「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

『帰って来た野朗ども!』懐かしい登場人物たち・・・

2024-06-01 11:39:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

このメイン写真だけで
「戻って来た!」
そんな感じがするよね。

本紙の古くからのへヴィー読者にはお馴染みの顔ぶれ
写真左から『ゴードン』『俺』『モーチン』
下には酔っ払って寝ている状態に近い編集部員『スターマン』(笑)

同窓会の様な感じでワイワイと新店舗での近況報告会!
となりました。
ホント『鎌倉ジェリーズ』を畳んでからでさえ4年以上が経つワケで
それこそ『六会ジェリーズ』の閉店からは10年近くが経過したことになる・・・

うん。こうやってヤツラと会い話していると、やっぱり
『六会ジェリーズでの時間が如何に重要だったか』
という事がお互いに分かるってもんでね。
時間はあっと言う間に過ぎちまってさ。

18時半からスタートし23時に『ゴードン』が帰宅
その1時間後に『ヨレヨレのスターマン』を無理やり帰宅させ(笑)
『モーチン』との反省会をも踏まえ語り終えたのは、
なんと25時(1時)!

それから店を片付け、自転車(MTB)で雨天片道15km!を走り自宅へ(笑)
まあ雨具のカッパを用意していたから濡れは抑えられたけれど、
やはり『深夜の雨天走行は危険』だから注意深く走ったゼ!

なんかヤツラと話してコーいうコトをヤッていると
『自分の年齢を忘れちまう』よね!
しかも『朝7時半からテニスを3試合ヤッて』のコレだからね。

いつまでもタフでいたい!

そんな俺には『店舗経営がピッタリ』なのかもな。
うん。悪くないスタートだぜ!

またヤツラは何度も登場するはずだから
読者の皆も覚えておいてね!
そしてお暇なら
『10年前の彼らを本紙バックナンバーにてチェック』
してくれ!

今日はココまで!

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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『今くるよ』師匠への恋文・・・ 『芸を生きた女性へのブルース』

2024-05-31 10:47:00 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

『キダタロー氏』に続き、関西の大物が逝った。

今くるよ師匠(76)

「間違いなくひとつの時代が終わった・・・」
そんな気がしてならない。

『漫才』
特に幼少期に体験した『漫才ブーム』の時代に
俺が最も好きだったコンビと言えば『今いくよくるよ』である。

お腹をパンパン叩き真似をしたもんだぜ!
実際アレで火が点き、現在まで走ってこられたワケですから
ホント『凄い芸』ですよ!

俺自身が成長するに当たって日に日に増した想い・・・
「チャンスがあれば今いくよくるよの舞台を生で見たい!」
この想いは年々募り、
『ボブの大阪公演』の合間を縫って、
今は無き『京橋花月』の最前列1列目で見たのが最初!(写真はその頃の俺)

「嬉しかった・・・」

俺にとって『芸』と言えば『音楽』は勿論なのだが
『漫才に代表される話芸』にも大きな影響を受けた。

当時
「よくボブの合間にいくよくるよ行けますねぇ?」
なんて言われもしたのだが、
俺にとっては彼女たちのステージを見る事は『悲願』であり、
『絶対に落とせないタスク』でもあったのだ。

実際『笑い転げ、良い息抜きとなった』しね。

とは言え俺が生涯で彼女たちの生舞台を見たのは、たったの2度。
数年後の『ボブ大阪』時に『NGK』で見たのが最期となった。
その後『今いくよ師匠』が先に逝かれたのを境に
『くるよ師匠』の登場も減って行っていたのである。

やはり『コンビで花を咲かせた御二人』だけに
『お一人だと芸にならなかった』点は致し方なかろう。

ただ、その露出度が減っていた彼女を俺は本気で心配していて、
大阪へ行く度に「何かに出てやしないか?」と情報を集めようと躍起でいたし、
『俺が弟子となり新コンビなんてのはどうだろうか?』
など、妄想を膨らませていたんだ。
『関西弁も出来ず、ここ30年は漫才経験もしていない』そんな俺が!
だよ(笑)

だからこそ
彼女の最新情報が『死去』とは、ホント残念でならない。
ご冥福をお祈りしたい。

俺にとって大切な人が、またひとり向こう岸へ渡った・・・

《編集長& Jerry's Guitarオーナー「Mash」筆》

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箱根にて(その3)

2024-05-30 06:49:41 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

ここ箱根の別宅にて、徒然に書いている『箱根にて』
今日は第3弾。いよいよ筆が載って来た感じよ!
鶯も間近で鳴いていて調子がイイ!

一昨日は『Sワンダー盤』昨日は『ピート盤』を書いたわけだが
(読んでいない読者はバックナンバーを!)

その1

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/95928da53b5b492f15e4fc2a51781a30

その2

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/835b460e3985f1ef44d1444ef0378dc0

今日は『ピート盤』ならぬ『ビート盤』について書きたい。
っと、その前に
「ビートロックとはいったい何を指すのか?」
この定義って、とても難しい。

ただ、
「ビートが強いロックなら何でもイイ!」
ってわけではないだろう。
私感で言えば
『主に60年代のビート・グループ』『ガレージロック』
を指したい!

