ドイツ連邦統計局
の8月11日付けの発表資料で
2007年の生活保護費の発表があった。
Sozialhilfeausgaben 2007 のタイトルの記事です。
専門的なことは深入りできませんが
日本との対比をしてみました。
○ ドイツの2007年の生活保護の総額は18.8 Milliarden Euro
であった。(188億ユーロ。ざっと、3兆円)
○ 州ごとの格差がある(表がついてい . . . 本文を読む
30ある集落ごとの簡単な報告
というか
1冊の報告集と加計呂麻からのブログを組み合わせた感想記のようなシリーズが終わりました。
○ 高齢者自身はは、どのように考えているのか。
報告書(鹿児島国際大学、2006)のpp.92-93
に、自由記述部分の要約が紹介されている。(花富集落、芝集落を対象)
・高齢者が福祉サービスをよく利用しているので良いと思う。
・台風のとき、見に来てくれるので助かる。 . . . 本文を読む
アメリカの経済学者
ポール・クルーグマンの
THE CONSCIENCE OF A LIBERAL, 2007
を読んできました。
今日は、
その最終章(第13章)です。
章のタイトルは
THE CONSCIENCE OF A LIBERAL(あるリベラルの良心)
つまり
この本のタイトルと同じ。
pp.265-273 と短い章です。
○ リベラルという思想が行動に移るとprogressive . . . 本文を読む
写真は、
岩清水日記
の2008年7月26日の記事から。
人間回復橋の別名を持つ「邑久長島大橋」です。
このブログでは、
カテゴリに「ハンセン病」(9)と「長島愛生園」(11)があり、最近、精力的にハンセン病の問題を追っておられる。
8月10日の記事でも、この問題を取材した記者の『孤高の桜』という本をてがかりに、偏見や自らの姿勢を反省させられます。
夢の実現へ きむら社会福祉士事務所
でも . . . 本文を読む