「Jerry's Mash」のアナログ人で悪いか! ~夕刊 ハード・パンチBLUES~

「Jerry'sギター」代表&編集長「MASH & ハードパンチ編集部」が贈る毎日更新の「痛快!WEB誌」

「フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」 VOL,4 ランニング中に遭遇した『美しい動物』のお話

2024-01-31 09:11:52 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

自然豊かな福島市では
ランニング中でさえ、色々な動物に遭遇します。

筆者は福島市、福島駅まで徒歩15分くらいの所に住んでいます。
普段自宅から走りに向かう先は、車や信号の少ないエリア。
川沿いなども、お気に入りです。

ここでは日本全国同様
ワンちゃんネコちゃんはもちろんですが…
それ以外の動物にも遭えるのですよ!

今までキジ、たぬき、キツネなどなど・・・
この中でも雄キジ
(派手なカラーリングの方、地味なのは雌はです)
には要注意なんです。

彼は逃げないどころか、筆者に向かって来たことがあります!
こっちが慌てて逃げ出したほど・・・
その走りはこれまでにない
『短距離的、好タイム』
だったことでしょう…。

さて、つい先日、田んぼの多い所を走っていますと

「この季節ならではの動物」に遭遇したのです。


「白鳥(コハクチョウ)」です!

脅かさないように走るのをやめ、ゆっくりと慎重に歩きます。

警戒はしているようですが逃げません。
落穂などを食べているようです。

「自然に通り過ぎる通行人」を装いますが、
カメラを向けていますから、不自然過ぎたでしょう(笑)

それでもすれ違う時、逃げずに撮影させてくれました。
名前は「コハクチョウ」ですが、近くで見ると思ったより大きいです。
灰色の幼鳥もいます。越冬のため、今回が初飛来かもしれません。

同じ鳥でもキジと違って、とても穏やかに見えます。
愛着がわくのは「そのせい」でしょうか。
写真を撮りそっと、その場を離れました。

白鳥を見る機会は福島では珍しいことではありませんが、
ランニング中、周りに民家もある田んぼで遭遇したのは初めてのこと。

改めて自然豊かな恵まれた環境に居て、
そこを気持ちよく走れることに感謝です。
「この様な環境を守っていきたい」
そう思う今日この頃でした。

あなたのランニングコースには、
どんな動物が現れますか?

『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。

自然は豊かであってほしいけど、
クマだけは絶対に遭遇したくないですね!

ただ、
『クマの生育地を壊している我々人間の問題』
だということも、忘れてはなりません。

「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたを応援しています。

それでは、ごきげんよう!

<フクシマン土屋 筆>

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毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』Vol,4(2024年1月30日発行)

2024-01-30 13:00:01 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

毎週火曜日にご機嫌よう!『今週のハウリンメガネ』

今週も『私の一口コラム』『その週のライブインフォ』をお届け!

 

さて、『今週のハウリンメガネ』は先週読んだ新刊文庫本をご紹介。

浪人上さま織田信長 覇王、江戸に参上!(中岡潤一郎著・コスミック出版)

……ええ、タイトルを読んだ時点で気になるでしょ?私もタイトルが気になって買ったクチ。
何を調べて出てきたのかは忘れたが、スマホで何かを検索した時にサジェストにこのタイトルが出てきたのだ。

最初は〈昔の小説か何かかしらん?〉と思ったのだが、タイトルで再検索をかけると何と今年1月の出たてホヤホヤの新刊。

何をとち狂ってこんな出落ち感満載(失礼!)のタイトルを……とその場は記憶から流したのだが、どうにも頭にタイトルがチラつく。


今までの読書歴から、この手の出落ち感のあるタイトルの作品は結構面白い事が多いのだ。

近所の書店の在庫を確認すると(最近はネットで実店舗の在庫が確認できて便利ですな)、おお、ちゃんと入荷されているではないか!
仕事帰りにいそいそと書店に立ち寄り、冒頭数ページをぺらぺらと捲る。人にもよるだろうが、私は文体が肌に合わないとどうにも読み進めるのが面倒になるクチで、未読の作者の作品は絶対に軽く試読してからでないと買えないのだ。
……うん、悪くない。読んでいて嫌になる文体ではない。よし、購入!

舞台は関ヶ原天下分け目の合戦から6年後の慶長11年、徳川幕府の城下町として都市開発真っ只中の江戸。開発中の都市特有の荒々しさを孕んだ江戸の町を悠々と歩く老人がひとり。
町民に理不尽な喧嘩をふっかける傾奇者をしばき倒し、飯屋の女丈夫な女将と軽口を叩きあうその老人こそあの本能寺の変を落ち延びた第六天魔王、織田信長その人であった!

織田信長は実は生きていた!……はっきり言えば手垢の付きまくった題材であり、ゆえに書き手の力量如何で駄作にも傑作にもなり得る題材でもある。
で、本作だが……悪くない!

ネタバレになってしまうかもしれないのでネタバレはイヤ!という方はこの先のライブインフォまで読み飛ばして頂きたい。

本作の織田信長は本能寺の変を生き延び、江戸の町に居を構えているのだが、彼にはなんの目的もない。
好き勝手に生きてみるか、と思った結果、江戸に居を構えただけなのである。
豊臣にも徳川にも因果を含むところはなく、それどころか本能寺の変の首謀者、明智光秀(本作では南光坊天海として生き延びた設定となっている)とも悪友の如く付き合う。
好き勝手に生きると決めた信長は気に食わないならず者には戦国の流儀で仕置をし、気に入った人間には心赴くままに好意を示す。時には平和に牙を抜かれたようになった嘗ての配下の顔を張り「徳川は甘い男ではない」と活を入れ、時には縁あった幼子の為に体を張る。
こう書くと信長を善人として描いたヒーロー物に思われるかもしれないが、そこは否。第六天魔王織田信長としての負の面も踏まえたうえで、怨みを晴らすでもなく、いたずらに過去を悔やむでもない。第六天魔王であり、尾張の悪童であった織田信長が本能寺の変で「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」の境地に至ってから生き延びたとすればこういう老人になったのではないか、と思わせてくれる描き方がよい。

著者の中岡潤一郎氏については詳しくは知らないのだが、どうやら時代物をシリーズで書いておられる様子。本作も売れ行きが良ければシリーズになりそうな気がするし、どちらかといえば本作はシリーズ向けな作風だと感じる。回を重ねるほど人物描写もストーリーも面白くなっていく気配がちゃんとある。
興味の湧いた方は書店に並んでいるうちに買ってみて頂きたい(売れればそれだけシリーズ化の可能性が増す。買って応援!)。

 

では一区切りついたところで

『今週のハウリンメガネLiveインフォ』
是非ご来場のほどを!

【日時】
2024年2月4日(日)
OPEN12:00/START13:00

【会場】
京都四条大宮Ks(京都市下京区四条大宮町27-4 KODOビル2F。阪急京都線・大宮駅、京福嵐山線・四条大宮駅より徒歩1分)

【チャージ】
¥2,000(1ドリンク込み)

【出演】(※出演順とは異なります)
月岡翔
ATSUSHI
まこにぃ
内田了治
きっちー(マスきち)
ハウリンメガネ

ではまた来週!