で、今日はそんな中でも素晴らしい盤
『ハーマンズハーミッツ』『Blaze』について書きたい。
アメリカの『MGMレコード』が主体で出していた彼らの67年作がコレ。
オリジナル盤だと4枚目に当たるはず。

ジャケットからもお分かりの通り
全体的に『Goodメロディ』『サイケ感』の融合
と言える。
とにかく混沌としたロックの時代溢れる名作なのよ。

LP中『一番ビートロックな曲』と言えば
A4『Moonshine Man』
コレは、殆どビートルズの『Taxman』『サイモンとガーファンクル』的ヴォーカル!
この様に書くと「おいおい・・・」とお思いだろうが、癖になるメロディがキラーチューン!

もう1曲出色なのが
B4『Last Bus Home』
起伏を抑えたガレージ感が素晴らしい!時代的サウンドにヤラレルぞ!

もちろんラストを飾る
B5『Ace,King,Queen,Jack』
『ボ・ディドリー譲りのジャングルビート』に乗るガレージ・ソング
これは「かなりUSガレージを思わせる」出来栄えで、
この曲が終わるとすぐにオープニングを欲し、A面をリピートしてしまう!
「う~ん癖になるヘヴィーローテ盤」だ!

その他に特筆するのなら
『カントリー・サウンドを多く取り入れている』
という点、一聴して「アメリカンではない感じ」も絶妙!
かと言ってリンゴの『アクトナチュラリー』では決してない!
その辺りも絶品!というワケ。

そして
『全曲メロディが美しいコト、美しいコト・・・』
ココも大いに魅力なんだ!
しかも、演奏が上手いし、実に気が利いていてイイ!

しかし
「これこそレコード盤じゃなきゃ駄目な作品」
と言えるね!
この『グルーヴ感』『アコギの美しさ』はアナログでこそ格別です!

迷わず手に取れ!

今日はココまで!

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箱根にて(その2)

2024-05-24 10:28:26 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

さて、昨日から続く「箱根にて」シリーズ。
今日はその2回目だ。(第1回もバックナンバーでどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/95928da53b5b492f15e4fc2a51781a30

最初にお伝えしたいがこのタイトルは
『ジョー・サンプル』の名盤『渚にて』をモジッテいるワケだが
聴きたくて探したところ、どーしても見つからないのでR(笑)

俺は当然だが、鎌倉の自宅にも盤を置いているし
ココ『箱根』には昨日お伝えしたとおり・・・
その他の別宅『湯河原』『伊東』にも盤を置いている。

結局
『所有する家にはレコードプレーヤーと盤が必ずある』
ワケなのだが、
(当然『新店舗』にもね!)
一応『各家で区別はしているつもり』でいる。

自宅は『名盤のオリジナル』
俺の専門となる『ビートルズ盤』『湯河原』
黒人音楽とジャズは『伊東』がメイン・・・という具合だ。

ここ『箱根』には『販売在庫』を中心に
『名盤と好きな盤』をざっと700枚ほどノンジャンルに置いている。
そんなワケで、ブルースもジャズも結構あるのだが
前出の『渚にて』は無かったわけだ。

『箱根にて、渚にて・・・』
と行きたいところだったが、残念ながら今回は叶わず
全く違う
『ピート・タウンゼント』の『アイアン・マン』を聴いている(笑)

この盤は89年という『CD時代』だけにレコードが少なく貴重だ!
当時は俺もCDで買ったが、イマイチだったので
すぐに『オリジナルのUS盤』を見つけ買い直した次第。

何と言っても当時は『The Who』の『新曲2曲』が話題だったのだが
それと同じくらい衝撃だったのが『ジョン・リー』だろう!
なんとピート作の『全くブルースじゃない曲』を2曲も歌っているのよ!
しかも「ソウルフルでかなりイイ!」

もちろんこの盤『ピート自身のヴォーカル曲』が一番多い
コレは『彼の盤』だから仕方ないのです。
(実際には脚本がある中でピートが創り上げたミュージカル盤)

皆さんご想像通り、やはり『The Who的サウンド曲』では
「う~ん。やっぱりロジャーの声が欲しい!」
と思わせるものだが
「ピート節が効いているなぁ!」
と思わせる曲も多く、
何よりもソレらはアレンジが秀逸なので聴き惚れるんだよ!

そんなわけで
レコードで聴くとコレ『実に捨て難い盤』なんですよ!

ジョン・リーやニーナ・シモンが歌っている割に
『全体的に非常にブリティッシュ的な作品に仕上がっている』
点もとてもユニークでピートらしい(笑)

しかし、箱根にて
『レコード・レビュー』
しかも
『ピート盤』
を書くとは思わなかったね!

今日はココまで!

