CINECHANが観た映画について

映画ブログ。感想というより記録のようなもの。
基本的にはネタバレに近いものがあります。

18-215「ザ・プレデター」(アメリカ)

2018年10月30日 01時00分51秒 | アメリカ映画
それは捕食じゃない
 元特殊部隊員の傭兵クインの息子ローリーは、父がメキシコで手に入れた謎の装置を起動させてしまう。それは、地球にプレデターを呼び寄せるシグナルを発信するものだった。
 一方、プレデターの存在を隠蔽したい政府によって監禁されてしまったクインは、“ルーニーズ”と呼ばれるならず者の戦闘スペシャリストたちと脱走を図り、彼らととともに危険が迫る息子を守るためにプレデターへと立ち向かっていくのだったが。(「allcinema」より)


 「プレデターズ」に続く、8年ぶりのシリーズ最新作。

 今回は地球にやって来た最凶プレデターと、元特殊隊員たちが地球を守るために戦う。

 プレデターが乗ったと思われる宇宙船が落下し、それを目撃した傭兵のクインは、謎の装置を拾い、それを息子が住む故郷に送る。

 息子のローリーは偶然それを起動させてしまい、そのシグナルを追うプレデターが迫り来る。

 クインは息子を守るため、政府によって監禁されていたならず者たちと共にプレデターに立ち向かう。

 
 プレデターが迫ってきたところで、そのプレデターを追ってきた新たなプレデター登場。

 その強大さは半端なし。

 その最凶プレデターは墜落した宇宙船の捜索を開始するが、最初にやって来たプレデターには何かしら目的があったのではないかと推測される展開。

 果たして、最初にやって来たプレデターの目的は何だったのか。

 人類は、最凶プレデターを倒すことが出来るのか。


 最凶プレデターとクインら人類との激しいバトルは見応えあり。

 そして、明らかになるローリーの隠れた才能。

 最後は、最初にやって来たプレデターの目的も明らかになり、続編期待させるラストだったな。

/5

監督:シェーン・ブラック
出演:ボイド・ホルブルック、オリヴィア・マン、ジェイコブ・トレンブレイ
   スターリング・K・ブラウン、トレヴァンテ・ローズ、キーガン=マイケル・キー
   トーマス・ジェーン、アルフィー・アレン、アウグスト・アギレラ
於:TOHOシネマズ渋谷

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