Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

チャイロ系的黒歴史

2021-08-14 10:58:54 | 思い出のようなもの


なんなんだよ出だしから



先日、これ探すのため、倉庫部屋ひっかき回してたのな ほら、チャイロ系ちゃんアリゾナのステイトナンバー買えなくてしょんぼりしてたじゃない だからアンデスちゃんにこれ飾ったらどうかと思って、埃まみれになって探し出したんだから

埃まみれになったから怒ってんの?



……

これ、先日チャイロ系ちゃんのお友だちから送られてきた写真 これ見てさらにショック受けてたから だから必死になって探してあげたから でも、探してたら古いアルバムがでてきて



なんだコレ 暴走族だったのか

お、懐かしい。RZ-Rだ。でも、まだそんなにいじってないな。ビートのバックステップくらいか? あと、サイドミラーと。ってことは、買ってそんな経ってないころの写真だよね。だって最後のほうは、カウル外して、フロントホークにハンドルとりつけてたもんな。つか、よくこんな写真残ってたな

学生時代だからまだとか持ってなかったですからね。いまほど愛車の写真をバシャバシャ撮れる時代じゃなかったから、貴重な写真ですね。こんなん持ってたんだって、正直ぼくも驚いてます



いやいや、そーゆーことではなく、これって族車だよね 並んでるお友だちの🏍もそれっぽいし

こんなかで、ぶっちぎりで早い🏍がチャイロちゃんのだから。クマルさんは詳しくないだろうけど、これの前の型は750(ナナハン)キラーと呼ばれる名車だったんだぞ

じゃあ、どうしてそっち買わないのさ なんでこんな族っぽいスタイルなのよ

汚れた英雄 タイトルバック 草刈正雄 浅野温子 主題歌 : ローズマリー・バトラー ~ Riding High


これ見たら答えは一択、YAMAHAしか考えられなかったからね それに、この前に乗ってたのがSUZUKIのモトクロス用バイクだったから、そーゆーの(散々乗りまわしたから)飽きちゃったんだよね。いま思えば懐かしいけど

レース用バイクぢゃん 一般道路を走ったらいけないやつぢやん もう二度とこんなの買わせないからな

いやいや、チャイロちゃんもそうとうトシだし、こんなもん運転できる体力ないって

無理です こんな軽い車体で200キロ以上だすのは

バカなの



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屋久島に行ったもん(ファイナル)

2012-12-22 10:50:59 | 思い出のようなもの

屋久島3日目の夜。
屋久島はたくさんが降る島だと聞いてきたのに、

次の日も
結局一度も降らなかったよ。
ということで、本日は川遊び。

といっても川でグダグダしてただけなんだけどね。
なにも屋久島くんだりまで行って、川辺でグダグダしなくてもって思うかもしれないけど、

川はたのしいよ。
いろんな生き物たちに遭えるから。
この写真の中央にコモドがいるのわかるかなぁ。

コモドだったら、おまえ、食われてるぞ。


Cちゃん、ぼく、アメンボって初めて見たよ。

都会熊ぶってますが、埼玉県上尾出身のクマです。


今日は一日なにもしないで、ここで遊んでようか?

わざわざ雨に濡れに行くこともないよね。
というのは、

ほら、御山には雲がかかってきてます。

嗚呼、これが自生雲なのかぁ。
不思議な天気。
山の麓(ふもと)、つまり、島の円周はていても、内陸(島の中心)に向かうと
じゃあ、ぼくたちが山歩きしたときって、けっこう奇跡的なだったってことのかな。

それでは屋久島の海と、

山に別れを告げ、ぼちぼち帰りますか。
あ、お土産買わないと
で、買ったのが

この「なべしき」。

けどこれって、どこの観光地でも売られてンだよね。
この前、秩父でも見かけたし
屋久島にあるから屋久杉が原料だと思って買っちゃった

屋久杉なら、そう書いてあるから。


クマが熊の土産買って、ネコが猫の土産かったのか? それは新手のギャグかなんかか?

