認知症の人と家族の会
の機関紙がきました。
紫色のが本部から(京都。毎月刊行)、白いのは鹿児島版。
*本部の方は、毎月13日に鹿児島に届くようです。
鹿児島のと併せて郵送してくる。
やはり
地元ということで
鹿児島版(隔月刊)を特に読みます。
7月27日の例会での体験発表2例。pp.4-6
*実際は、介護者はこのような会合に出る余裕はない。
○ 発表者71歳、男性。要介護者は妻で、要介護度 . . . 本文を読む
鹿児島に来て2年半
友達や本屋さんなど東京時代の情報源はこちらではほぼゼロでした。
大学という職場は、「1業種1人」というか、自分が専攻している科目・分野については自分以外はいないシステム。
「○○学会」というのは大学を職場とする場合には必須の舞台ですね。
毎年行われる研究発表でよそ様の研究を知る、懇親会では人事情報?の交換。
・・体力的なこともあり、ながらく学会と名のつくところへは出かけていま . . . 本文を読む
イギリスの通信社ロイターのドイツ語版オンライン
をみていたら
公的年金の運用利回りは低下
の記事が。(写真、一番下)
ドイツの高齢者関係のシンクタンクが8月25日、ベルリンで専門家による講演会を開催し、その概要を報じている。
日本の公的年金の将来の受取額の減少に関する厚生労働省データー
については、簡単な表をこのブログの2008年8月15日付の記事で紹介しました。
このロイターオンライ . . . 本文を読む
【今日で最終回です】
吉田久一『新・日本社会事業史』(勁草書房、2004)を読んできました。
今日は、第15章で最終回です。(写真は、そのさわり部分)
1980年代から2004年(本書執筆)まで。同時代史となり、書き方が難しい。
2004年以降今日までの変化も大きい。
吉田久一先生は、1949年度以来、さまざまなコースで社会福祉の歴史を講じてこられた。4単位、30回で終えるように本書も構成され . . . 本文を読む