院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

SRX-6 EG作成

2021-07-31 18:19:01 | SRX-6
SRX-6はもう
これでもか!
というほど、どこもかしこもキンキラキンです。
いや、ギンギラギンと言うべきか・・・

マニホールドはセミグロスブラック。
あとは全部黒立ち上げで
クランクケースはタミヤ・アルミシルバー
シリンダーは迷った挙句クレオス・クロームシルバー+タミヤ墨入れブラックで汚し塗装
シリンダーヘッドも同様。
YAMAHAの文字の入ったクランクケースカバー?も同様
クラッチケースはクロームシルバーとタミヤ・フラットアルミ(LP-38)
キャブレターはフラットアルミの上から軽くクロームシルバー+タミヤ墨入れブラックで汚し塗装
フランジはフラットアルミ
結構時間かかってます。
それが

こうなって

こうなります。
組み立て時間約5分・・・・

プラモデルって塗り絵に近いですよね・・の心境です。

SRX-6 ホイール塗装

2021-07-30 09:19:49 | SRX-6
今回のSRX-6はなかなか手強い・・


全体をラッカー黒鉄色で吹いて

とりあえずエナメルのクロームシルバーを面相筆で乗せていきます。

今ここ。
悔しいですね。若干のアラがあります。
実はこれ最初はラッカー系シルバーで全体を吹いてからエナメルのガンメタルをさらに吹いて
余分なところはエナメル溶剤で落とす方法でやったんですけどうまくいかずにドブ漬け・・
2回目なんです。こんなところにマスキングテープ貼れませんでした。
残念ながらホイールはここでギブアップして先に進みます。

悔しいなぁ・・・

SRX-6 外装周りとブレーキディスク

2021-07-14 13:14:39 | SRX-6
ブレーキディスクの穴開けから開始します。
ピンバイスを使って穴を開けていくのですがこのディスクは
長穴形

①長円の端に2個の穴を開けます。
②2個の穴の間に可能な限り同じサイズのピンバイスで穴を開けていきます。
(今回は短い長円に3個、長い長円に4個開けておきます。無理には開けないです)
③長円の片側に開けたサイズのバイスを突っ込んでもう片側に向かってゆっくり押し引きします。
④穴がつながったらそのまま穴に沿って動かしていくとだいたいの形が出来ます。
⑤余裕はあれば耐水ペーパー等を細切りにして穴内部の段差を削っていきます。


こんな感じに出来ました。最後に歯ブラシ等で削りカスを取り除きます。

さて次は外装周りです。

個人的にはあまりサーフェイサーは使いませんが
ヒケが確認できるところは溶きパテをちょこんと乗せて完全乾燥まで待ちます。
乾燥したら耐水ペーパーで削ってなだらかな面を作ります。
面が出来たと感じたらその上からサーフェイサーを吹きます。
乾燥させてなだらかな面を確認出来たらそこで止めます。

タンクですがこれは左右貼り合わせタイプ。
①タミヤセメントでまずはがっちり固定します。
(私は普通のタミヤセメントと流し込みタミヤセメントを混ぜて使っています)
②目視でわかる部分はある程度耐水ペーパーで面を出してサーフェイサーを吹きます。
③完全乾燥したらさらに段差を削り込んでいきます。爪でなぞると段差の有無がわかります。
SRXのタンクは微妙な曲線の造形なので出来るだけ接着面を重点的に行います(今ここ)。

こんな感じで乾燥待ちです。
使うサフは1200番(好みでいいです)。削り込みの耐水ペーパーは800番→1000番程度。
さあ、どうなることやらですね。

SRX-6 始めました。

2021-07-08 19:12:15 | SRX-6
なかなか緊急事態宣言終わりません。
ず~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っと続いております。
やる気もなかなかおきない中ボケーっと院長室の中を見回したり
ちょっと片付けしてみたり・・。
その間ずーっとSRX-6が目に入ります。
「だってほとんどメタリックカラーで難しそうだもんなー」
「ブレーキディスクの穴開けどうすんのよ。開けるの?開けないよね?」


気が付いたら開けてました・・

始まったものは仕方ありません。
SRX-6始めました。