【後期の授業準備】
今日の鹿児島中央駅は込み合っていた。特に家族連れ。夏休み最後の週というわけですね。
私の方は、新学期の講義開始にはまだ1ヶ月あります。主なものは、
○ 大学院の修士課程の「国際保健福祉学」 これは時間割では、金曜6時間目。
最初の講義日は、9月26日、18:00です。
○ 学部1年生の方は、「社会福祉概論Ⅱ」が木曜2時間目。初日は10月2日。
いずれも、初めてではない . . . 本文を読む
第6章 在宅医療と医療ソーシャルワーカーの国家資格化
pp.61-76
は、本書の中心をなす章です。
読み返してみましたら、これまでの話とかなりダブっています。
もともと、この本は、いろんな人を相手にいろんなところで講演されたものを集成したものですから無理もないですね。
ところが、
この第6章には、もとになった講演記録がウェブに残されています。
2007年7月14日、名古屋での講演記録を加筆 . . . 本文を読む
介護専門職向け月刊雑誌『おはよう21』10月号(中央法規刊)が届きました。
特集テーマに
「認知症の人と、どうかかわっていますか?」
とありましたので、
4人の執筆者をあげておきます。
小野寺敦志(編集協力。認知症介護研究・研修東京センター)
中沢純一(宅老所もくれん)
松浦美千代(老人保健施設なのはな苑)
高橋恵子(グループホームせせらぎ)
いずれも具体的な事例に即して
認知症の人とかかわ . . . 本文を読む