福岡近辺は、もうすでに老人だらけになりつつある
博多の街中はまだしも、その近隣の街においては、ほとんど老人だらけになりつつある
目につくことに、老人がやたら車を運転している
福岡は西鉄バスが縦横無尽に走ってはいるけれども、それでは満足しきれないジジイやババアが右往左往をしている
私も人の事は言えないけれども
これはどうなんだろうと思うことがある
とにかく、たくさんのジジイやババアが車を運転している
あっちもこっちもじジジイやババアである
でもって、そういうジジイやババアが狭い近道を通ろうとして、制限時速以下、それも相当ノロノロ運転で近道を通ろうとするのだ
当然、狭いから対向車ですれ違うのが難しく、大変多くの時間を費やしてすれ違う
むしろ大きな道を普通に走ったほうがよほど早いのではないかと思うくらいにゆっくり走る
それでもってすれ違えないから余計に時間がかかる
ややもすると、自転車の方が早い
状況によっては、歩行者の方が早かったりする
これじゃあ車の意味がない
これならシニアカーに乗った老人が、車道を埋め尽くさんとばかり走ったほうが良いのじゃないかというくらいの状況に陥る
しかしながら、シニアカラーが車道を埋め尽くすと、それこそ車が走る道は存在しなくなる
それに輪をかけて、インバウンドの外国人たちが好き勝手な運転をしたり、あちこち入り込んで来るのだ
もうすでに、無法者とゾンビの国である
高度経済成長期以降、日本のインフラは素晴らしく整備された
しかし、それも長い年月の間老朽化している
いろんなところが痛んでいる
国自体が老化している
従って、もうすでにこの国自体が死にかけている
今、まさに死にかけの国に引導を渡す時代に突入した
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