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箱根にて(その1)

2024-05-23 11:29:36 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

急に80年代のスティーヴィーが聴きたくなってさぁ(笑)

今俺は店に置く為のレコードを取りに『箱根』のレコード部屋に来ているんだ。
ココには『個人的な盤』と言うよりも、
今までの在庫を中心に一部屋を潰していてね(苦笑)

それでも『俺の愛聴盤』はオリジナル盤ではないものの全て置いてあるから
「あの名盤が聴きたい!」
となっても「大丈夫な状態」ではあるんだ。

まあ基本はコロナ時に
「通販の拠点にでもいいかな」
って感じで盤を並べた部屋だったのだが、
『また店をヤルハメ』になったもんだから昨日から泊り掛けで来ている次第。

モチロン『店に置くレコードを取りに来た』
のだけれど、色々見ているうちに
無性にスティーヴィーが聴きたくなっちゃってさぁ!
しかも俺の幼少期『80年代の盤』をね(笑)

正直ここ数年は彼の盤って『70年代の名盤』しか聴いていなかったんだ。でもリアルタイムを思い出し『In Squear Circle(85年)』(メイン写真)を聴き出したのが運の付き(笑)コイツを皮切りに
『The Woman In Red』や『Hotter than July(80年)』と遡っちゃってさぁ・・・。ベランダに椅子を置いて聴きながら、歌詞もジックリ読んだりして、実に充実した時間を過ごしているよ。

こんな事を書くと「おいおい、店はどうなってんのよ!」ってお声が聞こえて来そうだが、うーん。俺の生き方からしたら「やっぱり昔みたいに毎日毎日、店に居る」って無理だと思い直してね。『プレ・オープン』で5日くらい連続で店舗に居たんだけれど、まあ心身ともに「なかなかハード」でさぁ(笑)「グランド・オープン前にコレじゃぁマズイ」ってのも有るんだけれど、まあ、コレばっかりはねぇ。

以前にも書いたが俺は「今日何をするか?」って「朝起きて決める生活」だったし『それこそが人間らしい生活』だと思っているから、「決まった予定があると実に窮屈」でさぁ(笑)だから『店舗の開店日時』とか『定休日』とか今現在でも決めれていないのよね。何とか頑張って『プレ・オープン』時に『店舗張り付け』を試してはみたけれど「非常~に厳しい」のよね!『社会不適合人間』と言ってくれてイイぜ!(笑)
ただ、『旧ジェリーズ晩年が完全予約制』だったことを考えれば『それに近い店舗運営になる』のかもしれないね。まあ『趣味のひとつとしてヤル店』『実店舗でもある俺の部屋』とでも思ってくれればいイイかな。

で、スティーヴィーの話に戻ろうと思うんだけれど(笑)
この3枚を聴いていたらKids時代の様に『気持ちが楽になって来て』ね!
コレは彼の作り出すサウンド面からの効能だろうな。
モチロン歌詞を読んだりして聴くと
『Kidsの時に聴いていた感覚とは全く違って深い作品』なんだよね!

「Love songひとつ取っても大人の深みに溢れている!」
わけだし、
「一人で創り上げちゃう何とも言えないサウンド・センスは格別!」
と酔いしれ
「そしてこのヴォーカルだもんなぁ!」
と声を上げる俺なワケですよ!(笑)

余談だが『ディオンヌ師匠だって、いつ聴いても素晴らしい!』ワケでさぁ!

と、このような事を伝えたいが為に「また店舗をやるワケ」でして・・・
「25日にグランド・オープンさせる」わけですよ(笑)

そして、毎日は開けません。今言えるのは『そんなトコロ』でしょうか。
今日はココまで!

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『キャプテン翼』の連載終了に想う・・・俺『Mash』の「サッカー人生」にも大きな影響があった!

2024-05-17 12:48:02 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

現在60歳以下から若いKidsまでの人って
『漫画も普通にシッカリと読んできた世代』
と言われているみたいなんだけれど、
俺はそうでもなくてさぁ。

当時凄く流行った
『キン肉マン』
でさえも、
最後の結末を知らない・・・。

「そんな中でも夢中になった漫画って有るんですか?」
と話が及んでねぇ。

そうなりゃ多分
『ナイン』『キャプテン翼』
だと思うんだよね。
どちらも『スポーツもの』だけれど、さ。

で、その
『キャプテン翼』の連載が終わる
というニュースが話題になっているよね。
(なんか鉛筆書きで続けるようだけれど・・・)

そもそも俺からしたら
「まだ連載していたのか?」
と単純に驚かされた俺だが、
このニュースで連載が続いていたことを知ったわけでもある。

で、俺が登場人物で断然好きだった選手が、
ズバリ
「松山くん」
なんだよね!

『泥臭いガッツ溢れる努力家!』
という辺りが等身大で良かったんだろうね!
だって、他の選手は
『多かれ少なかれ人間離れした技が有ったりした』
でしょ(苦笑)?

彼は
『地を這うロングシュート』
が必殺技?だったけれど
コレも『かなり普通』だもんね。
しかも低いボールって実は横っ飛びが上手いキーパーにとっては反応がし易い!
まあ、この辺りは漫画だからね(笑)

ソレと、
『ボールを相手に取られないというキープ力』
を売りにしていたけれど、今じゃぁ、
「ボールの持ち過ぎはマズイ!」
と言われるプレイだったよね(苦笑)。

ちなみに彼
『元々のポジションはハーフだったんだけれど、日本代表ユース時代にはディフェンスへコンバートされる』
んだよね。
『西ドイツ代表のマテウス』
みたいにさ!

