情報とは煽動の道具

これからの必要スキルとして情報の整理能力があげられています。

ChatGPTなどというものも出来ていますが、結局は数多の情報源を整理して会話するのですよね。

しかし元々の情報源に於いて間違った情報の数が多かったら間違った事で会話が成り立つ。

そして今後の行動につながる。

なので、基本的にそこに登場する情報が正しいのかどうかを見極める能力が重要。

過去に於いて人々の生活に一番影響が大きいのが世間のウワサ。

ソレは古今東西今も昔も同じであって、おそらく未来においてもソレは変わらない。

人口が多くなれななるほどビッグデータと呼ばれる情報源の正確さが未来を決める。

昨今の世界情勢がアヤシイ中で、そこの情報元が操作され易くなってることは確かです。

今、アメリカと中国がそれを仕切る戦争が始まってますよね。

今の流れでは中国の方がイニシアチブを取り始めてる。

ここで未来の予想はしませんが、随分と身の危険を感じます。

アメリカはギブミーチョコレートに応じましたが中国はウイグルを奴隷国家として凌辱してる。

自分にとってどっちが好ましいのか？

案ずるのは、今、多くの日本人は考えない能力が高すぎる気がします。

学校では「自分では何も考えず。自己判断をせず、世間から言われた通りの知識の詰め込みをすることが正しい」と教育されてますから。

帝国主義の名残りとも感じられます。

近所の大きなキンペイ独裁帝国と同じ？

そう考えると、どこがどう民主主義で、どっちが社会主義やら？

と、またまた不要な考えに支配されて落ちていってる自分の感情と感覚。

だめだ、思考は悪だ。

虫になれ！