院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

RZ350 クリア吹き第一終了

2022-06-30 13:24:47 | RZ350


こんな感じでクリア吹きの第一陣が終わりました。
4日間にわけて吹いてあります。7~8回くらいでしょうかね。
あーでも念のためもう1回くらい吹いておこうかな?
それと、サイドカバーの黒はセミグロスブラックなんですが
見事にブラックになってしまいました。
どうリカバーするかを考えなければなりません。

やり方は人それぞれあるでしょうが
私の場合はこの工程は缶スプレーで行います。
エアブラシを使うとシンナー成分が多いのでデカールを痛める可能性があるかも・・
との考えからです。
私はエアブラシでラッカー塗料を使って塗装する場合、基本的に
塗料1:溶剤2の割合で希釈してからエアブラシを吹くのですが
溶剤の量が多いので、そういう考えに至っています。
もちろん上手く吹ける人はエアブラシを使っても問題はないですね。

さて、しっかり塗膜を安定させるために来週までは触らないでおきましょう。
溶剤成分をしっかり抜いてから軽くヤスリ掛けに入ります。

RZ350 デカールに挑む そして・・

2022-06-18 09:05:06 | RZ350
地味に格闘しているRZ350君。
出来るか出来ないかは置いておいても

やらなきゃ前に進まない

という当たり前の事実が厳然とあるわけで・・。
スペアのデカールを使って再度挑戦です。



うーん・・

まぁこんなもんでしょう。
ね。だから言ったでしょ。「デカールは2枚必要なんだ」ってね。
レーサー系ならアフターマーケットで手に入る可能性もあるけれど
市販車系はメーカーからじゃないとデカールが手に入る可能性は皆無に近いんです。


サイドカバーの「RZ350」とタンクの「YAMAHA」マークは
スタンドを上げて前後輪が接地した状態で地面と平行になるように貼り付けました。
それが正しいかどうかは正直わかりませんが。

さて、ここから先もしばらくぶりの作業が続きます。
相変わらず長いモデリングですね(笑)



RZ350 重い腰を上げました。

2022-06-10 08:55:21 | RZ350
どうにもやる気にならないRZ350。
しかしこのままでは終わりが見えないので
重い腰を
ようやく上げて
再塗装に取り掛かりました。

半泣きでドブ漬けしながら溶けていくデカールを見ていると
悲しい気持ちになりますが仕方ありません。
数か月ぶりにエアブラシを起動させて
サーフェイサー1200番の上からクールホワイトを吹き付けます。


今ここです。
ここからデカール貼って乾燥→クリア掛け→乾燥→研磨→サイドカバー塗り分け
と、手順はわかっているのですが
どうにも手が動かない・・・

イップス?!

地道にやりましょう。