この2人のお陰で
「ディフェンスもカッコイイな!」
と思うようになったね。
今では俺も
『後ろからプレイする』
のが好きだもんな。

フットサルでも後ろから見る光景が好きで、
すっかり『ソコに慣れてしまった』から、
もうシューターには戻れないと思うなぁ。
『かれこれ10年くらいバックから前をうかがっている』
もんね。

ふとした会話やニュースで思い出し、
自分の昔を知る・・・。
『なんかツナガッテいる気がする』
よなぁ。

まあ、人生ってそんなモンかもしれないね。

今日はココまで!

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あの名曲でさえ『時と場所によって』聴こえ方が変わるってもんなんだね

2024-05-11 10:28:10 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

「新店舗のオープンを前に髪を切っておこう!」と思い立ち、ある店舗に出向いたものの、思わぬ待ち時間が発生した。

正直コレって『無駄な時間』で、『こーいう時間』が一番嫌いだ。ただでさえ今、時間が必要な俺にとっては『なおのこと時間は貴重』なのだ。

じゃあ何をすれば良いのか?

「こーいう時間に原稿を書いちまおう!」と思い立って今スマートフォンに記している。しかしまあ実に書き難く、筆がのってこない「やっぱりスマートフォンは好きになれない俺なんだなとつくづく実感する。

多くの人はこーいう時にSNSとかで時間を潰しているのだろうが、俺はそんなもんは見る気にもならないし、調べたい事も知りたい事も無いので、スマートフォンが俺を楽しませることは皆無だ。ただこの様に原稿を書き殴るだけのモノってワケさ。

取り留めのない文章が続くが、ご勘弁頂きたい。実は先程から薄〜くBGMで新旧洋楽が『ひっちゃかめっちゃか』に流れているので、より文章が定まらないのだよ。

サイモンとガーファンクル『Leaves That Are Green

シスタースレッジ『We are family

ロッドスチュアート『It's Not The Spotlight

などが流れ、他にはそこに知らない最近のヒップホップやポップスの類いなどが間に混ざってくる

おいおいこれらの音楽は単体で聴きたい音だぜ!その間に入る「わけのわからないヒップホップ」は邪魔なだけだ。有線放送なのかな?まあ媒体は何でもいいが、この待ち時間は俺の気分を乱高下させただけと言うのはお分かり頂けただろう。

「音楽ってのは時と場所により随分と聴こえ方も変わるもんだ

そんな事を学んだ気がする。そう考えると一応、意味のある時間だったのかもしれないな(笑)

今日はここまで!

《編集長& Jerry'sオーナー「Mash」筆》

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「バンドをヤルにゃあ、金掛かる・・・」今の時代「ミュージシャンって貧乏」なのだろうか?

2024-05-10 14:21:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

昔からミュージシャン達はこう嘆いていたっけ・・・

「まったく・・・ロックンロールにゃ金が掛かるよ・・・」

『薄暗いライブハウスの楽屋』
『ゴミで溢れた都会の裏通り』
『何を出されるか分からない赤提灯』
なんかでね(笑)

とにかくその傍らにはいつもギターが有って
指先にはタバコが挟まれ、
ため息混じりに『この台詞』と『煙』が吐き出されていたもんさ。

まあ、俺が見て来た情景ってのは
今やもう『昭和の産物』でしかない。
何処も彼処もオシャレにキレイになっちまったからね(苦笑)
ただ、そんな令和の現在でさえ
『アマチュア・ミュージシャンは金欠病持ち』が多い・・・
って事実は変わらないみたいでね・・・。

先日『毎度お馴染み高い店』にランチで出掛けていった際
顔馴染みのスタッフの方から
「お客様は何をされているのですか?」
と初めて聞かれたので
「ミュージシャンなんですよ!」
と元気に答えた俺。しかし・・・

「好きな事をやられていて、そこにご家族のご理解があって素晴らしいです・・・」

と何やら『変な同情とも取れる言葉』を頂いてしまった。

彼女は年の頃『俺とほぼ同世代』に見える。
「一体、彼女は何を言いたかったのであろうか?」
と俺、随分と考えてね。

そこで、
「ああ!ミュージシャンって貧乏だと思われているんだ!」
って気づいたんだよ。

逆に自分より若い人に同じように話すと
「ええっ、凄いですね!」
となるのに「このギャップは何だ?」ってさ(笑)

そして、もうひとつ
『彼女が俺を必要以上に年下と見ているのではないか?』
というコトも原因だろう。
『人は最初こそ外見で判断する』
もんだから
『年不相応なルックスとファッションの俺』『親心で言った』言葉だったのだろうなぁ。
俺はそう結論付けた。

まあ、今度真意を聞いてみようと思うけれどね(笑)

しかし、逆に言わせて頂くと
「俺はミュージシャンでなかったら成功していなかった」ワケなんだよ。
お伝えしている様に、藤沢市で今度また新店舗を出すんだけれど
「お金が無くても夢さえ有れば絶対に成功するよ!」
と伝える・・・
そんな『ギターショップ』にするつもりなのさ。

前にも書いたが
「安いギターでも俺の調整やプレイ方法によっては良い音を出せる!」
と確信しているからこそヤルのさ。

実店舗『Jerry's Guitar (Mash's Picks)』では
俺が手を入れた『使えるビギナーギター』『Japan Vintage』を並べる。

一方、昔から俺を知っている方なら、ご存知だろう。
数多く所有するモノホンVintage『ギブソン』や『フェンダー』・・・
コレらは伊豆方面の別宅に集め、完全予約制で販売していく予定なのさ!

