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「マスク外せ警察」にあなたが怒鳴られたら…彼らの心理とは? 着用が個人の判断に

2023年03月16日 22時03分29秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス


「マスク外せ警察」にあなたが怒鳴られたら…彼らの心理とは? 着用が個人の判断に(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース 


マスク外せ警察」にあなたが怒鳴られたら…彼らの心理とは? 着用が個人の判断に
3/13(月) 9:06配信
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(C)triocean/iStock

 マスクの着用が個人の判断に委ねられる3月13日がやってきた。マスク嫌いの人間には“解放記念日”とも言える日だが、その到来に身構えている人たちもいる。「マスクを外したくない人たち」だ。 



  新型コロナウイルスの感染拡大がきっかけとしたマスク生活は3年に及び、社会は大きく変容。もはや感染症対策という意味合いではなく、日常的にマスクを着けたいとする人が少なからず存在する社会に変わってしまった。ただ、そのような人にとってやっかいな存在になりそうなのが、出現が予想されている「マスク外せ警察」である。

  要はマスクが推奨されていた時期に出現していた「マスク警察」の逆であり、13日以降、マスクの着用を続けている人たちに対して外すよう強要してくることが想定されている。現に、10日にはグラビアアイドルのRaMu(25)が自身のエピソードとして、見知らぬ人から「なんでマスクしてるんですか……?」と、突如として尋ねられ、「マスクするな警察マジでいるんだってビックリした」とツイッターで報告するなど、その懸念は現実のものとなり始めている。 

 すでにその実例ともいえるものが出始めたとなれば、もし今後「マスク外せ警察」に遭遇してしまった場合、外したくない人はどう対処すれば良いのだろうか。 

 路上ならまだしも、満員電車やエレベーターの中で遭遇した場合など、逃げ場がない事態に遭遇する可能性は考えられる。スギ花粉が猛威を振るう春の終わるまでは花粉症を理由に切り抜けられるだろうが、その季節が終わると……とっさには回避方法を思いつかないこともあるのでは。 

 米国心理学博士の鈴木丈織氏は、「マスク外せ警察」はノーマスク派の人たちが勢いづいた結果ではなく、これまで「マスク警察」をしてきた人たちが、今度は「マスクを外せ!」と、他者に強要してくる姿だと指摘する。

 「この手の人たちは、『正義感は強いが権威に弱く、かつ、感染への恐怖が強い人たち』であると推測され、その結果、政府がマスクを推奨していた時期は政府の権力を傘に、『自らが感染しないため』にマスク警察として活動してきました。しかし3月13日以降、マスクは自由化されるわけであり、事実上の安全宣言とも解釈できます。すると、そのような人たちは今度は、『政府が安全だと言っているのに、まだマスクをしている奴がいる!』といった具合に、自らの安心を邪魔する存在としてマスクを着用している人たちを敵視するようになります。その結果が、『マスクを外せ!』という命令になって現れるのです」 

 最後に、鈴木氏は逃げ場がない場合の対処法を説明する。 

「周りに第3者がいる場合は、躊躇なくその人に助けを求めましょう。マスク外せ警察は結局、『正義感』で動いているので、第3者に助けを求められてしまうと、その瞬間、あなたを非難する理由をなくしてしまうからです。一方、それができないのはエレベーターの中などで1対1で遭遇してしまった場合。この場合はもはや謝ることも選択肢の1つですが、それでも粘着されたなら、『今日は喉が痛いのでマスクをしています』と、咳払いの1つでもしながら返してみてはいかがでしょうか。新型コロナは消滅したわけではないので、ただでさえ感染への恐怖が強い人達ですから言葉を失うのではないでしょうか」  臆病者ほど攻撃的になりやすいというのは、さもありなんといったところか。m



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殺人容疑で再逮捕》沼津・バラバラ殺人 不倫男が踏みにじった“苦労人”シンママの「再婚願望」

2023年03月16日 17時03分43秒 | 事件と事故


殺人容疑で再逮捕》沼津・バラバラ殺人 不倫男が踏みにじった“苦労人”シンママの「再婚願望」


3/15(水) 18:03配信

土屋勇貴容疑者(左)と亡くなった伊藤亜佑美さん(SNSより)

 15日、静岡県警は殺人の疑いで会社員の土屋勇貴容疑者(31)を再逮捕した。  この男は今月、不倫関係にあった女性の死体遺棄の疑いで逮捕されていたのだが、その犯行はあまりにも残虐かつ不可解なもの。被害女性の死体をバラバラにして、あろうことか妻子と住む一軒家に遺体を隠していたのだ

 【写真】苦労人だったシンママの幸せそうな笑顔、子どもたちとの家族写真など 

『週刊女性PRIME』は事件当時、苦労人だった被害女性と身勝手な容疑者の素顔に迫っていた。 (以下は、2023年3月4日に配信した記事の再掲載です) 

◆   ◆   ◆ 

「被害女性は見たことがない。この事件で初めて、近くに住んでいたことを知った」  と近隣住民の多くがそう口を揃えた……。 

 静岡県警磐田署は23日、同県沼津市の会社員・土屋勇貴容疑者(31)を死体遺棄の疑いで緊急逮捕した。容疑者は21日、交際相手の同県磐田市の会社員・伊藤亜佑美さん(33)の遺体を自宅に遺棄したというもの。


 「2人は21日の夜、静岡駅近くで待ち合わせ、伊藤さんの車で静岡市清水区の山中に向った。そこで容疑者は、あらかじめ購入していたハンマーで伊藤さんの頭部を数回にわたって殴り、携帯電話の充電器のコードで首を締めて殺害したようです」(全国紙社会部記者、以下同)

