大空を見上げて

日頃感じていること

温かな葬儀

2009-12-02 | Weblog
  教会の宮澤牧師先生のお父様が天に召されて、今日は長野まで葬儀に行って来ました。
104歳という長寿を全うされ、召されるちょっと前にお手洗いにご自分で立って行かれ、その後眠るようにして逝かれたとの事。
病気で入院することもなく最期までお元気なままでおられたとの事、素晴らしいですね。
理想的な旅立ちです。
温厚なお方であったと聞きましたが、祭壇もピンク系の百合、カーネーション、ストック、グラジオラス、
そして胡蝶蘭やたくさんの色とりどりのお花で飾られて故人にふさわしいように感じられました。
メッセージも慰めと天国への希望にあふれていて、とても温かく素晴らしいものでした。
今日はお天気にも恵まれ、行き帰りのドライブもスムーズで感謝でした。
枯れ木になった山並みに夕陽が映えてとてもきれいでした。

  葬儀は寂しいものですが、今日は温かな気持ちで参加でき感謝です。
 とは言え、大切なご家族を亡くされたご遺族のために心から哀悼の意を
 表し、慰めと励ましのためにお祈りをささげたいと思います。  (shizuko)

           (写真:故宮澤興人様の祭壇)
コメント
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