W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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心地よい響き 「ふれあいのミニコンサートハーモニカ」

2010年10月18日 | TOWN
  Wakiたちがときどき歩いて買物にゆく駅なかのショッピングセンターに隣接して「寝屋川市立ふれあいプラザ香里」がある。ここの常設展示は淀川の淡水魚で大きな水槽が3つある、もう一つはミニ図書館、そして奥には作品展示やカルチュヤーなどのできる小ホールがある、昨日はここで「ハーモニカあすなろ会」のクロマチックハーモニカの演奏会を楽しく聞かせていただいた、隣リ町に住む知人の鈴木達也さんはこの会の主宰者でクロマチックハーモニカの名手だ、昨日は2時間たっぷりと3名の奏者の演奏を聴かせていただいた。なお、鈴木さんのクロマチックハーモニカの素晴らしい演奏は「ハーモニカあすなろ会・検索」で動画(YouTube)でご覧いただけます。聴かれた感想をコメントいただければWakiは嬉しいです。
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枚方の里山地区の秋桜 「枚方の穂谷の里は花盛り」

2010年10月17日 | TOWN
枚方市の北の端、枚方のチベットという人もいるがなかなかどうして、穂谷の地区は里山が広がって別世界のようだ、休耕田にはたくさんのコスモスが植えられて今が見ごろ多くのハイカーが訪れて風情を楽しんでいる、Wakiたちも段々畑の畦道で秋の風景を眺めながらコンビニ弁当をいただいて、もぎたての枝豆を買って湯がいたら美味しかった、この辺りには京阪電車枚方市駅から穂谷行バスで約30分、田圃には駐車場もあり便利。
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さすがに貫禄十分 「この夏の酷暑に耐えて咲きました」

2010年10月16日 | TOWN
 長年育てているベランダの月下美人、10日ほど前葉の先に花芽がついているのに気が付いた、それがみるみる大きくなって昨夜見事に開花した、毎年のことでとりあげるのも躊躇したがやはり神秘的だ、不思議なことに月下美人の開花は決まって月夜の晩である。上空には半月が薄雲から顔をだしたが開花とともに甘い香りがただよってきた。花も大きい、ことしは伸びた枝を思い切り剪定したものだから半ば諦めていただけにすばらしい贈り物をいただいた気持ちになった。

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年々派手に演出 「ハローウイン年々派手になってくる」

2010年10月15日 | TOWN
 10月31日はなんでもハローウインのお祭りだそうだ、キリスト教徒のケルト人の祭りで丁度収穫感謝祭でもあってカボチャが登場する。子供たちは思い思いに仮装して家々をまわり、お菓子をいただくという趣向だ、日本でもこの時期になるとおもちゃ売り場は変身する。またケーキ屋さんの店頭も変身する。こもれび広場にあるケーキ屋さんは店内に仮装の小道具や衣装が置いてあって記念写真を撮って呉れてプレゼントのケーキがいただけるそうだ、このようにしてキリスト教の信者でなくても人々は作られた習慣に乗せられて往く。バレンタインデーのように、これもイベント多様性民族の宿命か。

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ことのほか多い  「ムクドリの群れが建物占拠する」

2010年10月14日 | TOWN
 わが家のベランダから見える12階建ての府営住宅の屋上に近頃夕方になるとどこからともなくムクドリが集まってきて群れになって飛び回る。そのさまは壮観というか見事でつい見とれてしまう、ムクドリに占拠されてカラスも時折飛び立って追い払おうとするが圧倒的にムクドリのほうが数が多い。いままでケヤキ通りの並木がスズメの秋のお宿であったが近頃はムクドリが取って代わろうとしている。ケヤキ通りの歩道の朝は両者の糞で真っ白になっている。ムクドリの習性はスズメと同じでこの時期になると大きな群れをつくり多くは竹藪などで夜を過ごす。また、果樹園などが被害を受けることもある、一時は虫を食べる益鳥と言われたこともあるが今は厄介者扱いのようだ。時あたかも生物多様性の国際会議が名古屋で行われたばかり、ムクドリの生態も見守って人間との共存をしていく必要がある。
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これぞ時代もの 「自転車も大事に乗れば20年」