こうして思い出を振り返ってみて、不明だったことがちょびっとだけわかりました。
まず、泊まったところは“民宿 ハッピ”。
ここの本館ではなく、ずいぶん離れた場所にある別館。
食事するのに、本館まで車で移動してました。けれど、別館は他の泊り客がいないので、まれで別荘にいるみたいだったです。
そしてラーメン屋さんの写真が一枚だけ見つかりました。悔しいのは、の写真がないこと

店名は不明のままだったけど、これは貴重な一枚。
そういえばフルーツガーデンの近所の食堂でも食べたんだけど、あのラーメンは屋久島の旅でいちばんおいしかったような気がします。
さ~てそれではに乗って一路鹿児島へ。

桜島はこの日も健在。
このまま鹿児島空港まで行ったんだけど、空港内のショップで、やっちゃったんだよね、Cちゃん。

空港内の酒店で試飲させてもらったんだけど、店員さんが豪快に度数の強い酒を注ぐので、ガバガバ呑んでしまいました。なので、飛行場居酒屋とわたしは呼んでいます。

おしまい



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屋久島に行ったもん(Part. 8)

2012-12-21 09:29:03 | 思い出のようなもの

海はなごみますねぇ♪

永田の“いなか浜”です。
ウミガメが産卵にくる場所だよ。
ここで、

またもやゴロゴロ。

やっぱダラダラ過ごすのがいちばんだよね、Cちゃん。
この後、海沿いを走り、

いよいよ屋久島一周ミッション、コンプリート!
その前に、西郷さんの上陸地辺りから、ちょびっと内陸に入ったところに寄り道します。

お猿さんや、

鹿の生息する、森のなか。
路は極端にわるいです。
ジープできてよかったね、Cちゃん。

あ、見えた。
あれじゃない?

突然ですが、ぼくのいちばん大切な詩集、
祈り祈り
(2002/09)
山尾 三省

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それはこれ↑です。
この著者、いまは亡き故山尾三省氏のお仕事場をゼヒ見てみたい。
なぜならば、

ここにあるからなんです。
ここで、数多くの詩が生まれたんですね。

あ、『祈り』だ。
ぼくはこの『祈り』の本のなかで、「やまがら」とい題名の詩が好きです。

おお、作家の仕事部屋! って感じですね。
この建物の裏側には、川が流れており、

その流れを聞きながら、創作されたんでしょうね。

やっぱ、いいものを創るには、環境って大事ですよね。

クマルさん、偉大な作家になったら、ぼくたちも自然なところに引っ越そうね。

頼りはアテクシってこと?

livedoor BOOKS】←ここでも予約開始しました

つづく

わらのいぬ
著者:あいば くりす
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屋久島に行ったもん(Part. 7)

2012-12-21 08:48:37 | 思い出のようなもの

また滝ですみません
でもこの画、ちょっといいでしょ?
ということで、

今回は“大川の滝(おおこのたき)”です。
落差88メートル。日本滝百選にも選ばれている、屋久島最大の滝。
千尋の滝とちがって、

滝壺のすぐ近くまでこれます。

写真じゃ伝わらないけど、ここ水煙がすごいです。
ミスト状の水が火照った身体に気持ちがいいです。

ぼくたちは、しばらくここで寝転びながらゆっくりしました。
それではデジタルとアナログで滝を観察してみましょう。

アナログ撮影↑。

デジタル撮影↑。

アナログだと、水が青みがかって見えるよね。

デジタルだと、ほら、白っぽい。

さすがに滝に打たれようとする、愚か者はいませんでした。

なんか気持ちがいいね、Cちゃん。

つか、おまえ、背中に乗っかってただけだから、疲れてないはずだよな。なんだその火照った身体っつーのは?

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 6)

2012-12-18 08:11:14 | 思い出のようなもの

おい、いきなりここからでいいのか?

このころのぼくたちって、あんまマメに写真撮ってないんだよね。
実は屋久島で、

3日目なんです。
山(白谷雲水峡)を降りたぼくたちがまず向かったところ。それは
汗だくだったしね。
楠川温泉って、ものすごく小ぢんまりしたにつかりました。
その夜、三岳をガバガバゴクゴク。
翌日、起きたら足が動きませんでした。
チョー筋肉痛。
都会人はガラスの膝。

それ全部わたしのことだけどな。


ということで、本日動き回るのは
元気がよかったら別のルートを、って予定してたんだけど、ほんと歩けるような体調じゃないんだよね。
といっても、せっかく屋久島まできて、宿で一日寝てるのももったいないし。
なので、今日はドライブをすることにしました
のんびり島一周ツアーの開始です
まずは向かったのがここ、千尋滝(せんひろのたき)。
近くに行けないのが残念なんだけど、行けたとしても足が動かないので、おそらく行かなかったでしょう。

なので、デジカメの望遠マックスで撮影。
この頃のデジカメ(むろん格安の)の性能ではこれが限界。
Chrisちゃんのは一眼レフだからもう少しよく撮れるかな?

