院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

RG250Γ デカール貼ってクリア吹いて

2018-06-19 19:44:50 | RG250Γ
随分と時間がかかりましたがここまできました。




Fカウルクリアがけ終了です。

そして



リヤカウルとタンクもデカールを貼ってクリヤがけ。

しかし実は



よ~く見てみると

赤丸のとこだけ塗装なんですね。クリア吹いたときにデカールが割れたので
仕方なく・・・わかるかな?わからないんじゃなかろうか・・

でも

この赤丸のところはデカールを切った貼ったしてごまかしています。
ここにも割れが発生したんですね。
色の調合ができずにデカールの重ね貼りで対処してます。
いつもだったらやり直すのですがさすがにもう

疲れました

一週間程度乾燥させて軽く研ぎだそうか・・
それとも研ぎ出しなしでこのまま進むか色々と考えてしまいますね。

RG250Γ いよいよ意を決して!

2018-06-04 19:06:38 | RG250Γ

なんやかんやで忙しい6月。

スタッフの給与明細に加えて労働基準監督署への提出書類の計算や提出。

 うっきー!

 となるのが6月。 まぁそういう

精神的にヤバイ状態

にならないとプラモにも触らないという・・

ヤバい状態に追い込まれると、朦朧としながら 「じゃあプラモでもさわろうか・・」という気分になります。

リヤ周りは個人的に大変面倒です。まずはデカールを切り出してテールに貼り付け。

フロントカウルのデカールも同様に切り出して貼り付けます。

失敗はもうイヤなのでここから数日は放置。デカールを完全に乾燥させます。

そしていよいよ意を決してクリヤーを吹いていきます。

今のところクレオスのスーパークリアー(光沢)を使っていますが この時点では缶から直接濃い状態でサラッと数回に分けて吹きます。

当然表面は「ゆず肌」になりますが、デカールを溶かさずに デカールの上にクリアを載せることができればそれで良しとします。

この時点でのクリア層が、後からエアブラシで希釈した状態の クリアを吹いていくときの「保護層」となればよいのです。

 

この状態が、缶から直接クリアを吹いてデカールの上に「クリア層」を作った状態。

まだゆず肌ですが今はこれでOKです。

当然リヤカウルのデカール部にも同じようにクリアを吹いていきますが

問題は

赤丸で示した部分。ここは塗装でもっていきます。

デカールでは厳しい部分。でも塗装でも相当厳しい部分です。 できるかな・・・

 

細かく見れば多少はアラが見えますが(平行の度合いとか・・) ここまで来たら

これでいいのだ!

 言い張ります。誰に見せるわけでないので(苦笑)。

乾燥したら(細かい作業はありますが)

いよいよエアブラシによるクリア塗装です。

何事もなく成功してほしいと心から願います。