
疲れると体力が消えてくる
体力の残りで目的をこなそうとする
だから先を急がないと到達できない感覚が湧くから
早く早くと急いている意識が気持ちを追い立てる
気持ちが先に進むのに意識の時間が現実の時間と離れだす
それが気が短くなるという感覚かもしれない
だんだんとそういう生き様を生活にしてしまう
そうなると
元々そういうモノだと固定する生活になる
そしてどこかでその感覚があることに安心する
例えばそんな感覚と感情が結びつく
私は気が短い、と納得させてしまう
全てではないけれど
人の感覚はあらかたみんな似たようなモノだと思うから
個性の誕生は
あらかたそこらへんかも