賃貸住まいの高齢者

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

「日本相手なら無理が通ると考えるのはやめるべきだ」という沙鴎一歩さんの記事

2019-07-07 08:57:14 | メンタル
それはその通りだと思う。

多くの日本人は様々の要望を受け入れることが正義であり、正解だと思っているフシがある。

拒絶、また 要望を押し通すことは悪だとすら思ってるのではないだろうか?

悪ではない。

生まれて成長する過程でそういう事象は数多こなしている筈だ。

ところが教育の過程で悪であると洗脳されるのである。

我々は受け入れなければならない。

拒絶し、戦うことは悪なのだ、と。

これは個人レベルでもそうだし、国レベルでもそうなのだ。

隣国から嫌われらた困るという意識。

それである。

嫌われてナンボなのに。

勝ち組は妬まれるし、嫌われるものなのだ。

かつての祖先はそれを克服してこの国を守り抜いた。

守らなければならない、我々の子孫を。

そのためには今嫌われてもやるしかない。

個人レベルでもそうだし、国単位でもそうだ。

無理を通せば道理引っ込む、では計画すらできない。

未来はない。

それをとことん受け入れてきた。

受け入れて滅びるのが正義ではない。

そこが根本的に勘違いであり、洗脳されている。

だから、24時間働けますか、と問われて リゲインを飲んで頑張って過労死するのである。

考え方の核にそういう間違った意識がずぅっとあるのだろう。

これがなかなか治らなかった。

でも、これからはマジでそれを正しく解釈しないとみんな。

死ぬよ。
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Mac Book Airを使用しています

2019-07-06 07:08:44 | メンタル
わたしはMac Book Airを使用しています

使い慣れれば簡単です。

でも最初は戸惑いました。

やや使い勝手の癖が強かったから。

わたしの娘はiMacを使っています。

それとsonyのタブレットです。

嫁さんはfujituのWINdows7とiPadを使っています。

息子はfujituのWIN10と何やらデスクトップのカスタム作製したのを購入したようです。

家族でみんな色々なのを使ってます。。
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加藤諦三さんの本

2019-07-05 08:22:50 | メンタル
「確かに、そうかもな」と思ってしまいます。
私のゆとりのなさはその辺りにあるのかもしれない。
固執してるのは私の方なのだ。。

(以下、解説)
_____________________________________


「他人は他人でしかなく、あなたを傷つける力など持っていない」

自分の言った言葉が他人にどう受けとられているかいつまでも気にしている人がいる。あの人は気分をこわしたのではないか、そしてあの時のあの態度は自分を責めていたのではないか、あの時の私のあの言葉を、私があなたを嫌いだという意味にとったのではないか、いつまでもいつまでも気にしつづける人がいる。
 
相手がもはやその言葉を忘れてしまってからも、ずーっとその言葉を気にしている人がいる。そういう人は実は我執の人なのである。すっかり自分のことだけにとらわれてしまっている人なのである。一口で言えば思いやりのない人である。
 
もし相手のことを思う心のゆとりがあれば、その人は相手がもはや自分の吐いた言葉を忘れでいると気がつく筈だからである。相手が自分をわるく思うのではないかということばかり気にしていて、かんじんの相手そのものに対する思いやりが完全に欠如しているのである。
 
相手に対する理解力がないからこそ、このようなことがおきてくるのではないだろうが。相手は自分の吐いた言葉など忘れて、今楽しく他の人と話している、あるいは自分の仕事に没頭しているということが理解できていないということである。
 
相手の笑顔が何を意味しているか分かっていないということである。我執の人であれば我執の人であるほど、他人を誤解する。その人が防衛的になっていればなっているほど、他人への理解力はなくなっている。そうした意味でいえば、防衛的な人は他人に好かれようとするあまり、実際には他人の心をつかむことができなくなってしまっている人なのである。
 
いつも自分を守ることを考えていないと不安になってしまうので、ついつい防衛的になってしまうが、他人のことを考えれば、他人がそれほど自分にとって脅威にはなっていないことがよく分かるであろう。他人を自分にとって脅威にしてしまうのは、ほかならぬ自分の防衛的な心の姿勢なのである。
 
他人に対する思いやりができてくれば、他人はそれほど自分を傷つけはしないし、他人は自分を傷つけるだけの力を持っていないということも分かってくる。他人は他人でしかないのである。他人に心を開くと、そのことが分かってくる。

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国の行く末を案じて気分が乱高下

2019-07-03 08:35:52 | メンタル

野党が言ってるように最低賃金を引き上げてしまうことがつい先だっての韓国が行って失敗した政策そのものである。
最近感じることに、韓国は最低賃金を引き上げた結果企業が疲弊して国民が韓国国内から日本に出稼ぎにいっぱいやってきている。

例えばコンビニの最低賃金を引き上げるとすると人件費を抑えるために今までよりももっと仕事を集中させて個人に対する負担が上がる。
それが従来のブラック企業の再来になる。
そしてご雇用を減らす元になる。
つい先だって韓国はそういうお手本をまざまざと見せてくれている。

なのにそういうお手本を参考にしようともしないで 選挙のための国民の人気取りのためにお金を国民にばらまけば良い と言わんばかりに最低賃金を引き上げようとしている。
国会は馬鹿の集まりか?と感じる。

全員ではないけれども大概にして野党はほとんど馬鹿だ。
やはり国民みんな選挙放棄するしかないだろうな(苦笑)

