院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

RG250Γ WW リヤセクション合体 注意点も

2022-10-28 13:51:22 | RG250Γ WW
毎日うだうだと作業しております。
作業時間があまりとれないのが製作速度を遅らせる理由でもありますが
乾燥時間をしっかりとることも大事なところ。
あとから泣きたくはありませんからね。

こんな感じで各パーツが出来上がっています。


さて、いくつかの注意点(トラップ)がありますのでちょっと説明。
まずチェーンカバー。

こんな感じで出来上がっていますが接着面が1つしかありません。
位置を決めるときは注意。

リヤスプロケットとチェーンが一体化されているいつも通りのタミヤ仕様ですが
チェーンカバーもいつも通りの最中合わせでこれもタミヤ仕様。
注意したいのはリヤスプロケット+チェーンのパーツをスイングアームに組んでから
チェーンカバーの最中合わせを接着しないと後から泣きを見るということ。
先にチェーンカバーの最中合わせを接着するとスイングアームにスプロケが収まりません。
仮組してから接着しないとえらい目に遭いますのでご注意を。
ちなみにスイングアームのパーツは大きなヒケがありますので修正したほうが吉です。

次はトルクロッド+リヤキャリパー。

塗り分けは面倒ですがなんとかなります→この程度には。
気を付けてもらいたいのは

このキャリパーも最中合わせなこと。
キャリパーを先に最中合わせで接着すると
ブレーキディスクをキャリパーの間に入れ込めません。
つまり組めなくなります。ご注意あれ。
しかしクレオスのゴールドってなんとなく赤みががっててコレジャナイ感ありますね。
手持ちがないのでまぁこのまま進めます。

もう少し先の工程になるのですがこの部分

リヤフェンダーの反射板ですが、おそらく1型の流用パーツで間違いないかと。
なので、この反射板は切り飛ばしてプラ板とパテで修正をかけました。
このモデル、Fフォークなどは別パーツで作りなおしてあるのですが
1型RG250Γ(以前作ったもの)の流用が各部にあり、
おそらくはフレームもそうだと思われます。
タミヤ製にしては珍しいですね。

さて、色々とありますが

合体です。
各部に墨入れしとくとリアル感が上がりそうですね。

次は外装周りの次にキライなFフォーク部に突入します。
多分ペースが落ちると思うんですよね。塗り分けが面倒ですから(汗)。

RG250Γ WW フレームとE/G合体

2022-10-22 14:31:11 | RG250Γ WW
別に急ぐ必要はないと思うのですが作業量が多いので
急いでやらないと年末に間に合いません(毎度のことですが)。
流石に古いモデル・・・1986年ですもん。

パーツの合いが悪い!
パーツの引けが酷い!

心が折れそうですが折れる訳にはいきません。
パーツを塗装しながら引けの修正をしながら
マスキングしながらヤスリで削りながら
おかしなパーツの修正をしながらの作業となっております。

とりあえず

フレームとE/Gを合体させました。

そして

Fホイール/Rホイールもこんな感じです(赤いホイールって珍しいですね)。

さらに

Rサスペンションも組み終わりました。
ここまでは特に大きな改造もせずキャブからアクセルへのラインを追加したくらいです。

今はRスイングアームと格闘中です。
今年こそは年末までに終わらせますよ(ほんとかな?)。



RG250Γ WW どこかで見た光景

2022-10-15 17:08:50 | RG250Γ WW
なにはともあれサクサク作ってみましょう。
とりあえず、まずE/Gから。
塗れるところはまとめて塗っていきます。

まぁこんな感じに。
ある程度塗り終えたパーツは1日乾燥させてスタンバイさせます。
E/G周りは出来ましたのでくっつけていきます。
箱の中にはチューブ入りのタミヤの接着剤が入っていましたが
絶対使えない!
ので、普通にタミヤセメントで接着していきます。


ある程度組んでいますが(かなり集中してやっています。休憩時間内に)
これを、

クランクケースとシリンダーが合体。


キャブレター合体(あとからのスミ入れは必須ですね)。


エアクリーナーボックス合体。

ここでトラブル発生。
セミグロスブラックが切れた!

仕方ないので急遽発注です。
それまでは塗れるところを塗っていきましょう。

これって・・RG250Γと違うのかなぁ・・デジャブですかね??


RG250Γ WW始めました。

2022-10-11 13:04:15 | RG250Γ WW
久しぶりです。
目が辛いので模型からしばらく離れていました。

院長室に入ると模型の箱の山が目に入ります。

う~ん・・

タミヤ250シリーズもそろそろ終盤になるのですが、なかなか製作意欲もわかずに
放置気味だったのですが・・生きてるうちにある程度は終わらせたい。

そもそも市販車シリーズのデカールなんてだいたいがお亡くなりになっています。
タミヤのサポートセンターにも在庫なんてありません。
デカールがなければ基本、完成しません。
タミヤさん・・デカールだけでも手に入るようにお願いしますよ・・

ハセガワがRG400/500Γを出してくれたおかげでしょうがRG250Γのデカールが
アフターマーケットに出回りはじめ、何気に
ポチッ!
と、発注してしまいました。

「あれがないこれがない」と、難癖つけて逃げていたのですが
RG250Γ WW(ウォルターウルフ)開始します。

まずは恒例のブレーキディスクの穴開け加工。

何故に長円?
ぶつぶつ言いながら仕事の合間に穴を開けています。

さてと、いつ出来るのかわかりませんが頑張ってみましょう。