W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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町の氷やさん 「カキ氷のどもと過ぎてホットする」

2005年08月19日 | TOWN
 ここは枚方の歴史街道に昔からある凍氷屋さん、夏場はこうして昔ながらの氷屋さんに変身する、メニューはいたってシンプル、お決まりのイチゴ、メロン、みぞれ、抹茶、が250円、ミルクをトッピングしてプラス50円だ、こう日中が暑いと、お客さんがわんさとやってくる。WAKIたちもバス代を節約して歩いてやって来た。あの冷たい氷が鼻にツンと抜ける感触がたまらない。Tシャツに沁みた汗もいっぺんに引っ込んですがすがしい気持ちになった。
 そしてWAKIはよくよく考えた、これは凄いビジネスだ、①現金商売だ、②残るものが殆んど無い、ゴミが出ない、③衛生的、④パートさんアルバイトの人も即戦力、⑤お客さんの回転率がいい、⑥熱エネルギーを使わない、⑦包装容器はいらない、⑧設備投資は極くわずか、⑨宣伝費がいらない、関西ウオーカーなどが珍しい店と宣伝してくれる。⑩顧客はみんな満足気だ、⑪そして究極は氷は常温では存在しない、と言うことだ。

 
コメント (2)
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