感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

秘密 2009 ACT.3 感想

2009-05-02 14:30:40 | 「秘密 トップ・シークレット」 感想

「それ・・・・・・・褒めて・・・」

・・・。

青木・・・あんたは天然なの?それとも狙ってるの?

どうして、あの場面でそのセリフ???

・・・いろんな意味で、青木の本質がとっても気になった・・・今月号でした

薪さんは今回も男前でした。

本気で第九で働きたいっと思いました。

私の場合毎回思うのですけどね。

職員で、なんてずーずーしいことは言いません。

掃除人としてでいいので!!!

第九の室内をきれいにするとか。

働きやすい環境にするとか、、、少しでいいから薪さんのお役に立ちたい~ ←妄想

青木は貨物船アルタイルにヘリで少女を救出に向かいたいと申し出てました。

怒って、三好先生の名を出してでも説得しようとする薪さん。

しかし、青木は・・・

「もし薪さんだったら」って。

・・・。

特別な意味がないのなら、それはなんか残酷なセリフやー・・・

青木にとって、婚約中の三好先生と同列に語れるくらい薪さんの存在は大きいのでしょうが。

読者として、なんか青木に翻弄されてるような・・・

「あの卑怯な大臣のように 無関心な一般の人々のように 嘆き悲しむだけの僕のように どうして おまえだけがそうと割り切って考えられないのか」

薪さんは自分に厳しすぎです

「いつも いつも いつも」

「鈴木」

と、青木と鈴木を呼び間違えてますけど。

振り向く青木はホント偉いです

忠犬ですね。忠犬青木です!

「もう第九から殉職者は出さん!」

薪さんは。

人の痛みを自分の責任として捕らえているのでしょうか・・・。

切ないです。。。

しっかし、警視総監って、まだあの人だったんだ~

相変わらずの悪人顔でした・・・

汚職かなんかで、すでに退職してるかと思ってたんだけどなー。

ご健在でした~

薪さんと総監の会話のシーンがとても印象的でした。

今までの薪さんのイメージだと。

自身の一生懸命さが先にたってしまい、相手に反感をもたれることも多かったのではないかと推測したりしますけど。

今回、一皮むけたというか。

より以上にすばらしい室長に・・・(涙)

これ以上素敵になってどうするっみたいな・・・

薪さんが怪我している青木に触れる場面は。

すごく綺麗な場面にみえてしまいました・・・。

人を人として大切に思う気持ちや尊敬する気持ちや・・・

そんな人間が持つ純粋な感情が溢れてる場面のような気がしたのです。

薪さん、本気で本気で心配してたんでしょうね。

その薪さんの心を思うと・・・

で、その薪さんの真剣さがわかる空気の読めるコの青木は偉い!

変に驚いたりせずに、、、。

・・・。

・・・。

別に変なシーンじゃないと思うのですけどねー。

第三者的視点でみると、薪さんが乙女座りっぽかったから。

誰かに見られたらと心配になってしまいました

だーかーら。

私が第九の掃除人だったら。

無言でそってドアを閉めててあげるのだけど!

で、ドアの前で誰も入らないように見張っといてあげます。。。

次の号までに私を雇ってください ←無理

ここに三好先生登場は避けて欲しいです、マジで。

なんかいろんな意味で怖いです。

  ☆  ☆  ☆

急展開で大臣が大変なコトをしでかしてくれましたが・・・

まあ。

なんというか・・・

親としてわかるような・・・

でも、人としては絶対間違ってる。

結局基本的な部分は変わってないんだなと思える。。。

  ☆  ☆  ☆

岡部さんは相変わらずカッコよかったです。

ホント有能なんですね。

少女救出を焦る青木を諌めるシーンが素敵でした。

  ☆  ☆  ☆

  ☆  ☆  ☆

私は性格が暗いのか。

かなりマイナス思考なのか。

不安になるシーンも多かったのです。

宇野さんを褒める薪さんの表情とか。

すごく可愛いのですけど、心に浮かんだのは・・・

『今オレなんでドキリっとしたんだ?いやドキッつーよりギクッつーか なんかびっくりしたような』(by 田島様)

という他のマンガのセリフでした。

なんというか、心配になります・・・

あと、青木の『何を?言う?何を?今の この 気持ちを』というセリフも。

赤くなった顔も。

なんか不安になります

なんでかって言われても、自分でもわからないのですけど。

変なフラグなんじゃないかと心配です。

とか。

どうせ、青木お得意の天然期待もたせで・・・伝えたい気持ちって感謝の気持ちとかなんでしょ。

って牽制したくなったり。

青木がわからない。

奴は天然なのか!