って、思ったけど、

たいして変わりがありませんでした。
ここにじっと立ってるのもつらそうだったので、

ジムニで移動。
ついたところは、この滝の近所の、

足湯(尾之間温泉)。
めっさめさ気持ちよかったよね、Cちゃん。

正直ドライブなんかやめて、一日ここに居たかったです。足も痛かったし。


実は足湯の隣り、この鳥居の横にあるルート。
ここ登る予定でいました。
けれど、宿のヒトから聞いたんだけど、ヒルが上から降ってくる難所。精神的にきますよ~♪ と、いわれて、あっさり断念。
基本ぼくたちヘタレだしね。

屋久島では二箇所で食べて、どれも美味しかった記憶はあるんだけど、写真に残してないのでお見せできないのが残念。

鹿児島でもたべたよね。

宿もよかったんだよぉ。朝ご飯はセルフなんだけど(山登りで朝が早いため)、亀の手(という貝)の味噌汁とか飲み放題だったしね。それに、ぼくたちだけなぜか離れに泊まるはめになったんだけど、本館と違い、客が誰もいなかったから、毎晩三岳呑みまくって騒ぎまくりました(ちなみに、辺りには誰も住んでません。オマケに本館まで車で行くような距離)。いまだったら、事細かに記録しておくのになぁ
ということで、次行ってみますか。

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 5)

2012-12-13 09:35:17 | 思い出のようなもの

屋久島では、1ヶ月に35日が降るっていわれるほど、雨の多い場所らしいんだけど……。

なんだこの見事なっぷりは。

ということで、

くぐり杉をくぐり抜け、もののけ姫の森を通り抜け、そしてとんでもない山登り(どっかの山みたいに鎖とかないから、木の根っこをたよりに草の根分けて這い登りました)をし、

ようやく太鼓岩の上に到着しました。

絶景です。
晴れたら絶対登らないと損。って、宿のお兄さんがいってたとおり、これは大変な思いしても登らないとね。
だって、

すごい景色なんだも(こっち↑↓はフィルム撮影)。

ずっと森のなかを彷徨っていたからね。
自分がどの辺りまできているのかちっとも気づかなかった。
けっこう高い位置にいたんですね。
さ~て、戻りますか。
帰りは、

くぐり杉の分岐点を左手に進みました。
って、あ!
奉行杉って、帰りによったのか!?
ごめんなさい Part. 3で嘘書いちゃった

天候に恵まれたのはいいんだけど、

なんとか屋久島らしい画を撮らないと、

って、けっこうがんばってパシャパシャしたんだけど、

って、ウワー!
穴に落っこちた!
ここって、ひょっとすると……サンクタム!?
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おい、遊んでると陽が暮れるぞ。

そうなんです。前半の山登りで体力を使い果たし、しかも帰りは遠回りをしてしまったため、下りといっても相当疲れるわけで、途中で気を失いそうになってしまいました。

ようやく三本足杉。
まだまだです。

二大大杉。
まだ大分あります。
膝がケラケラ笑い始めました。

それは全部わたしの話だろ! おまえ、バックパックのなかに入りっぱなしじゃないか!?


Cちゃん、急がないと遭難しちゃうよ。

ほらぁ、辺りが薄暗くなってきた……。

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 4)

2012-12-13 09:04:48 | 思い出のようなもの

なあ、ひとついいか?
 

この写真で屋久島行ったって証明になるのか? これってそこらの森林公園でも撮れる画だぞ。

 確かに


もののけ姫の森に到着しても、陽の光が入ってきて、苔が乾きだすし、

明るすぎるしで、もののけチックにならないよね。

無理やり「もののけ」チック。

すごいよCちゃん、木が石を抱いてるよ。
こんな風景は森林公園にはないよ。

「もののけ」チック第二段。

水分の多い場所の苔は無事だったよ。

おい! シカトするな!!


