「それ・・・・・・・褒めて・・・」
・・・。
青木・・・あんたは天然なの?それとも狙ってるの?
どうして、あの場面でそのセリフ???
・・・いろんな意味で、青木の本質がとっても気になった・・・今月号でした
薪さんは今回も男前でした。
本気で第九で働きたいっと思いました。
私の場合毎回思うのですけどね。
職員で、なんてずーずーしいことは言いません。
掃除人としてでいいので!!!
第九の室内をきれいにするとか。
働きやすい環境にするとか、、、少しでいいから薪さんのお役に立ちたい~ ←妄想
青木は貨物船アルタイルにヘリで少女を救出に向かいたいと申し出てました。
怒って、三好先生の名を出してでも説得しようとする薪さん。
しかし、青木は・・・
「もし薪さんだったら」って。
・・・。
特別な意味がないのなら、それはなんか残酷なセリフやー・・・
青木にとって、婚約中の三好先生と同列に語れるくらい薪さんの存在は大きいのでしょうが。
読者として、なんか青木に翻弄されてるような・・・
「あの卑怯な大臣のように 無関心な一般の人々のように 嘆き悲しむだけの僕のように どうして おまえだけがそうと割り切って考えられないのか」
薪さんは自分に厳しすぎです
「いつも いつも いつも」
「鈴木」
と、青木と鈴木を呼び間違えてますけど。
振り向く青木はホント偉いです
忠犬ですね。忠犬青木です!
「もう第九から殉職者は出さん!」
薪さんは。
人の痛みを自分の責任として捕らえているのでしょうか・・・。
切ないです。。。
しっかし、警視総監って、まだあの人だったんだ~
相変わらずの悪人顔でした・・・
汚職かなんかで、すでに退職してるかと思ってたんだけどなー。
ご健在でした~
薪さんと総監の会話のシーンがとても印象的でした。
今までの薪さんのイメージだと。
自身の一生懸命さが先にたってしまい、相手に反感をもたれることも多かったのではないかと推測したりしますけど。
今回、一皮むけたというか。
より以上にすばらしい室長に・・・(涙)
これ以上素敵になってどうするっみたいな・・・
薪さんが怪我している青木に触れる場面は。
すごく綺麗な場面にみえてしまいました・・・。
人を人として大切に思う気持ちや尊敬する気持ちや・・・
そんな人間が持つ純粋な感情が溢れてる場面のような気がしたのです。
薪さん、本気で本気で心配してたんでしょうね。
その薪さんの心を思うと・・・
で、その薪さんの真剣さがわかる空気の読めるコの青木は偉い!
変に驚いたりせずに、、、。
・・・。
・・・。
別に変なシーンじゃないと思うのですけどねー。
第三者的視点でみると、薪さんが乙女座りっぽかったから。
誰かに見られたらと心配になってしまいました
だーかーら。
私が第九の掃除人だったら。
無言でそってドアを閉めててあげるのだけど!
で、ドアの前で誰も入らないように見張っといてあげます。。。
次の号までに私を雇ってください ←無理
ここに三好先生登場は避けて欲しいです、マジで。
なんかいろんな意味で怖いです。
☆ ☆ ☆
急展開で大臣が大変なコトをしでかしてくれましたが・・・
まあ。
なんというか・・・
親としてわかるような・・・
でも、人としては絶対間違ってる。
結局基本的な部分は変わってないんだなと思える。。。
☆ ☆ ☆
岡部さんは相変わらずカッコよかったです。
ホント有能なんですね。
少女救出を焦る青木を諌めるシーンが素敵でした。
☆ ☆ ☆
☆ ☆ ☆
私は性格が暗いのか。
かなりマイナス思考なのか。
不安になるシーンも多かったのです。
宇野さんを褒める薪さんの表情とか。
すごく可愛いのですけど、心に浮かんだのは・・・
『今オレなんでドキリっとしたんだ?いやドキッつーよりギクッつーか なんかびっくりしたような』(by 田島様)
という他のマンガのセリフでした。
なんというか、心配になります・・・
あと、青木の『何を?言う?何を?今の この 気持ちを』というセリフも。
赤くなった顔も。
なんか不安になります
なんでかって言われても、自分でもわからないのですけど。
変なフラグなんじゃないかと心配です。
とか。
どうせ、青木お得意の天然期待もたせで・・・伝えたい気持ちって感謝の気持ちとかなんでしょ。
って牽制したくなったり。
青木がわからない。
奴は天然なのか!
純粋すぎて人のどろどろした感情がわからないアホなのか。
わかってて受け止める気なのか。
自分でも自分の気持ちがわからないのか・・・
取りあえず、薪さんが不幸になって欲しくないなあ。
これだけ頑張って生きてる人なんだから、いろいろな意味で報われて欲しいのです。