大空を見上げて

日頃感じていること

足元の灯

2009-12-14 | Weblog
 今まで生きる為に厳しい世の中で一生懸命無我夢中で働いて来た。
その中にあって挫折、人間関係等の悩みもいろいろ経験した。

長い人生でその時期フッと立ち止まり「自分って何なんだろう?」「自分は何の為に生きてるのだろう?」考えた事が度々あった。
過去の歴史上有名な人物の生涯等の本を読んで、何かを掴みたいと思った事もあった。
日本又は世界には歴史に名を残した者達の生きた証しに銅像等があり、私も旅行でその都度記念碑と側で一緒に写真等撮ったりした。
しかし 今考えると歴史の勉強にはなっても、あまり自分自身の人生観には意味はなく参考にならない。

昨日4ヶ月ぶりに教会で妻のメッセージを聞いた。
聖書を読むと自分がどんな者であるのか、よくわかるようになる。
人生はある意味、仮庵に住んでいるようなもので、私たちは永遠の天国を目指して生きる旅人である。
だから物質や世の物に執着しないように。
地上にいる内、聖書をよく読んで神様の思いを知り、悟り、行うことが大きな喜びにつながる、と言う話だった。
話の中で私の事を少し例にあげたので照れくさかったが、40分間話終えた妻は充実しホッとしていた。

           (写真:教会でメッセージ中の妻)
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中華風ピクルス

2009-12-14 | Weblog
  先月の菜の花セルは習志野のYさん宅で開かれましたが、その時出された
漬物がとても美味しくて、後でレシピをいただいて、すでに何回か作りました。
大根と人参を切って1~2日間干してから汁に漬け込みます。
簡単で、歯ごたえも良く日持ちもします。

今朝、NHKで浅草の浅草寺の屋根瓦を取り替えているとやっていました。
日本瓦よりも5分の一も軽いチタン瓦というものにするそうです。
耐震性もかなり強化されるとの事。

先日、我が家も主人が自分で瓦の修理をしました。
実は私の親友の実家が葛飾区で瓦屋さんをやっています。
彼女いわく「そんなことされたら実家の仕事がなくなっちゃうよ…!」(shizuko)

           (写真:Yさんに教わった中華風ピクルス)
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