることが出来るのか判らず、惹き付けられるラストであった。
/5
監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クリスティーナ・ヘンドリックス、マーティン・ヘンダーソン、ベイリー・マディソン、ルイス・ブルマン
於:新宿シネマカリテ
とあるトレーラーハウス用のキャンプ地にやってきた一家4人を、謎の覆面3人組が襲いかかる。(「KINENOTE」より)
湖畔のトレーラーハウスのキャンプ地へやって来た4人家族が、覆面をした謎の男女に襲撃される様を描いたサスペンス・ホラー。
2008年製作の「ストレンジャーズ 戦慄の訪問者」の第2弾。
日本公開時の2009年には続編の製作が決まっていたらしいが、実際出来上がるまで10年経っているんだな。
父親、マイク、母親のシンディ、兄のルークに妹のキンジーの4人は家族旅行で叔父夫婦が経営するキャンプ地へやって来る。
家族のトレーラーハウスに少女が訪れ、「タマラはいますか?」と尋ね、去っていく。
この台詞は前作と一緒だった模様。
その後、ルークとキンジーが叔父夫婦の死体を発見し、すぐに覆面をした者たちが家族に襲いかかってくる。
そんな謎の男女から逃亡、戦う家族の姿が描かれる。
覆面をした者たちが何者かも理由も関係なく、ただ襲い来る彼らから逃れ、生き延びようとするキンジーたち。
キャンプ地は人気もなく、携帯電話は破壊され、助けを呼ぶ手段もない。
そんな中で、武器を手にして迫り来る者たちから何とか逃れようとする。
果たしてキンジーたち家族は逃れることが出来るのか。
ただ殺意を持った者たちから逃れるサバイバルな話ではあったが、理不尽な展開は興味深い。
何の躊躇いもなく武器を振りかざしてくる謎の者たちに対し、ルークは優位に立とうともなかなか相手を殺すような行動は取れない。
一般的な人間はそんなものなんだろうな。
一番強気だったのは妹のキンジーだったかな。
クライマックスからラストはホラー・テイストが強くなっていったが、最後まで生き延びることが出来るのか判らず、惹き付けられるラストであった。
/5
監督:ヨハネス・ロバーツ
出演:クリスティーナ・ヘンドリックス、マーティン・ヘンダーソン、ベイリー・マディソン、ルイス・ブルマン
於:新宿シネマカリテ
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