純粋すぎて人のどろどろした感情がわからないアホなのか。

わかってて受け止める気なのか。

自分でも自分の気持ちがわからないのか・・・

取りあえず、薪さんが不幸になって欲しくないなあ。

これだけ頑張って生きてる人なんだから、いろいろな意味で報われて欲しいのです。


月刊フラワーズ 6月号 (2009) の感想

2009-05-02 00:00:00 | 月刊 flowers (フラワーズ)

表紙は風光るでした。

渡辺先生ってデビュー30周年なんですね~

  ☆  ☆  ☆

風光る

雑誌の表紙を開くと、また風光るのカラーページで。

清と沖田先生のカットでした。

ピンクの着物の清がかわいい

神谷さんを助けに、伊東先生のところへ土方副長登場。

「おや どうしたんだい土方君?君は震えてるね。まるで生まれたばかりの雛鳥の様にー否・・・初夜を迎える花嫁の様・・・と言うべきかな?」

正直、キモイです。伊東先生。

土方さんの変だった理由は、新選組の今後が心配だったのですねー

今後の展開を考えるとなるほどなんですけど。

意外にメンタル面もろっ。

7SEEDS

私は安居がそこまで悪いとは思わないのですけど・・・

安居は助けようとしていたような気が・・・?

てか、ロープ切った涼が諸悪の根源なんじゃあ・・・

「知ってるからできるんだ」の涼・安居と「知ってるのにどうして!」の小瑠璃の心のあり方の対比が悲しかったです。

あゆ達もそんなに安居を責める権利はない気がします~

あゆの言ってる事件については未遂だし、青春のあやまちー的な?

花にとっては一生の心の傷だからなんとも言えないけど。

あゆが言うことではないような・・・?

怒る新巻さんはカッコよかった!

でもきっとそれは・・・

「温室育ちがかなうかよ。たった一人で生き延びた。甲子園の常連投手の気迫によ」

のセリフのせいですね

むー。

『三橋も7SEEDSの世界で生き延びたらこんな感じになるのかなあ』・・・的なことを連想したら。

とたんに新巻さんが素敵に見えてしまったというか! ←あほ

新巻さんが球児だったことなんて、すっかり忘れてましたよ・・・今回まで

その後のメンバーからの安居達への断罪(?)シーンはあまり好きじゃないです。

皆が上から目線にみえました。

多分、私は花が生きてると思ってるからなのかな。

新しく出来る世界は・・・そんな風に人が人を簡単に裁く世界でいいのでしょうかね?

それはそれで危険な方向に行く気もします。

安居と涼は結局出ていくことになりますけど・・・。

なんか・・・なんか・・・うーん。

安居と涼か・・・

安居・・・だ、だいじょうぶ?

暁のARIA

月王のために街角で歌いお金を稼ぐありあ。

って、なんかちゃんと読んでないからわからないのですけど。

ありあの留学費用ってどうなってるんですかね?

キリちゃんは国費留学生なんだ。

大道寺さんがいい人なんで、もうありあは大道寺さんでいいんじゃないかなあ?

私はキリちゃん派なのですけど。

キリちゃんは忘れられない人がいるだろうし・・・

アイスフォレスト

レティシアはきれいなコですねー。

今回ロマン君がカッコよかったです。

なんか可哀想で・・・

てか、だんだんどう転ぶかわからに展開に?

危機ばっかりでどうなるのだろう・・・

おとこの一生

「・・・この子は・・・きっといずれ親を頼られへんようになる。強う。強う。生きていかなあかん子なんや」

三人で寄り添うシーンが印象的でした。

コドモのママはなんか・・・こう・・・

まあ、ホントはいい人なのかもしれないし。

恋ひうた

駆け足で終わってしまった!

これが一番楽しみだったのに!

はじめからこう終わるはじだったのかなあ?

読みきりがあるんですね。

楽しみです。

  ☆  ☆  ☆

来月は女神さまと私が。

来月の紹介欄の7SEEDSの煽り文句は「ついに追放者を出した混合チームは」になってるんで、まだまだ嵐達の登場はないのですね。