まあ『ミュージシャンが素晴らしい職業』だと思って頂けるように尽力するってお話。
今日はここまで。

《編集長& Jerry'sオーナー「Mash」筆》

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若い時こそ『憧れ』と『将来像』を真剣に想え!「夢は必ず叶う!」

2024-04-26 10:59:09 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

先日
『憧れ』と『将来像』(詳しくはバックナンバーをどうぞ!↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bcaca85369043c14f2a0532bd089c463

について書いたけれど
実はこの時期、
『俺の思いを強烈に後押ししてくれた』
そんな曲があったんだ。

時は84~85年・・・
誰もが『Gジャン』を買い、
アメリカンロッカー気取りだった時代。

俺たち中学生のガキでも
急いで『Gジャン』を買いに行ったもんだよ!
大抵のヤツは変な無メーカーだったけれど
俺は藤沢駅に有った
『西武デパートのラングラーShop』
でクールなブツを買ったのさ!

そのデニムブームを引き起こしていた張本人が
ボスこと『ブルース・スプリングスティーン』
だったんだ。

『Born In The USA』
ココ日本でも大ヒットしたアルバムでねぇ、
俺たちも聴き込んでいたんだよ。

その中の1曲が
『Groly Days(栄光の日々)』
物語はこんな感じさ。

「主人公が高校時代のエースピッチャーとバーで偶然出会う。
彼が語るのは過去の話・・・あの輝いていた栄光の投手時代の日々ばかり・・・」

俺はこの曲のパンチ
真正面から強烈に喰らった!
そして、ノックアウトされたのさ!

『体形を含め、ルックスをキープし、おまけに運動能力もキープ!』
という
『スーパーマン的将来像!
はこの時こそ決定的となった!

『遠く憧れるだけであったビートルズ』
その次に
『ちょっと上のお兄さん』
そんな感覚で、俺を導いてくれたのがボスさ。

そうそう
2022年の『グラストンベリーFes』で
ポールのステージにボスが登場
この曲をポールと歌う場面があるでしょ?
なんか俺も感慨深くてね。
いやぁ、ポールのベースも当たり前だがイイのよ!
このライブ話は後々書くけれど・・・。

俺は過去のヤツとの付き合いは、ほぼ無い。
「この曲みたいなことはしない!」
と、あの時に決めたから!

『栄光の日々』
永遠に現在まで続いて欲しい!

現在進行形でいて欲しい!

そんな日々を続けている2人は
今もステージで歌っている。覚悟を持ってね!

そして
『俺たちは再び走り出す!』
さあ、君はどうする?
「答えは君自身の中にある!」
んだよ!

《編集長「Mash」筆》

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ヤクルトを取っても野球チケットは貰えない!そんな『ヤクルト』って実は強いのか?『ベイスターズ』負け越し後『ヤクルト400LT』を飲む。すると・・・?

2024-04-18 17:11:32 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

我が『横浜ベイスターズ』
4月14日の日曜日まで本拠地『ハマスタ』にて最下位『ヤクルト』と戦い
コトもあろうに「1勝2敗」と負け越してしまった!

しかも3戦目は競っていた所で出た『森投手』のベイスターズ初登板を味方がエラー三昧・・・
(1イニング3エラーでビッグイニングを献上・・・)
「全く冴えない・・・」と頭を抱える俺だったのだが
何か昔のベイスターズを思い出し、ひとり『あの頃に戻された』俺だ。
そして昨日までの広島との2連戦も連敗・・・。

さて、気を取り直して書こう。

ヤクルト戦で負け越した翌日、
『悔しさのあまり試供品で頂いたヤクルトが冷蔵庫に有ることを思い出し飲んだ俺・・・』
すると
『すぐにお腹が痛み出し、トイレへ直行!』

ブツは
『ヤクルト400LT』
いやぁ、コレは効きます!

俺は元々『生涯で便秘は皆無』であり、
血液検査でも『善玉コレステロールが悪玉を上回る!』という
『素晴らしい腸内環境』を30台半ばから現在まで誇っているのだが
(モチロン「正しい食生活のお陰」でR)
だからこそ、すぐ腸に効いてしまった様だ!

ちなみに牛乳でも飲み過ぎると下す・・・
そんな俺だ。

で、この試供品は
ヤクルトレディではなく『ヤクルトマン』が町内で1軒1軒配っていて
俺は頂きながらこう聞いてみた。

「ヤクルトを取るとヤクルト戦のチケットとか頂けるんでしょうか?」
すると彼は
「以前はそうだったのですが、今はやっていません。」
とのこと・・・う~むサービスの低下だ。
この瞬間『神宮でのベイスターズ取材』は泡と消えた・・・

しかし、彼は続ける
「ヤクルトファンですか?」
そこに
「野球ファンです!」
と応える俺に彼は
「野球ファンですと・・・」
と続けて来た。何かヤクルト関連の野球グッズでもくれるのか?
期待を込めて
「何ですか?」と俺
以下は会話のみを記す

「野球ファンですと、青柳選手、阪神の・・・」(ヤ)
「はい?」(俺)
「お母様がヤクルトレディなんです!」(ヤ)
「えっ、今もですか?」(俺)
「今も現役です!」(ヤ)
「彼には頑張って欲しいです。去年は不調でしたので・・・」(俺)
「では、よろしくお願いします。」(ヤ)

『予想外のタイガース耳寄り情報』と『3本入り試供品』を残し彼は去っていった・・・。
恐るべし『ヤクルトマン』

ちなみに『400LT』は写真の通り
『生きたまま腸に届くシロタ菌』
なんと400億個も入っていて
『お腹の調子を整えたい』人にオススメの模様。
(写真のパンフレットより)

ちなみに大ヒットした
『ヤクルト1000』はこのシロタ菌が1000億個!

