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オンラインクレーンゲーム「トレバ」、従業員が証言 「景品獲得されぬよう裏操作した」「1000回やっても獲れない

2021年04月06日 23時30分33秒 | 社会のことなど
景品が獲得されないよう、日常的に裏操作していました」「1000回以上プレイされても1回も景品が獲れない台はいまだにあります」「アームパワーを勝手に上げた台を従業員自身がプレイして景品を不正獲得していました」――。

サイバーステップが運営するオンラインクレーンゲーム「トレバ」について、現役従業員など複数の関係者がねとらぼ編集部に内情を告発。「詐欺だと言われても仕方がない」「原因はパワハラ」など、運営の実態を語りました。 【画像で見る:客がプレイ中に乱入する従業員】

「トレバ」に持ち上がった疑惑
 ポイントを購入することにより、実在するクレーンゲーム機をオンライン上で遠隔操作できるオンラインクレーンゲーム。筐体数約1800台を誇る「トレバ」は業界最大手で、海外でも人気のサービスとなっています。 

 ねとらぼ編集部では2020年11月23日に「オンラインクレーンゲーム『トレバ』、景品獲得されそうになると“スタッフが裏操作”していたと発覚 被害者と運営会社を取材」との記事を掲載。「景品の大幅な配送遅延」「ずさんな在庫管理」「テストプレイが不十分な台の解放」「不具合発生時のポイント返還拒否」「GET判定のあいまいさ」「景品が獲られぬように連続プレイ中の台をスタッフが遠隔操作で設定を変更している」など複数の疑惑について、被害プレイヤーとサイバーステップ、双方の主張を取り上げました。

  また記事内にて広く情報提供を呼び掛けたところ、「プレイ中に従業員が乱入してアームを触られた」「194回プレイしたが景品が落ちず、問合わせしたところ、一方的に34万9200TPを返還された」など、36件もの情報提供が寄せられました。 

 またこうした情報提供に加え、今回の取材では現役従業員をはじめ複数の関係者とコンタクトを取ることができました。

「景品が獲得されないよう、日常的に裏操作していました」――元営業所勤務Aさんの証言
 まずお話を伺ったのは、元従業員のAさん。サイバーステップへ入社後、「営業所」と呼ばれる倉庫で勤務していたと言います。 ――Aさんが担当されていたお仕事について教えてください。 


Aさん:「トレバ」は三郷、三郷中央、草加、草加東、谷和原、柏と6つの拠点に約1800台の筐体を設置しているのですが、私はその中の1つで筐体の設定などを行っていました。

 ――筐体の設定というのはどんな作業なのでしょうか。 

Aさん:景品をどうやって獲得してもらうのかを考えてアームのパワーや下降制限を設定したり、景品を置く位置を調整したりしていました。都市伝説的に広まっている「たこ焼きキャッチャーの当たり穴から風が出ている」とか「確率機能を使っている(※)」とかいうのはなかったです。 

 入社当初は、自分が作った筐体の設定がオンラインで配信されて、お客さまも楽しんでプレイしてくださってという状況が本当に楽しくて、やりがいを感じていました。しかし次第に「原価率を下げろ」「とにかく獲れにくい台を作れ」と厳しい指示を受けるようになっていきました。 (

※)確率機能……何回目にアームパワーが強くなるといった設定のこと。「トレバ」は自社開発のオリジナル台を採用しており、確率機能自体は搭載されているものの、使用が禁じられているという。 

――「トレバ」の「原価率」について詳しく教えてください。

 Aさん:原価率は「景品の仕入れ価格÷売上×100」で計算され、「トレバ」の場合は大体20%前後が目標とされていました。しかし、この原価率というのは、あくまでも“有料プレイ”を行ったお客さまが対象になるので、無料プレイ分(※)も合わせて計上すると獲得確率は数パーセント、ひどい台だと1%を切っているというものもザラにありました。  

