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ニュース
の一番下に各国欄があります。
残念ながら英語とドイツ語だけなので
限られた国しか読めませんが・・
India
から
India may be hub of chronic illness
という短いニュースを発見。
Linah Baliga
という記者の署名入りで
Daily News & Analysis 2008年8月18日記事。
○ WHOの発表ではこの1 . . . 本文を読む
夏休みですが
集中講義などもあり学生がちらほら
修士の2年生はいまが論文を書く大事な時節で相部屋の研究室にきています。
私が
大学へ教員として(非常勤で)出入りし始めたのは、1984年か。
・市ヶ谷にある法政大学の社会学部で社会保障論を、
・浦和にあった(いまの政策研究院大学院。当時は)埼玉大学大学院政策科学研究科。
その後、常勤だけで5つのキャンパスのお世話になった。
自分自身のことでいえば . . . 本文を読む
テレビでやっている『世界の車窓から』をブックにしたシリーズがでています。
そのドイツ1を院生のNさんに教わって気に入っていました。
今度ドイツ2がでたので求めました。(写真は表紙)
朝日ビジュアルシリーズ
世界の車窓からブック No.16
2008年7月20日号
朝日新聞出版 1470円。60分。
ドイツ1は、南ドイツでしたが、
今度のドイツ2は、北ドイツです。
以下は、感想を順不同に。
. . . 本文を読む
第9章は、明治の末期です。pp.199-218
○ 貧困問題が続く。
○ 政府から貧困対策の提案があるが実っていない。
○ 民間の実務家・研究者からの著作に注目すべきものがある。
○ 1908年、全国レベルの福祉組織(中央慈善協会)が発足したが、官製組織だ。
という内容です。
学部1年生に話すには詳しすぎるようです。
私の勉強には簡単すぎるようです(原著かしっかりした論文で読むべきでしょ . . . 本文を読む
【1冊の本を手がかりに】
京極高宣『医療福祉士への道』(医学書院、2008)を読んでいます。
社会福祉資格をめぐる本もたくさんあるのですが、あまりたくさん読むよりは京極先生という社会福祉専門職の法制化に関するキーパーソンの最新の著作集1冊を素材に考えています。
私自身は、社会福祉士の資格を持っていません。
長い間、社会福祉士の受験資格を与える専門学校や4年制大学で「老人福祉論」や「社会保障論」を . . . 本文を読む