しかし、俺の腸には400億個でさえ「余りにもハードパンチ」だった様だ。
世の人々は「1000億個に耐えられるのだろうか?」

そんな疑問を抱えながら、今日は筆を置かせて頂こう。

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『音楽』を創り上げるには『様々なバックグラウンド』が必要だってことさ!

2024-04-12 10:07:06 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

最近ハウリンメガネが『方言と音楽』について、
立て続けに『面白い論文』風記事を書いた。
(以下をご覧下さい!↓)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bb0537fef726d52b81092210a0839594
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/7034e2868bdb7f5584718e3f919836da

で、俺もコレらを面白く読みながらも、
ソコについて書きたくなったのでペンを走らせている次第。

そもそも幼少期(中学1年生時)からソングライティングを始めた俺なのだが
『アコギで奏でた簡単なコードに乗せ、ハミングやデタラメ英語で歌っていた・・・』
それこそが『ソングライターとしてのスタート』だったわけね。

そこでメガネが言う様に
『言葉とリズムの互換性』に大変苦労した記憶があるのよ。
と言うのも『ビートルズ』と『洋楽』が染み付いていた俺・・・
「日本語を歌うことに慣れていない」と思い知らされたんだ。

モチロン『松田聖子』は小学校低学年時こそ大好きで聴いていたのだが
『邦楽を真剣に好きになった記憶は無い』
のだから、自作曲を作るのには本当に苦労していたね。
とは言え、「英詩じゃクラスでさえ人気者には慣れそうもないし・・・」ってさ(笑)

やっとこさ書き上げた処女曲は
『ビートルズ/Something』の和訳を拝借し
「君の笑顔が僕を苦しめる・・・」という出だしで書かれていたっけ(笑)。

とにかく「メロディに日本語が乗せられない!」ワケよ。
そりゃあ『ハミングするメロディ自体が洋楽的で歌謡曲じゃぁないから難しい』のだが、
コレを克服するまでには数年間勉強をしなきゃならなかったんだ。
まあ『勉強』と言っても大それたことはしていないんだけれどね。

俺は湘南生まれ湘南育ちだから、
「『加山雄三』や『サザンオールスターズ』を普通に聴いていたんでしょ?」
と読者は言うかもしれんが、そんなもん俺の周辺、誰も聴いていていなかったよ。

この頃『勉強として買ったレコード』には以下がある。

『加山雄三』ベスト盤
『ダウンタウンブギウギバンド』ベスト盤

この2枚は『行き付けの中古レコード屋のおっさん』が安くしてくれてねぇ。
まあ、前者はともかく、後者は多少なりともお役に立ったと思うんだ。
『ロックンロールに日本語詞』というベーシックな部分を
彼らは上手く我が物にしていたから、「なるほど~」と思いはしたよね。

ただ、「カッコイイ!」とは思わなかったのが現実でさ。
「なんだよ!どれもコレもストーンズやフェイセズの足元にも及ばねえじゃん!」
って悪態を付く中学生だったんだ(笑)

だから結局は参考資料として聴いたものの
『独学で当てはめていく作業となった』
ワケなんだ。
転機となったのは、18歳の時のバンドの時だね。
4つ下の弟が俺の曲に歌詞を2曲で書き、彼から
『サザンオールスターズ』のアルバム『世に万葉の花が咲くなり』
を薦められたんだ。

アルバム中にはブルースも多く、桑田氏の作詞方法を学び、彼の本も読んだね。
『ただの歌詞じゃねえかこんなの』ってタイトル本だったと思うけれど、
そこには俺と同じ苦悩がツブサに書かれていて、大いに助けとなったんだ。

彼もメチャクチャ英語で『勝手にシンドバッド』を作り歌っていたらしいのよね・・・。
「デビュー時に初めて日本語を載せた」と書かれていた記憶があるよ。

まあ
「湘南ボーイはサザンを聴かない!」
というのは本当の話だけれど、
俺は18歳で初めて勉強の為に聴いたワケだ。
その頃は結構真剣に『過去のLPも買って勉強していた』んだよ。

桑田氏は『ビートルズ』はモチロンのことだが
元々『リトル・フィート』がお気に入りでギターを弾いていた人だったから、
この当りも「俺には大いに参考になった」と言えるね。(彼のスライドはローウェル譲りでなかなかだ。)

何曲かは彼と同手法で書いた曲があるんだ。
勉強の成果が形になったってワケ!

