W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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だまし絵を現実に 「環境を汚さぬ技術すばらしい」

2005年02月24日 | 環境
きのうの新聞の全紙広告、オランダの版画家であるM.C.エッシャーという人がが描いた無限に滝の水が循環するふしぎな絵だ。何度見てもWAKIは騙される。ところがこのページの広告主が絵の下に書いている文字に注目願いたい。そのまま写すと。

[この絵に描かれていることは可能でしょうか ? クリタはそれを可能にします。]
製造工程で使う水を100%リサイクル。「かなえる水」のクリタが、ユメをひとつ実現しました。1日最大9,000トン、それほど多くの水を使う世界最大規模の液晶テレビレビ工場で、そのユメをお客様と共に実現しました。使った水を捨てるのではなく、すべて回収。もういちど使える水へと戻したのです。以下略・・・・・
そこにクリタの総合力が活かされています。水はもちろん、土も、空気も、エネルギーも。水の全てを知るクリタだからこそ、環境のあらゆる分野をソリュージョンできる。  「水と環境の先進的マネジメント企業」クリタです。とあった。

WAKIは先日この工場の見学に行って、その工程の説明を受けて感銘したばかりであった。最終仕上げ工程は見せていただいたが、肝心の液晶パネルの製造工程はシークレットであった。でも、世界一の規模だけあって感動しきりであった。

コメント (2)
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