とにかく「獲れない台」を作ることを強要される中、仕事としてなんとかこなしていましたが、今考えると詐欺だと言われても仕方がないような設定の台も多かったと思います。

 (※)トレバではログインボーナス的に無料プレイチケットを配布している。基本は1日1枚でキャンペーン時は5枚など、配布枚数は日によって異なる。 

――「とにかく『獲れない台』を作ることを強要される」とのことですが、具体的にはどういった指示が行われていたのですか。

 Aさん:「トレバ」は、サイバーステップの売上の大部分を占めているので、事業部の総責任者である幹部から「原価率を下げること」と「売上を上げること」について厳しい指示が毎日出されています。  

この幹部というのが本当に威圧的で……とにかくその幹部がいるだけで営業所がピリピリしますし、「トレバ」がここまでおかしくなったのは、正直幹部のパワハラが原因だと考えている従業員は多いと思います。

 ――「ここまでおかしくなった」というのは。 

Aさん:「獲れそうに見えて実は獲れないという台」が激増していることです。現場のスタッフは「原価率」と「売上」について厳しく指示を受けているため、景品補充を行う度に“巡回スタッフ”がアームパワーを下げたり、下降制限を付けたり、アームの離し位置を変更したりと変更を加えまくるので、時間経過とともにどんどん私たち“筐体設定担当”が作った設定とは全く異なる状態、つまり、獲れない台が増えていくんです。

 ――サイバーステップは先の取材で、「手で簡易的に景品の動作を想定・確認した後、実際にクレーンを操作し、景品を獲得するまでを一連の流れとし、テストを行っております」と回答していましたが、設定変更のたびにアームを操作して獲得確認をしているのでしょうか。 


Aさん:「数十回に1回しか獲得できない設定」にしているのに、1台につき数十回もテストプレイをしていたら仕事になりません。ですから、そんなことをやっている従業員はほとんどいないでしょう。 

 そもそも、筐体設定担当の従業員ですら獲得まで確認している場合はほとんどないと思います。というのも、アルバイトが長時間テストプレイをしていた場合、社員は「時間の無駄だからそれ以上やらなくていい。ある程度の動きが確認できればいいよ」と指示を出していましたから。  

また、従業員も熟練度が増してくると、「この景品だったらアームパワーはこれぐらいで、下降制限はこれぐらい」といった形で、景品を見た瞬間に頭にパラメーターの数字が浮かぶんです。ですから、それを参考に設定し、数回アームを使ったチェックで景品が動くかを確認して終了です。ねとらぼの記事が出てからは、「テストプレイの徹底」といった指示が出ていますが、先ほど話したような理由から、実際にはやっていない従業員がほとんどだと思います。

 ――では、実際には「獲得できるかどうか分からない状態」で台開放を行い、かつ、時間経過によって筐体設定時よりも設定がどんどん変化していくのに、ユーザーには「景品が獲得できる」と言い切っていたということですか。 

Aさん:まさにその通りです。獲得できることを確認をしていないから、最終局面でアームが届かないといったことが頻発しているのです。 

――ユーザーのプレイ中にアームパワーを調整するなど裏で操作したことはありますか。

 Aさん:私自身、アームパワーを裏で操作する不正を行っていました。私がいた営業所はとにかく「原価率を下げなくてはならない」という考え方でしたし、自分の担当台で原価率が上がると大変なことになるため、お客さまに景品を獲られたくない一心でアルバイトも社員も日常的にこうした不正を行っていました。 

――「プレイ中にアームパワーを変更してはならない」といったマニュアルなどは存在しないのでしょうか。 Aさん:私の在職中は本当に何もかもがずさんでしたから、マニュアルはおそらく存在していないと思います。営業所によって判断が違う、従業員によってGET判定が違うといったこともよく起きていました。  