話が逸れちまったが、
「英語」に慣れていれば「メロディも洋楽風」となるワケだし、
メガネが言うように
「日本の方言」に慣れていれば「何かしらメロディに出てしまう・・・」
と俺も考えるところだ。

数年前に俺のファンク曲を聴いた邦楽バンド好きの女子大生
「何か慣れてないのか不思議な音楽ですね・・・」
と当時の俺には「それこそ不思議な感想」を頂いた事がある。

一方で
『お母様の影響でアースが好き!』
という女子大生が言うには
「Mashさんの作ったアーいうファンキーな音楽が大好きなんです!私アースのライブも行ったんですよ!」
となる(笑)

『バックグラウンドの大切さ!』
というお話で、それこそ
『方言も含め言葉や言語は最大のバックグラウンド』
と言えるだろう。

もちろん『彼女たちの言うとおり、聴いて来た音楽』は言うに及ばず!さ。

「過去は生ごみ!」
と言い続けて来た俺だが、この様に
「地層の様に蓄積させた知識や経験が土台になる事は否定出来るわけ無い!」
ワケで、年齢を重ねた俺は今、しみじみと感じているところさ。

ただ、
『クダラネェ過去を引きずって生きるのはNo Goodさ!』
それこそ
「過去は生ごみ!」って話で「早く捨てるに限る!」のよ!

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鎌倉市『鶴岡八幡宮』まで続く・・・美し過ぎる『桜並木(若宮大路)』について書く!

2024-04-11 10:35:05 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

一昨日の『ハウリンメガネ』記事 ↓ 

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/582d8eed06322a8439a9df4ab000a806

昨日の『フクシマン』記事 ↓ 

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/05ef75c64a8a939805967b028f9cf27b

『桜の記事』が続いたので、俺も便乗しよう。
ただし、俺は『彼らとは違う視点』で書く!

さて、『桜の名所』は多々有れど
我が住居『鎌倉市』にある『鶴岡八幡宮』
其処へ向かう『若宮大路の桜並木』はどうだ!

俺は今こそ言いたい!
「みんな!もう鎌倉へは来ないでくれ!」

いやいや、彼らの記事とは真逆なんだが、
鎌倉はここ数年、京都市同様
「オーバーツーリズムに悩まされている」
んだよ。

とにかく地元民からしたら
『平日休日問わず、人混みで嫌になるくらい』なんだ・・・
それもそのはず。
『鎌倉は観光をアピールしている街ではない!』
むしろ
『定住地としてアピールしている街!』
そんな場所なんだよ!鎌倉は!

しかし、残念ながら下の『鶴岡八幡宮前』写真を見てくれ!
『夜桜見物で、この季節は夜も大いに混雑気味・・・』


昼間は渋滞も起こり、車での買い物だって一苦労・・・
『鶴岡八幡宮』前の信号では『歩行者の交通違反が続出』し、
近年は特に危険な状態でもあるんだ。

桜の季節でウキウキ浮かれる気持ちも分かるが、
「日本全国で桜を見るコトが出来るワケだから、わざわざ鎌倉に来ないで近所で楽しめよ!」
ってのが俺の本音さ。だってそうだろ?

「どこの桜も美しいハズ!」
なのだからね。

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幼少期の『憧れ』を今すぐ実行しろ!そして『オヤジ化』や『オバサン化』を回避しろ!

2024-04-05 10:04:40 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

『憧れ』
って、とても大切だと思う。
特に幼少期はね。

俺の場合は幼少期に出会った4人組・・・
そう、『ビートルズにヤラレちまった』から、
今の様に50を過ぎても、
『この様にフレッシュでいられる』
ワケさ。

あの頃、俺は既に将来像を決めていた。
それは
『いつまでも若く、幼少期と変わらない自分』
というヤツ!決めたのは中学生の頃さ。

『ビートルズのレコードトレードで会うマニアたち』

「もう、最悪にカッコ悪く反吐(ヘド)が出る感じだった・・・。」
んだよ!

「おいおい、汗を拭いてからレコード触れよ!」
って思ったしね。
太っちょが汗流しながら
「君ぃ、何でこんなの持ってるの?お父さんのじゃないの?」
なんて言うのさ。
「通販で買ったんです!」
と元気に言いながら、
『絶対にこうはならない!』
と心に決めたのさ!

『体形を含め、ルックスをキープし、おまけに運動能力もキープ!』
っていう
『スーパーマン的将来像!』
はこの時に生まれたね。

ただ、思い描いていた
『想定年齢』は『40歳だった』
んだけれどね(笑)。

この40歳という年齢設定は無論
『ジョンが逝った年齢』
だったから、
そこが
『ひとつの区切り』
となっていただけ・・・なんだよ。

今はそこを10以上も越えたけれど・・・
あんまり変化ないね(笑)。

これを読んでいる若い君たち、
「将来像を明確に描け!」
また、同世代のオヤジやオバサンたち、
「アキラメるな!若さを取り戻せ!」

久しぶりに俺と会い
「Mashさんって、全然変わらないですよね!」
な~んて言う奴らが多いけれど、
「馬鹿野郎!色々ヤッテルんだよ!(笑)」
と言いたいね。

『決めたらヤル!』

この
『幼少期に決めた将来像』
を維持するには
『日々の生活習慣を考え、妥協しない強い心で日々を過ごす』
コトさ!

『渋さ!』
よりも
『フレッシュ!』

だからこそ、
「またステージに戻る決心をした!」
そんな今日この頃なのさ!

