院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

VT250F 完成とします。

2019-09-20 14:02:13 | VT250F
3月だったっけ・・始めたの。
長い旅が終わりました。
VT250F
完成とします。


VTってこうやってみるとスタイリッシュだったんですねぇ・・


後ろから見てもなかなかスタイリッシュです。
そう見えなかったらきっと当方の力不足です(苦笑)。


ミラーの取り付け・位置決めにはやはり苦労します。正解がないので。
ハセガワのミラーフィニッシュを貼り付けようかと思いましたが今回は

アルミ箔
を貼り付けてみました。もうちょっといいアルミ箔貼れば良かった・・
それにしても気が付かないうちに埃まみれ・・綿棒で拭き取っておきましょう。


リヤ周りの傾きは気になりますが、センタースタンドの高さを左右調整して
なんとか見れるようにしておきました。


E/G周りはまあまあでしょうかね。飛んでいったデカールが惜しかった・・。


兄弟車のMVX250Fと並べてみました。
確かによく似てますね。当たり前だけど。

いやぁ・・今回は一番疲れた。
しばらくはプラモデルは触らないでおきましょう。



多分無理でしょうけど(苦笑)

VT250F プロポーションチェック

2019-09-18 12:44:14 | VT250F
さあて、外装周りもある程度取り付けて
全体のプロポーションチェックをしてみます。


車体右から。うん。悪くない。


車体左から。よく見れば少しアラが見えますが
油圧クラッチのデカールは飛んでいったので諦めるとして、まあいいでしょう。


車体前から。カウルの艶もまあまあ出ているしここも良しとしましょう。


上から。タンクの艶も出ているしシートもとりあえず問題なし。
いいんじゃないかな?


後ろから。あぁ・・・リアタイヤが「右曲がりのダンディ」になってる・・。
今からここは修正効かないぞ・・
センタースタンドの右側に少しプラ板貼って高さ変えるか?
さあ・・・どうしましょ(悩

VT250F クリアが乾くまで我慢です。

2019-09-13 11:51:03 | VT250F
さてと、一回車体側から取り外したタンクとサイドカバー
そしてリヤ周りなんですが
今、こんな感じになってます。

まあまあ見れるかな?


アンダーカウル(でいいの?)、ラジエターのサイドカバー(でいいの?)は
こんな感じ。研ぐのは今回はパスします。もう少しいじりますけど。


メーターバイザー(カウルじゃないんですよね)とシート。
シートの赤は画像で見るよりも落ち着いた色味になってます。

クリアが完全に乾くまでは我慢です。

長い製作期間だな・・・

VF250F デカールが・・デカールがぁぁ!

2019-08-24 18:39:34 | VT250F
1か月以上時間が経ちましたが
やりたいときにやるというスタンスは変えておりません。
そしてその結果

こちら側はまだいいんです。
問題は


こちら側なんです。
さすが30年以上前のデカール・・・
リキッドデカールフィルムも
これ以上は無理だよ
と、言わんばかりに効果なくちぎれまくります(泣
ちぎれたり破損したりしたところは同じデカールの中から
使わないデカールの一部分を切った貼ったでなんとか形にしましたが
大丈夫かな???

サイドカバーとタンクが一体成型でテールカウルば別体式。
そしてサイドカバーとテールカウルには流れるようなデカールライン・・
マスキングテープでなんとか形を維持しながら作業しておりますが
デカールがある程度接着したら、この一体成型サイドカバー&タンクを
外してからの作業を行っていきます。
しかし・・これがハマりが悪い・・・
なかなかの強敵です。いままでで一番かなぁ・・

VT250F F周り組んでみました。

2019-07-20 15:59:18 | VT250F


はい。ようやくF周りの塗装が前に進みました。
仕事の合間にプラモを作るのも結構大変です。時間足りません(苦笑)。
さて、組んでいきましょう。


F周りを仮に組んでみます。
この時点では接着剤等は一切使いません。
Fアクスル(ネジ)の締め込みだけでFフェンダーを固定しています。


平行性を確認したらここで初めて接着剤を使います。
インナーチューブの真上(トップブリッジ?)にくるパーツと
真ん中(ステアリングステムのとこ?)にはまるパーツを接着します。
Fフェンダーの接着はしていません。挟み込むだけです。
メーターケーブルは0.6mm線をインボードディスクの部分に穴開けしてから
接着剤で固定。逆の先端はトップブリッジ下にタミヤ謹製1mmパイプを短く切って
差し込んでからその中に0.6mm線を入れ込みます。

接着剤・・色々使いますが最近重宝してるのが
ロックタイト460
瞬間接着剤なんですが接着まで若干のタイムラグがあるのが逆にいいんです。
接着するとき一発位置決めなんて出来る人ではないので(苦笑)
さらにこの接着剤は白化があまりありません。
もちろんたくさんつければ白化するでしょうが・・
マスキングテープを作業する台の上に貼り付けて、その上にちょこっと出します。
それを虫ピンの先端につけて接着面に「ちょん付け」すると
使い勝手がいいです。


こんな感じになりました。
インボードディスクのデカールが斜めってるように見えますが
きっと気のせいです。センタースタンドで立ってるんでリヤが浮いてるんですね。
相対的に斜めってるように見えると。(そう思いたい・・)


別の角度から見てみます。悪くないような気がするんですが・・


なにはともあれ、これでようやく「1輪車状態」から抜け出して
「2輪」になりました。
もうこちらは梅雨明けしましたが早くも台風の季節です。
湿度・雨全開状態でさすがに外装周りは出来ません。クリヤーが曇ります。
しばらくはちまちまと細かい部品と格闘することになりそうです。


VT250F ようやくここまでできました。

2019-07-05 12:00:29 | VT250F
もう7月に入ってしまいましたが
相も変わらずVTさんと格闘しております。
とりあえず、こまごまとした小物類を塗装するのですが

どうやって塗り分けるのよ?

といったものが多く、かなり苦戦しました。


格闘の末、なんとかここまで・・半泣きです(苦笑)。
そしてこれらを装着していきます。
さあどうだ!


ステップとタンデムステップが入るシルバーの部品(なんて言うんだろう?)は
マフラーとフレームにつくのですが・・
マフラーを接着したらこの部品は正確な位置で固定できません(多分)。
先にこの部品をフレームにセットしたらマフラーを入れ込めません(多分)
仕方ないのでマフラーはEXパイプに接着せず、差し込んで半分ユラユラした状態で
このシルバーの部品を使って固定しました。(わかりにくいな)


でもまぁここはよいでしょう。

雰囲気重視です!


ラジエターのファンはせっかく苦労して塗り分けましたが
ほとんど見えません・・
しかも部品の合いがあまり良くないので
半分力業で

バキッ!

と、押し込んでなんとか装着しました。

さあて、これからフロントセクションです。


長げぇよ(苦笑)


VT250F ついに合体!しかし・・

2019-06-22 17:45:29 | VT250F
母さん・・南の島は雨です・・。

というわけでほとんど進まないVTさん。
とりあえずスイングアームとリヤタイヤ周りを作って
メインフレームと合体させました。


あれ・・・
あれっ!?

まさかの
デカール紛失!

油圧クラッチのシルバーの部分のデカール・・

見事に紛失致しました(涙)。
まさか剥がれてしまうとは・・参ったな・・
しかしVTのデカールなんてタミヤにはないしオクで落とす気にもならず・・


マスキングしてスーパーファインシルバーを吹き付けて


誤魔化します・・・これ以外の手を思いつきませんでした。
痛いなぁ・・・

VTさんは色々と塗り分けが面倒でなかなか前に進みません。
せいぜい出来てるのは

マフラーくらいです。

リヤサスとリンク周り、ラジエター周りはいつになることやらです。


VT250F チェーン周り

2019-06-08 17:34:43 | VT250F
VT250Fのチェーン周りですけれども

これを

こうしたいわけです。

さてと・・・

あの手この手でマスキングして・・

木工用ボンドでもマスキングできます。時々、塗装を持っていかれます(苦笑)。

んでもってすったもんだして出来上がったものが




これ・・・


どうなんだろう・・・

リヤスプロケはクロームシルバーを吹いてからスミ入れ用のエナメルブラックを
エアブラシで軽く吹いたのですが、乾きが遅すぎてパーツのカドに
吸い込まれていきます。まぁスミ入れするときに使うものだから
それで正しいんですが(苦笑)。
ちなみにクロームシルバーの上からクリアブラックを吹くと
ガンメタになります。
面白いことを発見できただけでも良しとしましょう。
このあとはチェーンカバーを接着して接着面をパテ盛り、成形して
再度セミグロスブラックを吹いてデカール貼ればこのパーツは完成とします。

1つのパーツでこれですものねぇ・・
結構大変。

VT250F フレーム完成! しかし今度は・・

2019-05-27 11:16:56 | VT250F
えーと・・院長です。
面倒くさかったフレームの塗り分けも何とか終わりました。

苦労した割りにはあんまり実感がないのですが
塗り分けたところを大雑把に〇つけてみると

9か所でございます。溜息が出ます。
反対側はこんな感じです。

まあ、色々と不満なところもありますが、さすがにフレームを塗るのにも
飽きてきましたので仮にエンジンをマウントしてみます。


なんだかこれでも良いような気がしてきました。
はい、これで行きましょう。

さてと、同時進行中のリヤセクションンですが
「?」
なところが出てきております。


はい。リヤのハブ・スプロケット・チエーン周りですね。
タミヤさんの指定ではスプロケット・ハブはクロームシルバー、チェーンはガンメタル、
チェーンカバーはセミグロスブラックで、と書いてあります。
うーん・・チェーンカバーの色はそれで良いとして
チェーンをガンメタル・・それはないな。シルバーの上からフラットブラックで
汚す感じでいきましょう。
「スプロケ・ハブはクロームシルバー」
これはどうなんでしょう。よくわからなかったので色々調べてみると


おやぁ・・・



あれぇ・・

ハブはセミグロスブラックorブラック
リヤスプロケットは何色と言えない微妙な色
スプロケとハブをつなげているボルトorナットはクロームシルバーかなぁ?
普通にシルバーで良い気もしますが・・・

さてと、どうやって調色、塗り分けしましょうか?
なかなか手強い相手です。




VT250F フレームに泣きます

2019-05-10 13:08:16 | VT250F
なかなか前に進まないVTさん・・
始めるつもりじゃなかったのに始めちゃったもんだから
進みません

なんとかリヤホイールは出来ました。

ハブはまさかの

エナメル塗り

あれぇ・・?MVX250のときはエナメル使ってないのにおかしいな・・
部品割りが違うのかな?

さてとフレームに取り掛かります。
このフレームがまさかの
赤プラ成型

あらぁ・・仕方ないのでサフ吹いてと。
えっと、MVXと同じだろうからフロント部のここはフラットブラック。

ん・・・あれっ?
マスキング出来んぞこれ・・

仕方ないんで一度ドブ漬けの刑にしてすべての塗料を落とします。
サフ→レッドと吹いていきます。

ん・・・あれっ?
マスキング出来んぞこれ・・

考えても考えてもうまい方法が思い当たりません。
仕方ない・・・

エナメル筆塗り

これでいきます。


なんだろう。エナメルって扱いにくいんですよね。
乾燥(というか硬化)が遅いし、カドに乗りにくいし。

しかしタミヤエナメルのフラットブラックを塗ったのに
なんかやたらと艶っぽい・・なんでだろ??
まぁここは最終的に隠れる部分なのでこれでいきます。
相変わらずの進行の遅さですが、いつかは出来るでしょ(苦笑)。