例えば、ねとらぼの記事で紹介されていた「景品は落下しているけれどもタグだけが橋渡しに挟まった景品が獲得にならなかった」という事例についても、私の認識では「獲得」です。獲得判定者がレギュレーションを把握していなかったのかもしれません。

 ――「一部従業員が筐体のアームパワーなどを勝手に上げてから、勤務中に自分のアカウントで『トレバ』をプレイし、景品を不正に取得していた」という情報提供も寄せられているのですが、そういう話は聞いたことがありますか。 


Aさん:それは事実です。営業所によっては私物の持ち込みが容易なところもあったので起きた事件だと聞いています。これは結局会社にもバレたようで、当該の従業員は厳しい処分を受けましたが、個人的にはバレたのは氷山の一角だろうと思っています。  

この他にも、営業所に筐体ディスプレイ用で届いた景品が盗まれるという事件もたびたび起きていました。ディスプレイ景品の中にはお客さまに発送する分の在庫も含まれているので、発生するたびに当然大問題になっていましたが。

 ――従業員が景品を不正入手すると、原価率がその分上がってしまうわけですから、ユーザーはそのあおりを受けていた可能性もあるということでしょうか。Aさんはどうしてサイバーステップを退社されたのですか。 

Aさん:「獲れない台」を作ることを強要されることとパワハラに限界を感じたからです。  

毎日毎日「原価率を下げましょう」「獲られにくい台を作りましょう」と言われる中、自分がいくら良心的な設定にしたとしても、結局は時間経過とともに調整担当者が“獲れない台”にしてしまいます。そんな状態だともちろんお客さまもプレイしてくださらないので、不人気台になって景品は大量に売れ残ります。だから別の人気の景品を入れて新たに設定をし直すのですが、調整が入るとまた獲れなくなって不人気台になって――とそのループなんですよね。  


ただでさえシリコンスプレーやアルコールシートで滑り止めを効かせたり、重り(アクリルロック)なども入れて獲れにくくしたりしているのに、これ以上、獲れない設定を作るのはもう無理だろうと思いました。 

 成績を上げても従業員には何の見返りもなく、ただ会社が売上をアップさせるだけ。それでいて、もしも従業員が目標を達成できないと厳しく叱責されるという環境で、サイバーステップに貢献する意味を感じられなくなったというのが退職の理由です。 ――最後に一言あればお願いします。 Aさん:ねとらぼで記事が出た内容については、「『トレバ』で働いている人ならあの記事を見て驚く人はいないだろうな」と思いました。

  従業員サイドとしては、もう少しまともに景品が獲れるような、詐欺的ではないような設定に改めることだったり、パワハラ体制を会社が正しく認識することだったりが重要なのではないかと感じています。


以下はリンクで

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パンデミックで委縮した社会を打破する鍵は「遊び」だ

2021年04月06日 23時00分33秒 | 日々の出来事
パンデミックで委縮した社会を打破する鍵は「遊び」だ

日本社会の疲弊の最大原因は生真面目さ

写真:現代ビジネス

 今年の初めから日本でも意識され始めた、中国・武漢発のパンデミックが日本人の思考・感性に大きく影響を与えたことは間違いない。 

【写真】堀江貴文・餃子屋事件の本質はSNS時代の新興宗教型ビジネスの弊害  


その中で、極めて重大だと感じるのは、日本人の「警戒心が強まって委縮している」ことである。パンデミック以前から、日本社会では「チャレンジ精神」が失われていたように感じるが、今年に入ってからその傾向が驚くべきスピードで加速しているようにも思われる。  

もちろん、投資の神様バフェットが「いつどこでどのような危機が起こるか分からないが、それに備えることはできる」と述べるように、警戒心を怠るべきではない。巷では非常に評判の悪い「自粛ポリス」も感染症の拡大阻止という観点からは、一定の役割を果たしたのかもしれない……。 