<ハウリンメガネ筆>

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夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年1月22日~28日付)

2024-01-29 10:40:05 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

月曜日!
と言えば恒例の
『週間MVP』

いよいよ
『毎日更新』
となって4週目を迎えた
『夕刊ハードパンチ』

22日から昨日までにUPされた記事において
『何が最も読まれていたのか?』
を今週も見ていこうと思う。

先週は『スターマン記事』も登場し
新たな週となったが、はたして結果は?

先ずは
【第3位】

夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年1月15日~21日付)
(1月22日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/e34d402774cff709584d5ca2dc0a64bc

本コーナー
『MVP記事』
が3位に登場!

日々読まれている読者諸君が
『日々の記事で何が読まれていたか?』
を大いに気にしている結果であろう!

【第2位】

『スターマン★アルチ 』Presents『The Word ~ROCKの言霊~』 聴かずに死ねるか!詞から紐解く名曲セレクション(序章)
(1月27日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/930bb0bdd64e1832dffbbe7729c7fe88

新連載が堂々の2位!
やはり
『音楽記事への関心が高まっている』
そんな結果であろう。
次回からは名曲が続々登場
人気も加速するハズだなので、お楽しみにして頂きたい!

そして、最も関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

【ハードパンチ社説】能登半島地震から4週間・・・一般ボランティア、国の対応、そして今『俺たちは何をするべきなのか?』
(1月28日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/fb7a3d298739cc9a2440f1bd21373967

「数年では終わらない・・・」 
そんな
『能登半島地震の混乱』
と、それに対応する
『自公政権』
そして
『俺たち庶民の行動』
を俺が書いた記事がトップ!

読者諸君自らの
「災害を忘れていないゾ!」
という意思表示と本紙は受け止めた。

この
『問題だらけの災害対応』
には、今後もメスを入れていく!

そして今週の次点!

【第4位】

続々と発表される新連載!遂に『Rockの名曲』に『この男』が斬り込む!
(1月25日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/0981a6001f6128041792ab54c913fa66

『スターマン記事』が加わり、
よりパワーアップしている本紙!

僅差で厳しく鞭を入れる『月間ベイスターズ論』も5位に付け

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/5a4449be8cb8b14f62c6669acac1dad9

様々な記事が読まれていたぞ!

君のお気に入り記事の順位はいかがだろうか?
毎日更新する
『夕刊ハードパンチ』
は、今週も様々な角度でペンを振るう!

ぜひ、
『毎日チェックして頂き、日々の小ネタに役立ててくれ!』

では
「今週もバチ~ンと行きましょう!」

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】能登半島地震から4週間・・・一般ボランティア、国の対応、そして今『俺たちは何をするべきなのか?』

2024-01-28 10:59:29 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

能登半島地震から約4週間・・・
『一般ボランティアの受け入れ』
も始まった・・・

コレについて『岸田総理』
「ボランティア活動の整備に向け、活動場所のマッチング支援の取り組みを進めて欲しい」
と指示を出したという。

しかし、俺はコレに対して大きな疑問を持った。

そもそも今回
『震災後の国による対応』
は適切だっただろうか?

俺は全くそうは思わない。

『海外から早々に寄せられた救助強力や救援支援を当初政府は断り続け、今更、国民の善意ボランティアに頼る結果・・・』
になっているからだ。

こんなことは、有ってはならないコトだ!

国も自治体も
『災害には十分に準備をしておかなきゃならない』

そのハズなのだが、
今回も
『想定外の被害状態』
と言って
『逃げる気満々』
でいる様に思う!許してはならい!

今後はメディアもボランティア報道を加熱させ
「現地に行かなきゃマズイのかなぁ・・・」
と、俺たち庶民を誘導させる気でいるだろうが、
『俺たちは出来ることをすればイイ!』
と本紙は今こそ伝えたい。

もちろん被災地は大変だ!
『インフラ復旧』
も相変わらずだし、
『命の水が十分にない・・・』
なんて、今も起こっているのだから・・・

しかし
『困っている人は何処にでも居る』
んだと知って欲しい。

『近所のご老人』

『街中で遭遇する身体の不自由な人』
はたまた
『気分の乗らない憂鬱な人』

そんな彼らを
『少しでも気にかけ微力ながら助ける』
ということも十分なボランティアなのさ。

『愛を持って周りを見てみると、色々ヘルプが出来る!』

この様なマインドが
政治にも、いち個人にも求められるコトだと思う。

もちろん『被災地に募金』する事も良いだろう。
ただ、
『身近なところでも助けを必要としている人が多い』
というコトも忘れないで欲しい。

そして、
「君たち一人一人の力は決して小さくはなく、もちろん無駄なんかではない!」
のさ!

『ちょっとした愛が世界を変える』
今でも、俺はそう信じているよ!

《編集長「Mash」筆》

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『スターマン★アルチ 』Presents『The Word ~ROCKの言霊~』 聴かずに死ねるか!詞から紐解く名曲セレクション(序章)

2024-01-27 11:23:04 | 『スターマン★アルチ 』Presents『The Word ~ROCKの言霊~』

皆さん、明けましておめでとうございます。
そして、お久しぶりです!
『スターマン☆アルチ』です。

この度『編集長からの指令』を受け、
再び筆を取らせて頂く事となりました。
今度こそ末永く、よろしくお願い致します。

あれは、僕と「編集長MASH氏」が御用達の、
通称「高い店」(少し高価なチェーン店です)
にて
『大量のサラダバー』と『焼きたてパン』
を肴に、いつもの様に
『熱いロック談義』
を交わしていた大晦日のことです。
(※この場合のロックとは、基本的に洋楽の事です)

「ロックミュージックの歌詞」

「いかに自分達に影響を与えてきたことか!」
という話に及びました。

当然、僕も編集長も異なった人生を歩んでおりますが、
『その人生』の中で、
ロックのサウンドはもちろん、
『その歌詞によって人生を変えられたり、パワーを頂いている』
という点で共通していました。

そこで、ふと思ったのです。

「あれ?でもロックのサウンドに関する話はしても、その歌詞について深く話すことってあまり無いような・・・」

考えてみれば
『海外の文学は日本語に訳されて出版されている』
し、
『映画も字幕や吹替により、当たり前のように上映されている』
のが現状。

しかし
『海外の音楽』
はどうでしょう?

もちろんコアな本紙読者の皆様なら
『メチャクチャ好きな人』

『へヴィなマニア諸君』
も多くいることでしょう!