これ、デジカメで撮りました。
でもって、

こっちがCちゃん撮影のフィルムバージョン。
ずいぶん違いが出ますね。

でも、確かに光の量が多すぎるみたい。

ぼくって、ほんと晴れオトコ。

せっかく雨合羽買ってきたのに。
バックパック用のカッパも買ったのに
役に立ちませんでした
まあ、それはそれでラッキー! ってことなのかな。

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 3)

2012-12-11 11:13:16 | 思い出のようなもの

ある日、森の中、クマさんに……って、うたってる場合じゃないよね。
なんですか、この暗さは?

本気で「もののけ」が住んでいそうです。

でも大丈夫。

苔に感動しまくりのぼくたち。

苔って美しいよね。

そうこうしているうちに、陽が射してきました。
あれあれ、ひかりのあめがふるんじゃなかったの?
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実はぼくって♂?

入り口付近で、多少雨がぱらついてはいたんだけど、

すぐに止みました。
 
そんでもって、いいペースで奉行杉にたどり着きました。

モザイク入りで失礼します。
このペースで行けば、

お昼くらいには太鼓岩に到着するかもね。

なんの根拠もないけど。
だって、路がかなり険しいし。
これ、ほんとうにトレッキングって呼ぶの?

あ、なんだろ?
謎の生命体発見。
南の島だし、モスラかも!!
なんてことをいいながら歩いていると、

無事くぐり杉まで到着。

くぐってしまいましょう。

なあ、少し休憩とかしない?

晴れてるうちに、少しでも前進したほうがいいと思うよ。

まあ、きみはいいよね。そうやってバックの中に入ってればいいわけだから。

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 2)

2012-12-11 10:10:17 | 思い出のようなもの
翌日、

陽が昇る前に行動。
一路山へ。
でも……ふあ~、眠いです。
昨日、調子にのって、ずいぶん三岳飲んだからね、Cちゃん。

本日の目的は、白谷雲水峡。

もののけ姫ツアー。
屋久島といったら縄文杉。らしいんだけど、正直いって、杉の木よりも、ぼくたちの興味は苔のほう。
なので、

宿の息子さんのオススメの太鼓岩まで行って戻ってくることにしました。
といっても、この標高差。
当時Cちゃんは膝を故障していたので、そこまで行けるかどうか心配でした。
けれど、膝をサポーターでがっちりガードし、登山用の杖も持参していたので、なんとかなるかな。
この日のために、毎朝早く起きてジョギングもしてたしね。
とにかく奉行杉(予定の約半分の距離)までがんばって行ってみよう。

屋久鹿のお出迎えがあり。

雰囲気がそれっぽくなってきました。

この水、もう飲めるのかなぁ?

ところでCちゃん、

なんだ?

入り口どこ?

わからん。わたしも初めて来たんだ。

これ行ったことあるヒトならわかると思うんだけど、

入り口って、これ↑です。
これ登って登山道に入るんだけど……わかりづらッ!

そしてぼくらは森のなかへ。

つづく



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屋久島に行ったもん(Part. 1)

2012-12-11 08:35:37 | 思い出のようなもの

モザイク入りで失礼します(この頃、まだ服を一着も持ってません)。
本日より不定期で、屋久島の思い出をします。
というのは、
『スターシップ・トルーパーズ 3部作』 with 三岳@Chris's monologue】←に貼ったリンクの屋久島の思い出が、屋久島疑惑と問題になっているからです
つまり、それのどこが屋久島ってことなんだけど、本当なんだよ。
ここ、永田のいなか浜ってところなんだから。
確かに、三浦半島じゃね? って疑われてもしかたのない写真だけど。
なので、Chrisちゃんのつけてる個人日記を参照しながら思い出を振り返ってみることにしました。

勝手に見るな!