 しかし、マネジメントの権威ピーター・ドラッカーが述べるように、企業経営の核心は「マーケティング」と「イノベーション」である。もちろん、イノベーションは「チャレンジ精神」なくしては起こせない。

 また、過去多くの国が「現状維持」ばかりを考え、権力の腐敗と社会の低迷によって滅亡した。

  現在の日本の1人あたりGDPは約4万ドルで世界第25位である。  


30位韓国の約3万2000ドル、38位台湾の約2万6000ドルとあまり変わらなくなってきた。また、2位スイスの約8万3000ドル、7位米国、8位シンガポール(どちらも約6万5000ドル)に引き離されているだけではなく、西側先進国の大部分が日本の上位に位置する。 

 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と騒いでいたバブル時代から比べると、日本が「貧しく」なってきたのは、チャレンジ精神の欠如そして「余裕の無さ」によるものと考えられる。  

「預金積み立てで富豪になった人はいない」と言われる。いくら生活を切り詰めて預金をしてもたかが知れているし、今のような低金利環境では利子も殆どない。このようなやり方では「貧しい」ままだ。  


成功したければ、チャレンジ精神はもちろんのこと「余裕」=「遊び」が必要なのだ。


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音楽の快感は「アルコールと同じ脳領域」で発生していたことが判明

2021年04月06日 22時45分27秒 | 医学と生物学の研究のこと


音楽の快感は「アルコールと同じ脳領域」で発生していたことが判明

 音楽の快感は、アルコールや薬物と同じ脳領域で生じていることが判明しました。

 カナダ・マギル大学のの神経科学研究チームは、fMRI(機能的磁気共鳴画像法)とTMS(経頭蓋磁気刺激)を用いて、脳内におけるポップミュージックの影響を調査。

 脳の報酬経路を刺激することで、音楽による快感やモチベーションが高まることが分かりました。

 これは聴覚と報酬領域の間のコミュニケーションが、音楽に喜びを感じる理由であることを脳科学的に実証した初の研究となります。

 研究は、3月29日付けで『JNeurosci』に掲載されました。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

ナゾロジー 2021.03.30 


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「シテ…コロシテ……」大阪万博ロゴマークがいのちの輝きをテーマにした名状し難きデザインで大人気に…

2021年04月06日 22時30分23秒 | 文化と芸能

「シテ…コロシテ……」大阪万博ロゴマークがいのちの輝きをテーマにした名状し難きデザインで大人気に…

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が8月25日、2025年大阪・関西万博のロゴマーク「最優秀作品」がアートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」の作品に決定したことを発表しました。詳細は以下から。

この作品は「いのちの輝き」をテーマとし、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品とのこと


あまりのインパクトのため、ツイッターのトレンドではテーマの「いのちの輝き」が2位に、「大阪万博のロゴ」「万博ロゴ」がそれぞれ5位と6位にランクイン。

加えて3位には関連した「コロシテ」もランクイン。これはネットミームの「シテ…コロシテ……」からきており、主に人類のマッドサイエンティストらの実験によっておぞましい姿に変えられ、理性が残っているうちに死にたいと願う被験体の最期の叫びとして用いられます。

今回トレンド入りしたのは、万博ロゴ最優秀作品が「いのちの輝き」をテーマとし「セル(細胞)」を繋げた作品という、まさにこのミームにぴったりのものだったため。

不規則なリング状に数珠繋ぎとなった真っ赤な細胞に複数の目があり、それぞれ別の方を向いている様子はそう考えるとなんとも不気味。たしかにラブクラフトの「狂気の山脈にて」に登場するショゴスの図案化のようにも見えます。