一方、一般社会で生活していますと
「歌詞の意味が分からないから聴かない」
という人にも、
残念ながら、たびたび遭遇してしまうのも事実。

そして『好んで聴いてはいる』ものの
メロディや声を楽しむだけで、
『へぇ~、この曲ってそんな内容だったんだぁ?』
と言われることもしばしば・・・。

そんなことを編集長と話していたら
「歌詞の内容まで注目する人は少ないのではないでしょうか?」
とツイ漏らしている自分が居たのです。

もちろん
「音を楽しむ」と書いて音楽なのですから、
一人一人、好きな聴き方をするべきでしょう。

ただ、せっかく数々のミュージシャンたちが
『魂を込めて作った音楽』
です。
「その歌詞を理解せずに聴くなんてもったいない!」
と僕は常々思って、ソレを口にしました。

すると編集長は
「そうなんだよ!プロミュージシャンでも多いんだけれど、音にしか注目せず、意味のある歌詞をスルーしている輩が実に多い!ケシカラン!ソレで行こう!」
と言い放ち
「ちょっと、膀胱に違和感が・・・」
とトイレへと立って行かれました。
彼は相変わらず元気です(苦笑)

ということで、このコーナーでは、
『洋楽ロックの素晴らしい歌詞』
にスポットを当て、皆さんが
『音楽を通して、毎日の生活を楽しむ』
そんなお手伝いをさせて頂ければと思います。

一つお断りしておきますが、
『英語を日本語に訳す、というコトは大変な作業です』
日本語同士でも言葉のやり取りにおいて、
すれ違いが生じることさえありますから、
翻訳の違い、解釈の違いがあって当然です。

「こう解釈しろ!」
なんて洗脳じみたことを書くつもりはありません。
相手の言葉を鵜呑みにする事自体、
もう『ロック』ではありませんからね。

『ロック』
とは、
『自分で生き方を決める事』
だと思っております。

あくまでも、
「こういう聴き方、解釈の仕方があります!」
という程度に捉えていただきたいです。

ちなみに僕自身も中学英語程度の理解力しかありませんので、
基本的には洋楽は、CDやレコードの日本語訳の歌詞を見ながら聴き、
そこでちょっと、気になったり、理解できないところに関して、原文を読んで
そのニュアンスを理解するようにしています。

『英語が理解できなかろうが、歌詞の意味すべてが分からなかろうが全然良い!』
のです。それでも十分感動できるのが
『洋楽ロックミュージックの世界』
だと思いますよ。

さて、そんなわけで、今後、
『洋楽ロックミュージックの素晴らしき世界』
を歌詞の面から紹介していきたいと思いますので、
何卒、ご愛読のほど宜しくお願いいたします!

《スターマン★アルチ筆》

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編集長『MASH』が書く!『月間ベイスターズ論』(2024年1月号)大田、関根そして渡会・・・外野のレギュラーは?

2024-01-26 08:59:01 | 編集長「MASH」筆『月間ベイスターズ論』

いよいよプロ野球でも
多くの選手が自主トレに入った。

キャンプインは2月だから、
「その前に、どこまで自分を追い込めるか?」
というところが、
『2024年のシーズンを左右する!』

プロ野球ファンにとっては
逐一
『お気に入りの選手情報』
も気になるところだろう。

我が『横浜ベイスターズ』で言えば
南米のウィンターリーグへ出向き
年末年始までバッチリと身体を動かしてきた選手が多い!

去年は先発ローテの一角ながら
課題の制球力の悪さで、
大事な試合を壊し続けた
『浜口投手』
(昨年度は3勝7敗)

彼もプエルトリコのリーグで実践を重ね
課題の制球力を磨いた模様。
(3登板 0勝1敗 防御率2.53)

「この防御率なら使えそうだ!」
と胸を撫で下ろす俺だが、
日本球界では勝手が違うのも事実!

ソコを乗り越えて、
更なる飛躍を期待し
今年こそ
『背水の陣』
による
『鬼気迫る投球』
をお願いしたい。

打者では
『ベテラン大田選手』

『昨年躍進した関根選手』
メキシカンリーグへ行くも
『大田は23打数無安打!』
と振るわず終い・・・

一方の
『関根は首位打者を獲得!』
(42試合で打率375)
と明暗を分けた結果に、
ファンも複雑な思いだろう。

実はこの2人
『大人気ルーキー 渡会くん』
の加入により
「今期の出場が危ぶまれている・・・」
のでR。

ただ、誰がレギュラーを掴んでも
「選手層の厚さがなければ優勝は難しい!」

今後も
『2人の仕上がりっぷり』
が、注目されるところだ。

ただ、ひとつ
『大田は内角を開けたバッティングフォームだけに、内側を攻められると弱い。』
今年は
『このフォームを改善する』

『的確な選球眼で内角を見逃し、真ん中から外をフルスイングして仕留める!』

このどちらかを実行しなければ、
残念ながら『メキシカンリーグと同じ結果』となるハズだ。

また、長身の彼だけに
「縦の変化球にも、めっぽう弱い!」
(俺でさえ分かるのだからプロの皆は当然周知の事実だろう)

『ココを振らずに我慢し、的確に見逃せれば良い結果に繋がるハズ』

ただ、最近の投手技術は各チームとも年々と上がっており
「見逃すのも、そう容易ではない」
と彼は言うだろう・・・。

プロの世界
「俺たちが言うほど、そう簡単な話ではない!」

それは『100も承知』で言うのだが、
見ているお客様は
『みんな素人!』
そして
「応援している皆は、結果を求めている!」
ワケだ!

「この余りに理不尽な構図でプロスポーツは成り立っている!」

ただ、コレは『政治も同じ』なのだが、
「結果の出せないヤツは辞めろ!」
と、今後も俺は声を上げ続ける!

そして、モチロン自分にも言い続けるゼ!
『結果が全て!』
だってね。

《編集長「Mash」筆》

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続々と発表される新連載!遂に『Rockの名曲』に『この男』が斬り込む!

2024-01-25 10:45:01 | 「ハードパンチ編集部」 からのInfo

この男による連載が帰って来た!

そう、
『スターマン☆アルチ』
による新連載は、ついに
『音楽の詞』から『名曲をご紹介』していく・・・

名付けて
『The Word ~ROCKの言霊~ 聴かずに死ねるか!詞から紐解く名曲セレクション』
というものだ!

今までは音楽担当の副編集長
『ハウリンメガネ』
による
『ヴァイナル中毒』
が、音楽に特化した記事を担っていたが、
今やそれもフルジャンルコラムに進化!

そう!大人気連載中
『メガネの遠吠え!』
がソレだ!

そんな中だからこそ
スターマン☆アルチ』

『音楽の詞から名曲を見ていく・・・」
そんな新連載が決定したのだ!

『ロックだぜぇ~!』
の掛け声で様々な場を荒らして来た彼だけに、
深い選考がなされることであろう。

勿論、ハードなオリジナル盤のレコード収集家でもあり
『鍵盤とギター、ベースにドラム・・・』
とマルチに楽器を操る・・・
そんなシンガーソングライターでもあるんだよね!

そんな彼だけにオマケのお話も聞けそうで
俺自身も
「読んでみたい!」
と期待を抱いているところよ!

読者諸君は
『思わぬ音楽発見に見舞われるコトとなる』
ハズだぜ!

お馴染みの名曲は勿論
マニアックな曲がポンポンと
それこそ続々と出て来るのだろう・・・・ね!

兎にも角にも
『手加減無用のモノホン・ソングで迫る!』
というコトだ!

間違いなく
『新しい発見記事!』
となる!

今週の土曜日解禁!