2005年9月19日。
ぼくはCちゃんとで鹿児島へやってきました。
ちなみに、ぼくが生まれ変わったのはその年の8月です。

アテクシが新宿タイムズスクエアにて誕生したのはその年の大晦日 誕生日プレゼント、ラララ受付中

Cちゃんとは、Cちゃんが子どもの頃に不幸な別れ方をしていて、まさか再会できるとは思ってもみませんでした。
ちなみに、ぼくのむかしの姿は、ブログランキングのデザインにつかっています。


これだよ

でも、今回の屋久島の話とは関係ないので、いつか折を見て話すね。

9月後半というのに、鹿児島市内はめっさ暑く、子どもたちも水遊びに夢中。

鹿児島といえば、芋焼酎と桜島。
これがデジカメで撮影したやつで、

こっちがカメラ小僧のCちゃんが一眼レフで撮影したやつ。

ここからに乗り、種子島を経由し屋久島に上陸します。

桜島とはしばしのお別れ。

で、屋久島に着いたのはいいんだけど、ここで大ハプニング!
宮之浦港に着くとばかり思っていたものの、着いた港は安房港。

そしてもない

Cちゃんが宿に電話を入れて、なんとか迎えにきてもらえました。
その日のうちにレンタカー(ジムニ)を借り、TOP写真にある浜に夕陽を見にきたんです。

お山に雲がかかってます。
屋久島は年中が降る島だと、
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これ↑↑↑に書かれてあったけど、明日はどうなるかな?
東京は神田の古書店街は、スポーツ用品店も軒を連ねており、屋久島旅行を準備するさい、登山専門の店でいろいろ買ってきました。だから準備万端

これ、屋久島灯台があるところかなぁ?

そろそろ陽が沈みます。

ひょっとすると明日は晴れるんじゃないかなぁ。
と、期待しつつ、明日は朝が早いので早めの……の予定だったのだけど……

つづく。



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チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 12

2011-05-18 06:39:16 | 思い出のようなもの

バリ島の思い出、涙の最終回。
やっと観光地っぽいところに来ました。

ジンバランの海です。(グラライ国際空港の近く)
北部から思いっきり南下した場所です。

この海を眺めながら外で食事ができるんだって。
クマルさんの要望で、海老づくし(量り売りです)。
料理されるまで、

海を眺めながら、ビンタン

変わりゆく空の表情を楽しみます。

自然の芸術。

究極の美。

雲が多かったけど、それはそれでよかったです。
一度きりの風景ですからね。


はぁ~、これでバリ島の思いでは、

おしまいです。

ずいぶん長くかかっちゃったけど、なんとか書けたよ。


食ったもんは残骸しか写ってねえぞ!


最後に空港のガルーダさんといっしょに。
うしのに日本語でアロマグッズとか書かれてあるから、日本にいるみたいだけど、一応ここ南半球です。
さ~て次はどこへ行こうかなぁ。



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チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 11

2011-05-17 07:57:12 | 思い出のようなもの

ウブド最終回。
本日ウブドをあとにします。
ウブドでは充実した日々でした。

実は紹介しきれなかった名所もたくさんあります。
ブログには書かなかったけど、バリでしか体験できない、めっさ不思議体験もしています。

特にボディーワークスはすごかったです。
エステともマッサージとも異なるボディーワークス。
施術をほどこすヒーラーは神への祈りから始まり、カウンセリングも超能力者のように全身を視ていきます。診るんではなく、ほんと視るって感じ。しかも目を閉じたまま。
そしてそれぞれに必要な薬草やオイルをその場で調合し、身体のわるい部分にすり込んでいきます。
そして究極のマッサージ。
といっても揉みほぐすって感じではなく、治してるって感じのマッサージ。
最後は全裸で身体を洗ってもらいます。(これちょびっと恥ずかしい)
そして食事。むろんそのヒトの身体に必要としている食事を摂らせていただきました。
クスリの処方もしてくれるんだよ。
ぼくとクマルさんは、友人の紹介で行ったので、めっさ安くしてもらいました。(ガイドブックにも紹介されてないところです)
すべて終了するのに3時間以上はかかったかな。

有名なカフェ、「Bali Buddha (バリ・ブッタ)」の前にある店だから探して行ってみるといいよ。たぶん飛び込みでも大丈夫だと思うから。

あとクマルさんが紹介したれいの布。(特別な日に飾るやつ)
あれは「Studio 22K(スタジオ22K)」で購入しました。布好きのヒトはここオススメだよ。ミュージアム級の逸品に出会えるかも。
バリ・ブッタの近所だよ。
他にもカフェやバーや、バックパッカーご用達のレストランなんかの話をしたらきりがないくらいあるんだけど省略します。
ほんといろんな楽しみ方が自分流に見つけられる場所なので、いろんな発見してみてね。
クマルさんは、ホテルの部屋のポーチにいるのがいちばん好きだったようです。
では、最後に物騒な写真でウブドとお別れしましょう。

