W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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測量の基準点 「その昔地図は歩いて作られた」

2010年10月24日 | TOWN
 ここは大阪市中央区谷町4丁目合同庁舎2号館の前の敷地にある一等水準点第230号である。正確な緯度と経度と標高が表記してあって高さの基準となっている。そもそも日本の地図は江戸の商人伊能忠敬が50歳の時に一念発起家督を長男に譲り測量天文観測などを修め、56歳のときに私財を投じて測量の旅に出たがその高度な技術が認められ幕府の支援も得て完成したのが「日本沿海與地全図」で74歳で没後3年経っていた。(Wikipediaより引用)当時は想像を絶する困難の中で作られた地図だが今では。宇宙衛星からの観測で、人々は自分の携帯に取込んだり車に搭載したりしてその恩恵を享受している。

  *「WAKIのトンボの目」しばらくお休みします。ご了承お願いいたします。


コメント (12)
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