《編集長「Mash」筆》

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「フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」VOL,3 全アスリート必見!『リハビリ(後編)』実践編

2024-01-24 08:50:33 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

先週から始まったこのコーナー!
前回『リハビリ前編』において
筆者がマラソン大会で痛めた脚の、
「自己流リハビリ中」
であることをお伝え致しました。

しかしながら、この方法は筆者の
『取材も兼ねた、身体を張った行動』であり、
『自己流で治す』のは編集部でもお勧めしておりません!!

『筆者の独断』、『完全自己流』、『あくまで体験記』
とご理解いただき、お読みくださるようお願いいたします。

あなたは必ず病院を受診し、
『診断結果から、適切な処置やリハビリ』を行ってくださいね。
その上で、
『今後の予防法として取り入れる』ことをお勧めいたします。

それでは本編に入りましょう。


筆者が痛めたのは股関節で、おそらく股関節炎と思われます。
(この辺りが自己流なので、注意!)

その後に続いた症状としては、
・一歩目からの着地が痛くて走れない
・仰向けに寝た状態で脚を上げると痛い
・太もも裏、お尻、腰の筋肉のこわばり
などがありました。

これらに対して前編では、
「3つの重要ポイント」を挙げました。
簡単に振り返りますと、

1『練習は我慢して、先ずは治すこと!実はそれが近道!』

2『柔らかい身体・柔らかい筋肉がケガの予防に効果的です。』

3『患部テーピングや痛みのない範囲での筋トレなどを日々行うことにより、痛みを軽減できるケースもある。』

です。

このポイントを踏まえて実践してきたのが、
「ストレッチ」と「筋トレ」になります。
詳しく見ていきましょう。

~実践編~

「もも裏を伸ばす」大腿二頭筋(だいたいにとうきん)


・片足を伸ばし体を前にかがませます
・つま先の手は軽く添えるだけ
☆もも裏を意識してしっかりと伸ばす
(ゆっくり息を吐きながら6~10秒キープ)
反対の脚も同様に行います。

「お尻を伸ばす」大臀筋(だいでんきん)


・両手をついて座り脚を組みます
・くるぶしが膝に当たるように
☆お尻を意識してしっかりと伸ばす
(ゆっくり息を吐きながら6~10秒キープ)
反対の脚も同様に行います。

「股関節を伸ばす」股関節(こかんせつ)


・つま先を上に向け仰向けに寝転がります
・腰が床から浮かないように
・膝に手を当て息を吐きながら片脚を胸まで引きつける
☆股関節を意識してしっかりと伸ばす
(自然呼吸で7秒キープ)
反対の脚も同様に行います。

「股関節をほぐす」


・床に座り片脚を前に投げ出します
・脚のつけ根を手で圧し、反対の手で太ももを持つ
☆脚を股関節からひき抜くイメージで、手でクルクル回す
(脱力してかかとを支点に股関節から回す)
◎片方を行う前と後で脚の長さを比べてみて、
股関節がほぐれて脚が長くなってませんか?
反対の脚も同様に行います。

「股関節の可動域を広げる」中殿筋(ちゅうでんきん)


・頭からつま先が一直線になるように横向きに寝ます
(頭の下にタオルなど敷くと楽です)
・骨盤を後ろ側へ開かないように注意しながら
☆お尻(骨盤)横の筋肉を意識して脚を肩の高さまで
(脚は脱力してお尻横の筋肉を使い10回)
◎中殿筋トレ、筆者はパフォーマンスアップのためですが、ヒップアップの効果もありますよ!
反対の脚も同様に行います。

キープ時間や回数は、自分の体力に合わせて
調整して大丈夫です。
どれも力まずにリラックスして行ってくださいね。

走る練習はせずに、これらを実践してきました。
筆者の場合、2週間ほどで徒歩時での痛みが無くなり、ウォーキング通勤を開始。
(汗をかくくらいのペースでのウォーク)

ストレッチ、筋トレ、ウォーキングを続け、
現在は様子を見ながらですが、痛みの出ない距離
(短い距離)
のスローランニングを再開しました。
フォームや走法を見直しているところです。

やっぱり走るのは楽しいですね!

『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。

寒い日が続きますね。
運動の前後にはしっかりストレッチをして、
ケガの予防に努めましょう!

「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたを応援してます。

この記事がご参考になれば何よりです。
それでは、ごきげんよう!


<フクシマン土屋 筆>

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毎週火曜日は『今週のハウリンメガネ』Vol,3(2024年1月23日発行)

2024-01-23 10:12:30 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

毎週火曜日にご機嫌よう!『今週のハウリンメガネ』

今週も『私の一口コラム』『その週のライブインフォ』をお届け!

 

早速だが『今週のハウリンメガネ』。

どうやら先日の土曜コラム『メガネの遠吠え』に多数のアクセスを頂けたようで嬉しい限り。やはり皆さん楽器の話がお好きなのかしらん。
かくいう私も結局のところアホほどの楽器好き。ライブの時も人様の手元や足下を盗み見ては、おお、あのギターは!
やら、ややっ、あのペダルは!やらとひとりニヤニヤしては周りに訝しまれる(同類の人とはニヤリと笑い合うけれど)のが常。

そんな機材好きの祭典、NAMMショウ(世界最大の音楽関係機材の見本市)今週末からアメリカで開催される。
ここ数年はコロナの影響で規模を縮小して開催されていたのだが、ついに今年は過去と同様の規模で開催されるようで、国内外の楽器系ニュースサイトも早々とNAMMショウ一色と化している。

毎年各メーカーが新製品を投入するNAMMショウだが、今年はコルグが面白そうなものを出している。
ここ数年、プラモ感覚で自分で組み立てるエフェクターやシンセ(面白いところではオシロスコープなんかも)をリリースしてきたコルグだが、とうとうあの歴史的面白ガジェット、カオスパッドの組み立てキット版が登場!https://www.korg.com/jp/products/dj/nts_3/

このカオスパッドという機材、簡単にいえばCDやレコードなどからの入力音声にタッチパッド操作によるエフェクトをリアルタイムでかけられる機材で、これ一つあるだけでDJごっこが可能になるというガジェット好きにはたまらないおもちゃ(勿論本気で使えばちゃんとしたDJツールとして機能する)なのである。
昔、カオスパッドミニというのが出ており(本家のカオスパッドはそれなりのお値段だったが、ミニは1万ぐらいで買えたのだ)、当時友人と適当な音源を繋げて「おっ!今のはダブっぽかったぞ!」だの「おお、これはえらくアンビエントなミックスになるなぁ」だの遊んでいた記憶が懐かしく思い出される……

まだ価格が公表されていないが、組み立てキットなのでおそらくそこまで高くはならないはず。
買っちゃおっかなぁ……でもアナログ盤を回してる時は聴くのに集中しちゃうしなぁ……うーん、悩ましい……(エフェクターに興味がある人には真面目にオススメする。これ1台でDJが使うようなエフェクトは全部試せる。聴き慣れた盤もエフェクトをかけると違う一面が見えたりするのだ)

あ!こんな事書いてたら編集長に「てめえ先に盤のツケを払えこのヤロウ!」(ビート師匠風に読んでね)と怒られてしまうかも!?


というわけで『今週のハウリンメガネ・Liveインフォ』

今週はイベンターのおやっさん肝いりのイベントとなっており、私も普段以上に気合ををいれてかかるので乞うご期待!是非ご来場を!

【ライブタイトル】
『束になってかかってこい』

【日時】
2024年1月27日(土)
OPEN18:00/START18:30

【会場】
小さな夜の食堂 かつおの遊び場
(大阪市中央区宗右衛門町4-5宗右衛門センター2階。心斎橋駅・なんば駅・日本橋駅、各駅より徒歩10〜15分)

【チャージ】
¥2,500(1ドリンク込み)

【出演】(※出演順とは異なります)

尹ROCK嘆(ゆんろっくらめんと)
谷田一心
かず
ハウリンメガネ

ではまた来週!

<ハウリンメガネ筆>

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夕刊ハードパンチ『週間MVP記事発表!』(2024年1月15日~21日付)

2024-01-22 10:47:37 | 夕刊ハードパンチ『週間MVP記事』発表!

『週間MVP』
年明け3週目から昨日までにUPした記事において
『何が最も読まれていたのか?』
を今週も見ていこう。

いよいよ新連載がスタートした先週
ココで注目を集めたのは
一体、どの記事だったのだろうか?

先ずは
【第3位】

編集長『MASH』vs『スターマン★アルチ』テニス対決!『 Never Ending Topur ! 2024』(第1戦)
(1月19日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/9dd5df2d0d7120d61f24509f648552b6

やはり待たれていたようだ。
『テニス記事』
その『第1戦』の記事が堂々と3位に入ったゾ!

【第2位】

【ハードパンチ社説】検証!そもそも『自民党は犯罪者集団なのか?』今こそ知る『政治資金規正法』!
(1月21日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/bf05ea4467869dfebc3446216911dd5e

自民党による『政治とカネ』の問題を
分かり易く解説した記事が2位にランクイン!
本紙の『政治記事』は『常にハードパンチ』だ!

そして、最も関心が高かった記事はコレ!

【第1位】

ハウリンメガネが縦横無尽に吠える「メガネの遠吠え!」(第23回) ギターを弾く!その為には『エフェクターを知る!』
(1月20日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/9d6093dd5832eecd57e5605509cfb594

完全に予想外!
『ハウリンメガネのギター関連記事』
が断トツのアクセス数で
『ぶっちぎりの1位!』
に輝いたぞ!

やはり、元々は『ヴィンテージギター専門店』を経営していた・・・
そんな俺が編集長だけに
『ギターのお話』
は待たれている様だね!

堂々のMVPだ!

そして今週の次点!

【第4位】

「フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」VOL,2 全アスリート必見!『リハビリにおける3つのポイント(前編)』2024年1月17日号
(1月17日付の記事)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/31d158d6b34fb81018adb07e71f9f27b

先週からバラエティが増し、
よりパワーアップしている本紙!

俺としては【スクープ号外】として書いた
『誤って虫が混入したビスケット!その原因と全容を発売元に取材!』

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/58e636641274661e8eb46c558d6a1d81

この記事が僅差の5位だったのは意外だったが、
コチラはロングランの様で、
日々読まれている点を考慮すれば、
『今後の食の安全にも繋がる』
と考えるところだ。

どうだっただろうか?
毎日更新する
『夕刊ハードパンチ』
は、今週も読者に新しい発見を与え続けるぜ!

ぜひ、
『毎日チェックして頂き、日々のお供にしてくれ!』

では
「今週もハリキッテ参りましょう!」

《編集長「Mash」筆》

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【ハードパンチ社説】検証!そもそも『自民党は犯罪者集団なのか?』今こそ知る『政治資金規正法』!

2024-01-21 13:11:01 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

『俺は怒っている!』

当たり前だろ?

岸田総理が
『さもヤッている様に見せている』
コトにダマされるなよ!

『政治刷新本部は茶番』
そのもの、だぜ!

アレは例えるなら
『犯罪を犯した詐欺集団のルフィ軍団が、その軍団内で逮捕されていないヤツらが集まって刷新を話し合うだけ』
だと思え!
『犯罪軍団が犯罪軍団内で解決』
なんて、コントもいいところさ!

そして、
『自民党は派閥を解消して幕引きを図るつもり・・・』
でいるのさ!(現時点では麻生派は解散しない意向)
『会計責任者を立件し、政治家の立件には至らず・・・』
という東京地検特捜部の弱さはどうだ?

では、
「そもそも彼らは犯罪者なのか?」
と言うと
「法律的にはNOだ・・・」
今日はソコを書いていこうと思う。

『政治資金規正法』
という法律の中で書かなきゃならない
『政治資金収支報告書』

ココでは
『政治家ではなく会計責任者が書く』
ことにより政治家が
「知らなかった・・・」
と言えば
『罪は会計責任者』
(この人が「政治家の指示」を口にし「証拠が出れば別」だが)
となる仕組み。

いいかい、しかもこの法律
『パーティ券は20万円以下の販売なら記載不要』
っていう
『ザル法』
なのよ!
『売ってないことにしてイイ!』
って話さ!これが裏金やキックバックに当てられた!

『俺たちミュージシャンがチケットを5000円で売ったら、ソレはちゃんと記載義務がある』
ワケだし
『八百屋さんが100円でキャベツを売ったら、記載しなきゃ脱税』
というお話なのに、
「どーして政治家は記載しないでいいの?俺たちだと脱税ジャン!」
って思わない?

この
「なぜ?」
ってトコロに怒らなきゃダメさ!

『国民には収入を1円までキッチリ明記させる確定申告なのに、ヤツラは申告不要な箇所が多い!』

そんな「政治家優遇の抜け道だらけな法律」
『明らかに自分達だけを優遇させ、脱税せず回避する仕組みの制度』
を作り上げているのさ!

どうだい?
『この問題を放置していたらダメだ!』
と思うだろ?

『野党』
はココを正そうとしているが
『自民党は自分たちが儲けたいから維持するつもり』
でいるゾ!

なぜ俺が
「自民党を嫌っているか・・・もうお分かりだろう?」

真実を知った諸君!
「もっと怒ろうぜ!」

「知る大切さで人生が変わる!」

今後も『夕刊ハードパンチ』はディープに行く!
大いに期待してくれ!

《編集長「Mash」筆》

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ハウリンメガネが縦横無尽に吠える「メガネの遠吠え!」(第23回) ギターを弾く!その為には『エフェクターを知る!』

2024-01-20 11:27:31 | 「ハウリンメガネ」の「ヴァイナル中毒」&more

読者諸賢、ご機嫌よう。ハウリンメガネである。

エフェクターが好きだ。

突然何を言い出すんだお前は、と思われたであろうが、御放念頂きたい。

好きなのである。エフェクターが。

私のライブを見た方や、友人、知人は「いや、お前ライブでエフェクター使わないじゃん!」とツッコむであろうが、それはそれ、これはこれ。

好きなのである。
エフェクトペダルが!
(大事なことなので三回言いました)

メーカーごとの設計思想が見え隠れするメカメカしい見た目。これを通すとどういうことが起きるのか?と心を騒がせるデザイン。ギターやアンプほどの大きさもないため家に転がっていても邪魔にならないサイズ感。トドメにプロのステージに並ぶ色とりどりのペダルのカッコよさ!と、男子の好きなコレクタブル要素山盛りの素敵アイテム!それがエフェクトペダル!

……とまあそんな諸々の理由でエフェクトペダルが好きなのだけど、実際のところ、私が敬愛するギタリストの多くがアンプ直結の人、かつ、うちの編集長からの「ギタリストはギターとアンプとシールドだけあればいいんだよ!」という長年の教えの影響で私も基本的にはアンプ直結派
そう、直結派ではあるのだが、時にはアンディ・サマーズやビル・フリゼールのようにディレイやリバーブを活かしたイカしたフレーズを弾きたい!という欲望が魍魎の如く湧き出す夜もあるのだ……
そういえばアンプ直結の人でもリバーブだけは……という人も多い。うちの編集長は「エフェクター?要らねえよ!あ、アンプのリバーブは別。アレは音が美しくなるから」と言っていたし、日本が誇るべきブルースマン、吾妻光良氏は「リバーブがないアンプで弾くとパンツを履いてないみたいで落ち着かない」との名言を残しておられる(同感!))

そんな私の最近のペダルセットがこれ。

(写真)

アンディ・サマーズみたいな音が出るエレハモのフランジャーに、これまたビル・フリゼールの影響丸出しのエレハモのフリーズ(ホールド・サスティナー)とLINE6・DL4(ディレイ)の組み合わせ、そして最長23秒の超ロングディレイでフリップ先生のフリッパートロニクスごっこが可能となるBOSS・DD-20(ディレイ)という、筆者の憧れ丸出しのペダルセットである。

音を出して……おお!これよ!クリーントーンをスペーシーなモジュレーションが彩り、そこに絡みつくディレイサウンド!これぞニュー・ウェイヴ・ギター・サウンドよ!ワッハッハ!ワッハッハ!……

……というように散々欲望を満たした後でいつも「でもアンプ直の方が弾きやすいし音もいいよな」と我に返ってしまう私。

さあ、ここからが本題だ。(前置きが長いというツッコみは捨て置け!)

なにゆえペダルを通した音はアンプ直結時と変わってしまうのか。

すべてのペダルをオフしたとしても、ペダルボードのど頭にバッファアンプを置いたとしても、ギターとアンプを直結させた時の音とはやはり何かが変わる(音が鈍るというか、弾いた時の感触に一枚膜がかかったような感覚になる。なにで読んだかは忘れたが鮎川誠さんが「エフェクター使ってもいい音出す人はたくさんおるけど、僕はエフェクター使うと音が潰れてしまってよう出んのよ」と仰っており、言葉は違うが、そうそう!と頷いた覚えがある)。

これらの問題の根っこが「インピーダンス」である。

インピーダンス。
近年の楽器弾きなら一度は聞いたことがあるのではなかろうか。
「このボリュームペダルはローインピーダンスだからギターから直で挿しちゃダメだよ。直で挿すならハイインピーダンスのやつを使わないと……」
「ギターをミキサーに繋ぐときはダイレクトボックスやバッファ入りのエフェクターでローインピーダンスに変換して……」
「ファズフェイスはハイインピーダンスで繋がないと手元でクリーンにできないから……」

はい、この時点で何を言っているのかチンプンカンプンという方。致し方なし。
私もこのハイインピーダンス・ローインピーダンスというのがどういう事を指し示しているのか理解するのにかなりの時間を要した。

思いっきり省略して説明すると、パッシブピックアップのギターから直接出ている信号は「ハイインピーダンス」アクティヴピックアップのギターから出ている信号や、オン状態のエフェクター(BOSSのように常時バッファ回路を通るペダルの場合はオフ状態も含む)を通った信号が「ローインピーダンス」である(思いっきり省略しているので齟齬があるケースも多々あるのだが、とりあえずはこの理解で読み進めて頂きたい)

ハイインピーダンス信号は微弱な信号の為、長いシールドやトゥルーバイパススイッチのようなパッシブ回路を多く通ると信号のロスが多くハイ落ち(音がこもる)し、外乱ノイズにも弱いのだが、その信号の微弱さは繊細であることの裏返しであり、プレイヤーの弾き方をダイレクトに反映してくれる。

ローインピーダンス信号はハイインピーダンスの逆で、長いシールドを使おうが信号ロスし難く、外乱ノイズにも強い。だが、ハイインピーダンスのような繊細な表現は反映しづらい。

ここまで読んだ方は「じゃあアンプ直結とエフェクターを通した音を比較して音が鈍って聴こえるのはローインピーダンスだからって理解でいいのかな」と思われたであろう……半分正解!

これ、私自身もいろいろ試行錯誤してようやく掴めてきたところなのだが、音が鈍るか否かの最大のポイントは最終的にアンプへ入力する信号がハイインピーダンスなのか、ローインピーダンスなのかということと、アンプのインプットがどちらの信号に対応しているのかが重要なのではないかと思う。

ギター弾きの方ならアンプのインプットに「ハイ」と書かれている差込口と「ロー」と書かれた差込口が並んでいるのを見たことがあるだろう。
これ、そのものズバリ、ハイインピーダンス向けの差込口とローインピーダンス向けの差込口なのである。
つまり、パッシブのギターを直接挿すなら「ハイ」。アクティヴのギターやエフェクターを通して挿すなら「ロー」に挿せば信号の整合性が取れることになる。

「え?じゃあインプットが一つしかないギターアンプの場合は?」
はい、これも音が鈍る原因。インプットが一つの場合、それは大概ハイインピーダンス入力なのである。

電子楽器の鉄則として「ハイ受けロー出し」というのがある。入力はハイインピーダンスにし、出力はローインピーダンスにするということだ。

ちょっとバケツの水をペットボトルに入れることを想像してほしい。きっと水の大半はペットボトルには入らず、こぼれてしまうだろう。これがハイインピーダンス信号をローインピーダンス入力に送るということなのである。つまり、出力された信号を入力側が受けきれないのだ(結果、ものすごくこもった音になる)

逆にペットボトルの水をバケツに入れることを想像してほしい。きっとペットボトルの水は残らずバケツに入るだろう。これがローインピーダンス信号をハイインピーダンス入力に送るということ。つまり、ハイ受けロー出しなら、大抵の出力された信号をすべて受けきれることになるのだが、バケツをひっくり返した場合の水の出方とペットボトルからの水の出方は違う……これが、ペダルを通した時に音が鈍って聴こえる原因だ。

バケツからバケツへ水を移すのなら一気に大量の水を流し込める。だが、ペットボトルからバケツへ水を移すなら流せる量はペットボトルの口径が限界となる。この「水」を弾き手がプレイに込めたニュアンスだと読み替えて頂きたい。

バケツからバケツへ、つまりハイインピーダンス出力をハイインピーダンス入力へ送る場合、弾き手の込めたニュアンスは全て一気に注ぎ込める、つまりニュアンスが全て出せることになるが、ペットボトルからバケツへ、つまりローインピーダンス出力からハイインピーダンス入力へ信号を送る場合、弾き手の込めたニュアンスには制限がかかるということになる。

理想的なのは出力インピーダンスと入力インピーダンスの完全なマッチングなのだが、エフェクターやアンプがマスプロ製品である以上、完全なマッチングというのは不可能に近い(オーダーでカスタムすれば別だろうが)。であれば、多少の訛りは諦めて使いたいエフェクターの効果を優先するか、可能な限り訛りのない、アンプ直結でのプレイという二択を我々アマチュアギタリストは迫られるのである…………

なんてなことを書いてはみたが、我ながら洒落くせぇ!
いいんだよ!使いたかったらなんぼでもペダルを繋げ!要らねえと思ったらアンプに直で挿せ!
出したい音を出したいように出す!そのために研究はするが基本中の基本は『やりたいようにやれ!』だ!

さあ、同志諸君!今年もやりたいようにやろう!好きな様に好きな音を出して世界と対峙してやろう!

また次回!ハウリンメガネでした!御粗末!

<ハウリンメガネ筆>

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編集長『MASH』vs『スターマン★アルチ』テニス対決!『 Never Ending Tour ! 2024』(第1戦)

2024-01-19 09:18:02 | テニス対決!『 Never Ending Tour ! 2024』

コロナ以前のライフワークにテニスがあった。

古い読者ならお馴染みだろうが、
毎年大会を催し、1週間に1度、
必ず試合があったものだ・・・
(本紙でも随時ご紹介していた)

こう書くと回顧主義と思われるだろうが、
勿論、ご存知だろう。俺のことだ。
ソーではないので、最後まで読んで頂きたい。

コロナ期間に3度ほどプレイした俺は
最後の試合も勝ちはしたものの、
『頚椎症性神経根症』
で試合の直後に
『右手が上がらなくなってしまう・・・』

その治療に専念したお陰で
『半年後に腕自体は上がるようになった』

しかし、復帰を考えていた矢先の
『2023年1月8日』
(ほぼ1年前)
こともあろうに
『大型バイクが俺の三輪バイクに信号無視で突っ込んで来た・・・』
のである!
(以前本紙でもお伝え済み)
     ↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/316b9d4cf3dc4098b2b1c4178e6dbbb9

ただでさえ半年間の治療中に筋力が落ちていたのに
この事故により、復帰は遅れに遅れ
『全てが狂う』こととなってしまったのだ。

結局、リハビリを兼ねてコートに戻れたのは
「1年半後だった」・・・
しかし、動きは当時の半分にも戻らず
日々のトレーニングを繰り返すも
以前戦った相手に勝つには
『あまりにも大きなハンデを背負う身』
となってしまった。彼らは毎週続けていたからね。

しかし、
『リハビリ中も続けていたトレーニングとランニング』
のお陰で
『いち早く復帰したフットサル』
のピッチでは
『問題なく動ける状態を確認出来た』
ため、
『フットサルを繰り返し、テニスの試合復帰に備えていた』
のだった。


そして、いよいよ今年・・・
『まだ当時の動きからは程遠い俺だが、それでも本格的にコートにカムバックする!』
その新連載が元日に発表した本企画である!
(本企画についてはバックナンバーをどうぞ!)

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/abee83a922871c2963b10a38d02775a4

そして、前置きが長くなったが
その第1戦が2024年1月7日に
『鵠沼運動公園オムニBコート』
で行われた。

今回(2024年)の『目立った決まりゴト』は以下の3点!

・女子の世界大会同様「3セット制」を採用
 (2セット先取で勝利)

・1セットごとにコートチェンジ

・休憩はセット終了後のみ
(試合の進み具合により休憩時間は調整される)


お伝えの通り、
対戦相手は俺より16歳若い編集部員
『スターマン☆アルチ』!

彼との
『死ぬまで終わらない・・・Never Ending Tour!』

『永久連載で君たちに勇気を与える!』
コトを意味しているゾ!

さて、その『第1戦のオープニングゲーム』
まだ日が出ているものの
冷え出した15時半からのスタートだ!

当日の俺はハードコートと勘違い
『シューズもラケットもハード用セット』
を持参するというミスを犯す・・・。
そしてソレが第1セットに大きな影を落とした。

お互いに、このオムニコートでのプレイは初めてであり、
サーフェスに慣れないまま
サービスゲームを2つずつ落としてしまう。

そして3-3で迎えた
『スターマンのサービスゲーム』
(第7ゲーム)
8回もの長いデュースが続いた末、
なんとか俺が競り勝ちブレイクに成功!
そのまま6-3でこのセットを奪取!

約1分半のブレイクを入れ
すぐに第2セットへ突入する俺たち!
お互い走りこんで調整し、満を持して臨んだ試合
スタミナは大丈夫だ。

コートチェンジから俺のサービスで始まるものの
『日差しが強くキャップで遮るも見えない部分がある!』
ことに気づく。

サービスのスピードを落とし
コントロールサーブに変え
フォルトを無くし、ミスを減らす作戦に出る。

この日
『スターマン』
が使用したラケットは
『ブリジストン Probeam Z01』(定価33000円)

言わずと知れた
『競技者用のハードヒッター向けの名器』
であり
『ヒット時には強烈なパワーとスピードを生み出す』
のが特徴!

もう20年前のラケットなのだが
「そこから繰り出される球の飛び出しは見事!」
としか言いようが無い。
今更ながら
『ブリジストンが2020年を最後にテニス用品から撤退してしまった』
ことは残念でならない。

しかし、だ。
彼がジャストミートでヒットした鋭いボールも
このコートでは
『1バウンド目で急速が極端に落ちる』
ことに俺は気が付いたのだ!
『明らかに球の飛び出しと、バウンド後の球威には差があり
コレは人工芝上の砂が多いセイだろうが、逆に俺のスライスも効きが悪い・・・』

そこで
『今まで前のタイミングでウィナー狙いで強く打ったりスピンを多用していた俺だったのだが、
あえてベースラインまで下がり、ラリー時に前後の揺さぶりをかけ、隙を見てボレーへ出る・・・』
という作戦へ変更。

『3-0』
と俺がリードした段階で
俺はラケットを交換し、仕上げに入った。

それまでは
『ケガ中の愛器』
とも言える軽量ラケット
『Wilson Hammer6,5 MP』(写真向かって左)
を使っていたのたが、
よりコントロールを重視する為
念のために持って来ていた
『Prince Airdrive B975 110』
を投入!

この大き目の110サイズで
コントロールされたラリーを進め
優位に立ちながら
『的確にネットに出てボレーポイント』
を取る!

「けっして上級者向けのパワーラケットではない」
ものの
「この様に適材適所で使うにはモッテコイ!」
なんだよね。
特に、この様に遅いサーフェスには効く!

その結果ゲームカウント6-0と圧倒し
セットカウント『2-0』
無事に初戦を飾ったのであった。

2人とも
「勝負の分かれ目は第1セットの3-3で迎えた長いデュースゲーム」
を上げ
「アソコで取られたのが痛かった。メンタルがガクッと落ちました・・・」

『スターマン』
は試合後に語っている。

しかし、この初戦は俺が勝利したものの
『彼のハードヒット』
が次戦の
『ハードコート』にマッチするのは目に見えている・・・
俺も厳しい戦いとなるだろう。

「十分に考え、ラケット選びも含め、シッカリと準備をしたい!」

【2024年の戦績】
MASH 『1戦1勝』
スターマン『1戦1敗』

《編集長「Mash」筆》

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【号外】『誤って虫が混入したまま焼かれた…』そんなビスケットを食べる所だった・・・販売者に『虫入りの経緯』を聞いた!

2024-01-18 12:51:11 | 編集長「MASH」筆【ハードパンチ社説】

「なんてこった!俺のシチューに蜘蛛(クモ)が入ってるじゃぁねえか!まったくツイテネェぜ・・・」

これはバスター・ベントンが歌う
俺の大好きなブルースナンバー
『Spider in my stew』
(PヴァインからCDも出ていたので、ぜひ聴いて欲しい!)
の一節なのだが、
『実は新年早々,俺たちが食べていたビスケットに混入物が!』
(一切「加工無し」のメイン写真を参照してくれ!)

家人が口に入れる直前に気づいたのだが、
『なにやら虫がビスケットと共に焼かれている!』
ではないか!

題するなら
『Bug in my biscuit』
ということだろうか?歌詞はこうなる!

「なんてこった!ビスケットに虫が入ってるじゃぁねえか!まったくツイテネェぜ・・・」

実にブルースなお話だが、衛生的にもコレは大問題である。

我が家では
『非常食として、このハードフライビスケットを大量にストックしており』
それを
『ローリング・ストックとして、賞味期限の古い順に食している』
のだ。

しかし、こうなりゃ考えざるを得ない。

すぐさま販売者である
「(株)エヌエス・インターナショナル」
(大阪市淀川区)
に電話をし、対応を求めた。

丁寧な謝罪の後
「着払いで問題の商品を送って欲しい」
とのコト。

当然俺は『夕刊ハードパンチ』名義で、この『虫入り商品』と共に
『原因究明と再発防止を求めた文章を添え送付』
したのだった。
その回答が届いたので以下にご紹介したい。

結論から記すると
『工場内部に侵入した虫か屋外で作業者の衣服に付いた虫が製造ラインへ落下し、そのままビスケットが製造されたと推測される』
とのことで
『弊社から中国の製造元に対し、厳重注意を行い、工場内に無視などの異物が入る箇所が無いか再度確認と、発見時には即座に補修を行うよう徹底指導した』
そして
『検品の強化』
も約束された。
(以下写真は「(株)エヌエス・インターナショナル」からの回答全文)

1月12日に当編集部から
『虫入りビスケット』が返品出荷され
1月17日の午前中には当編集部に
『上記本文と共に代替品』(以下の写真)
が届く・・・。
そんな迅速な対応であった。

『食の安全を守ること』
は今も昔も
『大切な課題』
である。

今回は、
『たまたま俺(編集長)が購入したものに混入されていたお陰で記事となった』
わけだが、この手のトラブルは全国であることだろう。

『グローバル社会におけるサプライチェーン化により、益々複雑化する流通網』

この辺りも原因のひとつだろうと容易に推測できるものの
今や『この流れは止められない』ハズだ。

そうなると
『唯一の解決策』
は、我々
『消費者側が十分に気をつけて食すしかない』
のである。

読者諸君!

何事にも気を配り、是非とも注意して欲しい!

《編集長「Mash」筆》

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「フクシマン土屋の『Born to run!』今日も俺は走るだけ!」VOL,2 全アスリート必見!『リハビリにおける3つのポイント(前編)』2024年1月17日号

2024-01-17 10:45:04 | 「フクシマン土屋」の「イイトコ福島県」&more

こんにちは「フクシマン土屋」です!

今日はスポーツマンによくあるリハビリ編

スポーツをしていると常に悩まされるのが
「ケガ(怪我)」ですね。

多くの人は「ケガさえなければなぁ…」
という経験がおありでしょう。

筆者も現在はそのような気持ちで
『リハビリの真っ最中』
です。

昨年出場した「東北・みやぎ復興マラソン2023」。
痛みを我慢して、自分的に相当無理をして完走。
これまで走ってきた中で最大の痛みでした。
痛めたのは股関節。おそらく股関節炎です。

この辺りのお話は是非バックナンバーをどうぞ!↓

https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/be9256355863a888cb16fd322a082bf8

その後の症状として、
・一歩目からの着地が痛くて走れない
・仰向けに寝た状態で脚を上げると痛い
・太もも裏、お尻、腰の筋肉のこわばり
などの症状があります。

本来であれば病院を受診し、
『診断結果から、適切な処置やリハビリを行うのがベスト!』
なのですが、
今回はタイミングが合わずに病院へは通っておりません。

「リハビリ真っ最中」
と書きましたが
『完全自己流』
ですので、
『あくまで体験記』
として読んでいただきたい。

「自己流で治そうとする無茶な行動」
は絶対にお勧めいたしません!

筆者の場合は
『取材も兼ねた、身体を張った行動』
とご理解ください。

実は『鬼編集長』MASHからも
『通院を勧められているぐらい』
でして・・・
この判断は編集部と言うよりも
『私の独断である』のです。

しかし、その根拠は
『これまでの経験』
から、
『自分で治すコトが出来る』
と現時点では判断していることからです!

それでは、私の感じた
「重要な3つのポイント」
を説明していこうと思います。

実は「3つのポイント」を地味に続けてきたお陰で、
現在は回復に向かっているのです。

そのポイントをお話ししましょう。

1.「治るまで練習を再開しない」
      
結局これがいちばんの近道です。しかし難しい。
「少し良くなったから軽く再開。練習しながら治す。」
コレが通用したのは20代まで!50代のベテランでは無理です。

「わかっちゃいるけど練習したくなる」
そして、また痛めてしまい長引く…
何度この過ちを繰り返したコトか(苦笑)。

【フクシマンの結論1】

『練習は我慢して、先ずは治すこと!実はそれが近道!』

2.「硬くなってしまう身体・筋肉はほぐす」
       
練習しない間、使わないと筋肉は硬くなります。
特に患部周辺はその傾向が強いです。

いつも以上にストレッチをしましょう!

【フクシマンの結論2】

『柔らかい身体・柔らかい筋肉がケガの予防に効果的です。』

3.「完全に取れない痛みもある」

日常生活では問題なくても、ある体勢や動作をすると痛む。
こういうことは「ベテランには、よくある」のだと受け入れるべきです。

そして可能ならば、その動作を補う方法を考えましょう。
動作を助ける筋肉を練習以外の方法で鍛えるのです。

【フクシマンの結論3】

『患部テーピングや痛みのない範囲での筋トレなどを日々行うことにより、痛みを軽減できるケースもある。』

以上、筆者がこれまで自分の身体で実践してきた
「3つのポイント」になります。

次週の後編では上記ポイントを踏まえて、
実際に行っている「実践編」をお話ししていきましょう。

『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。

ケガはないことがいちばんですね!

「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたを応援してます。

この記事がご参考になれば何よりです。
それでは、ごきげんよう!

<フクシマン土屋 筆>

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