言葉は無意識に他人に何かしらの影響を与えてます。
日々の何気ない会話の中でです。
後になり「そういう意味で言ったのではない」と注釈をしないといけないことが多くなりました。
私は不用意に行動する癖があります。
たいてい面白いな、と思ったらそれを言葉にしたり、或いは行動に移したりしていました。
でもそれは危険な行為になり得ると最近気づきました。
生まれつき衝動的な行動を取ることが多く、周りの人から注意は受け続けていたのですが、それがどういう意味なのかわかっていませんでした。
きっと常にみんなに迷惑をかけていたのでしょうね。
日々、注意深く行動しないといけない人なのだ、と今になって思います。
でもって、余裕を持たないで動き続ける癖があります。
だから後で修正が効かない場合が多いです。
破滅型ですね。
例えば、
キーボード上の活字はまだ修正しながら登録・修正が可能ですよね。
でも、口語や行動は一度行動に移すと それは現実になり消えません。
それと紙にペンで書く行為も鉛筆でならまだしも、ボールペンならば消せないです。
私がボールペンで紙に文字を書くと大変多くの修正の線が必要です。
そういう習性は子供の頃からです。
小学校の通知表にも「落ち着きが無い」と書かれていました。
そもそも面倒が嫌いだし、
最近、そんな自分が随分とイヤになってます。
自らのせいで精神的に疲れます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます