院長室プラモデル部

仕事の合間にしかプラモデルを作らないという異色モデラーの活動話

CBR400Fエンデュランス 色々とトラップがありまして・・

2023-03-30 18:32:52 | CBR400Fエンデュランス
随分時間がかかりましたが
うーむ・・・
今回は若干逃げの姿勢になっております。
塗り分けが大変なのはいつものことですが(え・・)
パーツが合わないとかエアブラシの調子が悪いとか
もう色々と・・・。

数日前にようやくリアセクションの塗り分けが終わりました。

こんな感じです。
ここから一気に組み立てるところなのですが
2分割のチェーンカバーがうまく合わなくて。
削って盛って、削って盛って、最終的には
あきらめました。

そしてチェーンカバーに貼るデカールですが、これが
はがれない(涙)
もう全神経を集中してはがしましたけど、このモデルはデカール大きいのが
いくつかあるのでどうするかなぁ・・(遠い目)

一応妥協の産物ですがリヤセクションを晒しておきます。

ブレーキ側ですね。


チェーン側ですね。(ここのデカールがきつかった・・)
出来上がるのは7月頃かなぁ・・・

CBR400F エンデュランス  こりゃ手強いぞ・・

2023-03-07 13:59:07 | CBR400Fエンデュランス
なんとかフレームの塗装も終わって
これからエンジンをマウントします。
エアクリーナー(バッテリーも一体化してます)も同時にマウントです。

CBR400F(エンデュランス)はいくつかのバージョンが存在しますが
このバージョンまではフレーム/スイングアームはアルミではありません。
確か最終バージョンでスイングアームはアルミ製になりましたけどね。
けれど、このバージョンは
鉄です。
鉄の上からアルミっぽい塗装をしてるんですよね。
通常、金属色の場合はブラックを塗ってから金属色を塗るのですが
今回はフレームとスイングアームは白立ち上げからのアルミシルバー塗りです。
塗りました感を出したかったんですよね。
んで、




こんな感じになってます。
ただねぇ・・・
パーツ合わねぇ・・
瞬着がある2023年に組んでますからなんとかくっついていますが
これが作られた1985年(ちなみに価格は¥1000)にどうやってこれを組んだのか
皆目見当がつきません。
手が6本くらいないとタミヤセメントでは絶対に無理!

ぶつくさ言っても仕方がないのでしっかり接着を確認したら
面相筆でのタッチアップ作業になることでしょう。
あーもう面倒くさい・・・