2010年10月13日 | TOWN

 これはWAKIの愛用車である。しばらく乗らずにいたらタイアの虫ゴムが腐っていた、当時は高い買い物と思ったが、保証書を見れば昭和63年6月とあるからもうかれこれ22年も乗ったことになる、細身のフレームは重いがハイテンション鋼、リムにはセラミックが溶射してあってブレーキの利きは抜群、タイヤは27インチ、18段シフトのギアチエンジ、タイヤチューブとも2年前に交換したらホームセンターで安い自転車が買えるほどの費用が掛かった。でも長持ちのコツは右上の「KURE・5-56」のお蔭だ、金属は錆に弱い、WAKIはずっと自転車の要所にこれを吹き付けてきた。おかげで未だに健在だ、でも今朝久しぶりに乗って出たら乗ってもいないのに跨いでいた足が十分上に上がらず思わず転んでしまった。歳には勝てないと思った。

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美味しくいただく 「ベランダのメロンが実りこのとおり」

2010年10月12日 | TOWN
 この春からベランダの植木鉢に植えていたメロンが3つ、ようやく収穫期を迎えた、ひとつはすでに横浜の孫たちに送ってやったらけさになってメールが入っていた、「父さん・母さんへ、先日はメロン・松茸等ありがとう。メロンは正直「きゅうり」のような味を想像していましたが、ちゃんとメロンの味がしていた、というより甘さもあり売っているメロンと同じ味でしたよ。松茸も初物で美味しかったです。ここのところまた忙しく、御礼が遅くなりました。季節の変わり目ですから体調等崩さないように気をつけてください。当方は皆元気です。メイは先週運動会、コウは昨日まで学園祭でそれぞれ頑張っていました。また帰省の際に写真をお見せします。ではまた。」
2つ目はさしわたしが12cmで500gであった、ご覧のとおり黄色く熟れていて結構おいしかった。今年は春先に食べたのがおいしかったのでその種から実生で大きくしたので水やりも大変だったが、何とかここまでこぎつけた。こんど植えるとすれば一鉢1個を守ってひとまわり大きなのをとおもっている。


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秋晴れウオーキング 「御堂筋闊歩も良いが意味不明」

2010年10月11日 | TOWN
 昨日は御堂筋がホコ天になると言うので出掛けてみた、たしかにあの広い道路が全部開放されて淀屋橋から新橋まで歩行者道路になるのだから素晴らしいことだ、でも大半がテントを並べて全国の物産を宣伝したり販売したりで中途半端、ただ大勢の人がぞろぞろと歩くだけに見えた、昔はこの種のイベントは企業の協賛などがあってもっと盛り上がりスポンザーもついて派手に行われたが今は不景気なので企業がそっぽ向いているのかも知れない。大学生が子供相手に文化祭の催しのようなものでお茶をにごしている、やっぱり御堂筋にはパレードが似合う。アースマラソンの寛平さんが大阪にゴールするときには是非ともこの御堂筋を景気よくパレードしてもらいたいものだ。辛口の感想になったが、TVニュースによると人出は昨年並み40万人だったそうだ。
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都市型道の駅 「ローソンが道のガイドをしてくれる」

2010年10月10日 | TOWN
 WAKIの家のすぐ近く旧国道1号線中振2丁目にあるローソンの店が今年3月22日から「都市型道の駅」になっていたので寄ってみた。これは大阪府が株式会社ローソンと、平成21年7月6日に締結した包括協定に関する協定書に基づいて既存のローソン店舗内に情報発信や休憩施設等を併せ持つ都市型道の駅「おおさか道の案内所」として初めて開設された。概要は以下のとおりである。
 (1)情報発信: パンフレットや地図による道路交通情報や府政情報の発信
 (2)休憩施設の確保: バリアフリー化されたトイレや休憩所の設置
 (3)地産地消のPR: 大阪特産品を使用した加工品や飲料品等の販売
 (4)防災機能の付加: AEDの設置及び防災に関する啓発
 (5)新たなインフラ整備:電気自動車利用のための急速充電装置の設置
店内には地図もパンフもあったが、他のローソンとさして変わらない、ほとんどの車はカーナビが付いていて、尋ねる人も居ないようだしかし、未来志向の新しい試みには違いない。
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来年のカレンダー 「癒し系犬猫デビュー待っている」

2010年10月09日 | TOWN
 いま犬や猫を飼っている人の如何に多いことか、その証拠ではないがここのカレンダー売り場でも来年のものが一斉に並んだ、犬猫のほかにウサギも居る。犬や猫が大好きでも狭いマンションでは飼えない人もいる、カレンダーや日めくりはそういう人たちに好まれるのかも知れない、そうして写真と組み合わせた犬川柳や猫川柳も相変わらず好調で本も次々と出版されて好評のようだ、WAKIの持っている犬川柳の本は1冊だがなかなか面白い、こんなのがワンサと出ている限り日本は平和なんかなあと思ってしまう。


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