だって、それが俺『Mash』だからね!

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『雨の日の過ごし方』に潜む『成功の秘密』・・・ 編集長『Mash』の場合

2024-02-22 12:41:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

雨が続く・・・
そんな首都圏。ちなみに明日も雨予報・・・
ただ「雨だから」と言って「悪いことばかり」ではない。

そもそも雨なら
『よっぽどの用事が無い限り外出はしない。』
そんな俺だ。
これは『自由を重んじる人生を手に入れられた恩恵』でもあり
全てのものに感謝をしている次第だ。

じゃぁそんな日に
「何をしたのか?」
と言うと、昨日なら
『1日中たっぷりと読書ができた』ワケだし、
コーヒーを飲みながら『今後の生き方を考え』たりもした。
様々な角度から『使える時間』を満喫したというワケだ。

「人生は日々動く!」

これこそが
俺『Mash流 人生論』
における真髄であるのだから、
『一時(いっとき)のヒラメキで大きく人生の局面は変わる』

このような
『使える時間』
こそ『チャンスでしかない!』
と思っていて、
『前に向かうパワーはこんな時こそ爆発する』
コトが多い。

まあ、多くの人間が『スピード感溢れる俺』に対し
「ジェットコースターみたいで付いていけない・・・」
と嘆き
この『コースターからの脱落者』は後を絶たないわけだが
逆に
『このコースターを最後まで乗りこなしたヤツは今も各業界のトップクラスに君臨している』
ワケで、今では彼ら自らが
『新しく強烈な絶叫コースターになっている』
ってお話。

「雨は悪いモンではない」

じっくりと考えさせ、
さっと実行に移させる・・・

そんな天気だと俺は思っているよ。

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『人は見かけで判断する』のではなく『声色で判断する』!「石井かおる」さん「小池さえ子」さん編

2024-02-18 08:15:01 | 編集長『MASH』のヘビー級コラム『ハードパンチBlues』

「Mashさんって、どんな女性がタイプなんですか?」

と、よく若い女性から聞かれるんだけれど、
「優しくて、タフで、スポーツで身体を動かし、頭の良い人」
な~んて答えると
「いるわけないですよ!」
と笑われてしまうんだよね・・・。

で、決まってその次に
「じゃあ、芸能人で言うと誰ですか?」
と来る!

コレには困り果ててしまうんだけれど、
一応こう答えることにしている
「『石井かおる』さんとか『小池さえ子』さんかなぁ。」
「・・・・・誰ですか?それ!」

お決まりのパターンで
もう『使い古したコントの台本みたい』
なんだけれど・・・(笑)

「石井さんはNHKラジオで土曜日の『文芸選評』とか『ひるのいこい』とかを担当しているアナウンサーさんで、
小池さんは日本道路交通情報センターのアナウンサーさんだよ!」

と続ける俺
「女子アナですか?以外ですねぇ。」
と彼女
「いや、女子アナと言うよりも両者ともベテラン・アナウンサーさんだね。」
と仕方なく続ける俺。

そう、彼女たちは大ベテラン・アナなのでR!

勿論、俺は彼女たちを良くは知らない。
果たしてスポーツ・ウーマンなのだろうか?
何せ毎度言うが、テレビの無い我が家だ。
ラジオでそのお声を聞き、
『受け応えや発言から、コチラが勝手に好意を持っているに過ぎない。』

では、
「彼女たちの何が良いのか?」
それは
『ふとした発言の中に、天然のボケがあったり、優しさが見えたり・・・』

『小池さんの魅力』
については先日「心配している旨」も含め、
存分に書かせて頂いたので
(以下のバックナンバーをどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/8884cdb98d54e2c994f271d72d0ed3ba

ここでは『石井さん』について書いていきたい。

特に彼女の担当する前出の『文芸選評』では、
予想外に「多くの魅力が詰まっている」し、
以前ご担当されていた
『こども科学電話相談室』
でも素晴らしい具合でその辺りが聴け、
特にお子様相手だっただけに、必聴だったんだ!

無論その
『優しいお声』
にも癒されるのだが・・・
何よりも『ヒトトナリ』が出てしまう部分が素敵なのよね!

「でも、本当は分からないですよぉ?」
と若い子はイブカシゲに言うが
「実際は、声や受け応えにヒトトナリや性格、本性までもが出てしまうんだよ!」
と言うと大変驚かれてね。
そして決まって
「私もですか?」
って(笑)

俺の様に
『年齢を重ねると、お相手の声色だけで見えて来るものって有る』
んだよね。

『若い子は先々が不安だし、今に一生懸命なんだよ』
でも、それでイイと思う。
ただ、そのまま30才、40才と迎えて欲しくはないよね。

きっと『プリティ小池』『かおるちゃん』
(我が家では、この様に呼んでいる)
も様々な経験の元に
今が有るのだろうと容易に想像が出来るから・・・。

『人は優しく、タフに成るまでは、ソレ相応の時間が掛かり酸いも甘いも経験を要する・・・』

難しいコトを書いたが
決まって若い人たちには
以下の様に言って話を締める。

「まあ、若いうちは多くの恋をして、多くの失恋をすることさ!」
ってね(笑)。

分かる奴には、分かるハズよ!
幸運を祈る!

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