そうでもしないと日本の国は潰れるんじゃないかと言う危機感をひしひしと感じる。

他方では
ギリシャは税収をアップさせるためにいろいろと手を施して結果的にやりすぎて財政破綻をした。
周りの国もそして日本もそれを目の当たりにして勉強したはずである。
にもかかわらず今回消費税を強引にあげる。

消費税を上げた場合の景気の低迷が見込まれるから
それに対する軽減税率を施すと言う。
そこまでするならあげなくても良いだろうと思うが。
つまり政府は消費税を上げると景気が悪くなると言うのを認めているのである。

2018年度の名目成長率が伸びて国の税収がアップしたということに関して
その原因は景気がんのわずかに伸びたからであるということが明白の事実である。
(実際には輸入が大きく減ったのが要因であり、意味合いとしては良い要因ではない)

だが消費を促進して景気の伸びが大きくなれば税収を大きくアップさせる。
むしろ消費税を撤廃こそして消費拡大を目指せば財源が増えそうなもの。
消費税はずーっと続くから継続的に消費活発化させない様にしてる様なもの。
消費税だけが大事というのではなく、社会保障を含めたインフラを再改築するのであれば、北欧の様な医療や教育費を全部国は負担するくらいの改革をしたらいい。
ただ、それは社会主義的な意味合いを増長する。
ある意味、それはそれでいいとも思う。
かつての日本はそれがあった。
日本人がアメリカナイズされていない時代の話だ。
経済の基本はどこからどこに行くのか?
それが解っていない政府なのか?
素人なのか?
そんなことはないだろう。

であるならば いったい何を隠してるのか?

つまりはアメリカとの兼ね合いのようにも感じる。
いつまでもアメリカの殖民地なのだと痛感させられるのです。
この国の正体。
でもって、あっさり捨てられる。
だから必死で媚びている。

戦後から以降、日本人の魂は奴隷以外の何者でもない。
日本人の心の核は臆病な性格や一過性の鬱病なんかではなく、元々そういう魂なのではないか?
なんだかあの時、一億玉砕していた方が良かった様な、、刹那主義に戻ってしまいます。
早くこの国を捨ててしまいたいと、最近はそんなに考える事が随分増えた。

私の気分の乱高下はいつものことですが。。。

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まだまだわからないことだらけ

2019-07-03 08:09:11 | メンタル
トランプ大統領が日米同盟を軽視しているようだけれどもアメリカが手を引けば日本は壊滅する可能性がある。
まず中国は尖閣に攻め込んでくるはずだろうしロシアもややもすると北海道まで南下する可能性もあり。
すでに韓国は北朝鮮寄りになっているから38度線が日本海まで降りてくる可能性も高くなっている。
中国に至っては尖閣から沖縄まで介入してきて ややもするともともと沖縄は中国のものだったと言い出しかねない。
そういった環境の中で日本と言う国がそれに太刀打ちするためには結局のところ軍事力と言うものがなければどうにもならない。
なぜなら現在は日本が攻め込まれない理由はアメリカの核の抑止力の下にあるからなのである。
もともと世界で唯一の被爆国である日本のはずなのだけれどその日本が核の抑止力に守られているのである。
我々日本国民はそういった現実をありのままに見て受け止めようとしない。
それが日本の現状であるから軍事力を持とうとしない。
持たなければどうなるかは前述の通りである。
結局痛ましい結果になってから軍事力があればよかったねと言い出しかねない日本国民の愚かさを垣間見る。
いいことも悪いこともありのままに見て受け止めなければならないのではないか。
G20が終わった後トランプ大統領が北朝鮮に行っていろんな話をしてきたらしいけれども もともとトランプ大統領は選挙を勝ち取るためのパフォーマンスとしてそれを使っている。
おそらくそういう見方が正しいと思う。
選挙に勝つために日本ともいい顔をして中国ともいい顔をして北朝鮮ともいい顔をしてアメリカの国民に受け入れられようとしている。
トランプさんの行動はそういうところに終始している。
そこに漬け込んだ安倍首相がいろんなことを陰でやっていると思われる。
ただトランプさんは自分のことしか考えていないと言い切っても良いので 安倍首相の思惑通りには動かないだろう。
いずれにしても、近いか遠いかわからないが将来的に日本は軍事力を持っておかなければかなりヤバイと感じる。
恐らくは、いやきっとそれが現実だ。
現実から目を背けている我々民族全員がとても悲しい存在に感じる。
また
そういうふうに自分を否定的に受ける民族であるから 多くの日本国民がうつ病になり引きこもりになっていると聞く。焼き3万人くらいは居るらしい。
もっとそういった「精神的文化」を変えていかなければならないのではないだろうか。
そのためには良いことだけでなく 悪いことももっともっと受け止めなければならないと最近強く思う。
そういう意識改革をすることで、本当のことが鮮明に見え出すのではないだろうか?
で、なかなかできない理由にメディアの欺瞞に満ちた報道がある様にも思う。
誤った解釈のままで報道が繰り返される。
面白がって民衆、大衆、報道関係が付和雷同する。
本質は何なのか?
もっと、しっかりと見据えて報道して欲しい。
早く報道したらニュースが売れる。
だから、こぞって面白そうな報道やTouTubeで奇妙な動画が流される。
多くの人がそのまんまを信じてしまうのである。
切り取られた映像は真実を歪めている。

例えば日本の韓国への処置もしっかりと吟味してからですね。
この様な見方もありますしね。
        ↓
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00133/00013/?n_cid=nbpnb_mled_mpu
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