エリンがかわいかったです。
そして、切ないような・・・心温まるような・・・素敵なお話でした
・集団生活の経験がないため周囲から見れば、調子ハズレ?なことをしてしまうエリン。
・幼い頃から人に関わった王獣は飛べないらしい。王獣保護場にいる王獣はすべて飛べない。なぜ飛べないかは理由はわからない・・・疑問を抱くエリン。
・昼食に来ないエリンを心配して探す皆。エリンは図書館の本を夢中で読んでいた。
・みんなに迷惑をかけないように必死で規律を守ろうとするエリン。心配するユーヤン?は歓迎会を企画してくれる。なのに疲れきったエリンは途中で寝てしまう
・「みんなそれぞれ違うもの。だから、自分はエリンが霧の民であるってことも無視しない。違うところが気になってしまうのが人。でも霧の民でもヘンテコリンでもエリンはエリン。笑うとリンゴの花のように可愛いエリン」・・・ここはちょっと泣きました・・・
・みんなに謝るために、朝早くにハチミツと絞りたての果汁でみんなをもてなすエリン。
☆ ☆ ☆
朝食でみんなの名前を紹介されてましたが、私はウラリしか覚えられなかった・・・
なんか、私的にキャラが・・・うらなりっぽくて覚えられました←かなり失礼
トムラ先輩・・・登場しました!!!優しくってカッコいいのです・・・
結局カザルムでは学費は払わなくっていいらしいですねー。
みんなに迷惑をかけないように規律を守ろうと頑張るエリンはすごくすごく可愛かった・・・。いつもいつも一生懸命で。。。
そしてそんなエリンを心配するユーヤンのセリフもすごく感動でした。
毎回胸を打つセリフがあるんですよね、このアニメ。
「ずっと笑ってられるといいね」
ホント、心の底からそう思ってしまいます。