プリ・ルキサン美術館の脇の道。
有刺鉄線の代わりでしょうか?
怖いです。

ウブドから離れ、車で北上してきました。
キンタマーニって場所です。(妙な突っ込みはやめてね)
うしろに見えてる山はバトゥール山。湖はバトゥール湖。
山は活火山です。1917年と1926年に大噴火が起きているそうです。

この場所でもずいぶん標高が高いので、ウブドはチョー真夏だったけど、ここはけっこう肌寒いです。

でも、絶景ですね。

なにかを力強い波動を感じます。

猛々しいです。
噴火したらどうしよう……。
びびっていたら、

子どもに笑われてしまいました。

この子たち、チョーかわいかったわよ

なんで怒っとんねん?



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チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 10

2011-05-16 09:18:57 | 思い出のようなもの

お金使いすぎて、マネーチェンジにやってきたら、とつぜん雨が降ってきました。

普段のおこないが祟ったな。


なんかっていうよりは、

スコールみたい。

……やみそうもない(;゜(エ)゜)

ということで本日、強引に雨のお散歩を楽しむことにしました。
たぶんこの雨、ダー!っと降って、カラッとあがるはず。
台湾でもそうだったし。プーケットでもそうだったし。

『地球の歩き方』を読んでいて気になったお散歩コースです。
ジャラン・カジェン田園風景の散歩コース。

でも、なんかあんま楽しくないです。

BARでアラックのモヒート飲んでればよかった。
あるいはチョーゆるゆる気分を味わえるCafe Wayan(泊ってたホテルの隣にあるカフェ)でナシゴレンとかミーゴレンをアテにビンタンビール。

と、フトドキなことを考えていたら、いきなり晴れました。
うう、爽やかぁ。

ライスライスベイビー♪

こいつ↓↓↓のことか?古杉!




パームツリーに田園――って、やっぱ日本じゃないんだなぁ。
向こうに見えている段々畑的な田んぼは、バリ特有の風景。
ではここで、有名な場所をチラリズム。

ここです。
雄大な棚田のビューポイント、Tegallalang(テガララン)です。
あ、でもここ、

観光客と物売りがいっぱい。

長居する場所じゃないけど、景色は最高。
でもね、

ぼくのオススメは、最初に紹介したジャラン・カジェン田園風景の散歩コースです。
物売りどころか観光客も土地のニンゲンすら、ほとんど出会うことがありません。

知らない国で孤独を味わう贅沢さ。
ぼくの旅のスタイルです。

かっこつけちゃって。



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チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 9

2011-05-15 09:15:51 | 思い出のようなもの

今回はバリアートについてチラリズム。

バリアートって、ちょっぴり怖いところがあるけど、妙に惹かれるんだよなぁ。
では、

魅惑のアートの世界に出発です。




なんとなくオドロオドロしいでしょ。









バリにいると常にあの世の世界を肌身に感じます。
この場所が異空間というか、別次元の世界と直結しているような、普段生活していて感ずることのない、ひずみとか堆積とか、そんなようなものを感じることができます。
ここバリには、この世に存在しない者との共存共栄が常識的に行われているからなのかもしれません。

リゾート地でありながらリゾート地ではないバリ。
いろんな楽しみ方ができて、かなり好きな島です。

これ普段リビングに飾ってる布よ。
これもバリで見つけたの。

ムチャクチャな値切り方してな。


こっちは値切らなかったわよ。
しかもメチャメチャ高かったんだから。
これは特別な日に飾ります。
家にいながらバリ芸術にひたれるなんて……ステ~き!だべ?



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チャイロ系的Asianちっくな思い出 with クマル Part. 8

2011-05-15 08:38:55 | 思い出のようなもの

今回は趣向を変えて、バリのお友だちを紹介したいと思います。
バリでもサッカーは、

大人気。
でも今回紹介するお友達はニンゲンではありません。

ネコでもありません。

こいつです。
あの足がかわいいんだよなぁ。

萌える。


   


保護色で化けようとするから探しづらいときもあるけど、けっこう気配でわかるよ。
あ、なんか動いた!みたいな。

うちにも二匹います。

かわいいでしょ。


そ、そいつも友だちか?



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