水木しげるの百目を思い出しましたが。



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キャバ嬢たちの悲惨な年末年始…中国で死にかける

2021年04月06日 22時00分55秒 | 女と男のこと

2020年も間もなく終わりを迎える。年末年始くらいは平和に迎えたいところだが、時には想像を絶するような悲惨な体験をしてしまう人もいる。 

 今回は、今年も日刊SPA!の取材をたくさん受けてくれたキャバ嬢達が実際に体験した「年末年始の悲惨話」にスポットを当ててみた。 
彼と音信不通に

 まず、話を聞いたのは都内のキャバクラに勤務するカレンさん(仮名・25歳)。 「今年の正月早々、彼氏が音信不通になったんです。彼は福岡出身で3年前に上京してきて都内のバーでアルバイトをしていました。でも、昨年末に他のスタッフと揉めてバーを退店することになったんです。元々、ヤンキー上がりの彼は普段はすごく優しいんですが男同士になると結構頑固なところがあって、一度こうだと決めたらなかなか引かないんですよね。そんな男気のある人だから好きになったというのはあったんですが……。  

その彼が正月に地元に帰ると言ったので、私は都内で1人で過ごすことに。友達とカウントダウンを過ごして0時になった瞬間、彼に『あけましておめでとう』メールを送りました。でも翌日になってもその翌日になっても連絡はありませんでした……」


年明け早々に破局、彼は行方不明

 彼からようやく、連絡が来たのはなんと1月5日のことだったという。  「全然悪びれる様子もなく『先輩に拉致られてたー!』という内容でした。どうやら、先輩の家で年末からずっと泊まって飲んでいた様子。元々、酔うと電話とか全然気にしないので、またか……と呆れました。でもその後、彼から来たのは信じられないLINE。  

なんと、先輩に地元でホストの仕事を紹介してもらったので、しばらくそこで働くと言い出したんです。東京ではバーのオーナーの家に居候させてもらっていたので、年明けには家を探して引っ越すとは聞いていましたが、まさかそのまま福岡に残るなんて。もう、あまりの自己中ぶりに呆れてしまい、『もう結構です』とだけ送って別れることにしました。本当、年明け早々悲惨な幕開けでしたね」  なおその後、働いていたホストクラブもHPが消えてしまい、彼は行方知らずだとカレンさんは言う

中国で死にかける

 正月早々、失恋を経験するキャバ嬢もいる一方で年末年始の旅行が悲惨な思い出になったというキャバ嬢も。大阪のラウンジに勤務するミカさん(仮名・28歳)は2年前、旅行した中国であわや死にかけた……という体験を語ってくれた。 「ジェットコースターなど絶叫系が大好きなので、国内の遊園地では飽き足らず中国まで行ったんです。目的は重慶から乗合バスと白タクを乗り継いだ山の上にある『万盛奥陶紀テーマパーク』。

 『高さ300mのブランコ』とか『世界一長いガラス張り展望橋』など様々な絶叫系があって、中でも一番怖いといわれているのが『18mの空中ブランコ』。柱に命綱1本でぶら下げられてブランコで300mの崖を振り落とされるのですが、これがスリル満点! アトラクション自体はめちゃくちゃ楽しかったのですが、その帰りに道路が凍結してしまって街まで帰れなくなってしまったんです

仕方なく見つけたのは1泊1000円ほどの宿だったのですが、悲惨なことに部屋に暖房がついてない。その日の気温はマイナス3度と凍えるほどの寒さでダウンを着ていても死にそう。しかも、宿にはレストランがなくて宿のスタッフが家に食べに来るか?、と言ってきたんです(笑)。でも、中国の家庭料理がいまいち得意じゃないので断り、夕飯は日本から持ってきたカップ麺を食べて身体を温めました。夜は持ってきた服を全部着て寝たのですが、それでも寒くて……翌朝、生きていることに感謝しましたね(笑)」


年末年始、羽目の外しすぎにはご注意を
 ミカさんは昨年も1人でラオスに旅行して酔いつぶれてクラブで記憶をなくすという経験をしたという。今年は海外旅行はできそうにないが、酔って記憶をなくしたりケガをするのだけは避けたいところ。皆様も年末年始の羽目の外しすぎにはご注意を









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