  司法解剖によると、死因は頭部打撲による外傷性くも膜下出血と、頸部圧迫による窒息死によるものだという。

遺体をバラバラにして自宅、車の中に隠した


「殺害後、容疑者は伊藤さんの車を運転して、自宅へ遺体を運び、風呂場で電動のこぎりを用いてバラバラにし、その一部を3階のベランダ、自分の車、亜佑美さんの車に隠した。そして、亜佑美さんの車は500メートルほど離れたコインパーキングに放置した」 

 警察の取り調べに、容疑者は死体遺棄容疑を認めたうえ、伊藤さんの殺害についても関与したと供述。同署は殺人を視野に捜査を続けている。 

 容疑者がバラバラにした死体を遺棄した自宅は3階建ての一戸建て。そこには実父と妻、幼い子ども2人と同居していた。つまり、容疑者と被害女性は不倫関係であり、容疑者は“交際を巡りトラブルになっていた”などと供述している。  

事件当日、彼らの何度目の話し合いだったのだろうか。

 「準備の周到さを考えると、土屋容疑者が殺害を計画していたことは明らかだ」  

土屋容疑者は地元の沼津市で育ち、都留文科大学を卒業後はホテルマンに。副支配人までなったが、2年前に大手保険代理店の販売員職に転職。 

「転職理由は“保険業界に興味がある”とのことでした。これまでトラブルや問題などはお客さまを含めてなく、社内のコミュニケーションも良好な状態でした。弊社の社員がこのような事件を起こしたことは誠に遺憾です」(保険代理店広報担当者)  

地元愛が強かった土屋容疑者は、草野球をやっていたほか、三島の青年会議所にも所属。そこで同じく磐田の青年会議所のメンバーだった亜佑美さんと、静岡ブロックの年に2回ほどの集まりで出会ったのだった……。

 亜佑美さんは同県浜松市生まれで、10歳ぐらいのときから磐田市へ移住。地元の県立高校を卒業後、ゴルフのキャディーの職に就いていた。 

「暮らし向きは決してよくなかった。妹は活発でお喋り好きだったから、よく覚えているけど、亜佑美さんは静かで地味な子で、はっきりとは覚えていない」(近所の住民)  

20代前半で、工場勤務の男性と結婚。実家近くの2DK、家賃4万5000円のメゾネット式アパートで新婚生活をスタートさせた。

 「2、3年ほど住んでいました。確か上の子どもさんが、1歳か2歳で、下の子が生まれる前に引っ越していった。旦那さんは夜遊びが盛んなヤンチャな人だったので、亜佑美さんは会うと“金が足りない、金が足りない”と口癖のようにボヤいていた」(アパートの住民)


新築一戸建て住宅を購入するも離婚


 コツコツお金を貯めていたのだろうか、亜佑美さん一家は下の子が生まれる前後に一念発起。隣町にある新興住宅地に夫名義で念願の新築一戸建て住宅を購入したのだが、 

「亜佑美さんも、旦那さんも住んでいるのかどうか、わからないほど見なかった。見かけるのは、元気よくそこら中を走り回っている子ども2人と、その面倒を見るおばあちゃんの姿だけ。後から知りましたが、亜佑美さんはこの家に来てから保険の外交員になっていたようなので、忙しかったんでしょう」(冒頭の近所の住民) 

 そんな中、亜佑美さんの夫は見かけるどころか、この家自体から去っていた。 「離婚したと聞きました。実家の両親も熟年離婚されたようで、家を出た夫と入れ替わるようにおばあちゃんが同居するようになり、亜佑美さん、小4の長男、小1の次男の4人家族になった」(亜佑美さんの知人)  

長男は同級生にこんなことを漏らしていたという。 

「“お父さんは会えないぐらい遠いところにいる”と言っていたようです。“それでもときどき土曜日に会いにきてくれる”と友だちに説明していました」(同級生の保護者)




2人の息子と母親を抱えたシングルマザーとなった亜佑美さん。離婚を機に、自宅ローンも抱えていた可能性もあり、保険の外交員として必死に働いていたのだろう。

 「青年会議所に所属したのは、最初は保険の営業先を確保するための人脈作りだったかもしれません。ですが、市民活動に従事する中で、政治家になろうという気持ちも芽生えたとか」(前出・アパートの住人、以下同) 

 シングルマザーで生きることの大変さを経験して、母子家庭でも笑顔で生きられる社会を作りたいと思ったのかもしれない。

 「“市議会議員になろうとしている”という噂も聞いたことがあります。シングルマザーの立場から、子ども支援をしたいと考えていたとか」 

 だが、亜佑美さんが青年会議所で出会ったのは政治家になるという夢だけではなかった。報道によると昨年、 「恋人ができた」  と友人に嬉しそうに打ち明けていたという。

再婚を夢見ていたのに…裏切りの凶行


 亜佑美さんが亡くなったあと、自宅からは実母、子どもらも姿を消している。 

「子どもは2人とも小学校にも来てないそうで、担任の教師は“おばあちゃんの実家へ行っている”と説明していたそうです。あんなひどい殺され方をしたら、母親との思い出が詰まっている家にはいられないのかもしれないですね……。亜佑美さんはうちの子によると、“ふだんは優しいけど悪いことをしたら、ちゃんと厳しく叱ってくれるお母さん”だと言っていました」(同・保護者) 

 女手一つで2人の子どもを育て上げてきた亜佑美さん。

 「容疑者と出会ってやっと春が来たと思っていたはず。再婚を夢見ていたんじゃないかな」(前出・亜佑美さんの知人)  

亜佑美さんの夢を無惨に踏みにじった容疑者の罪は、計り知れなく重い。



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ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ

2023年03月16日 15時03分25秒 | 事件と事故


ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ 警視庁|FNNプライムオンライン 






ガーシー元議員ら2人に逮捕状請求 綾野剛さん、ドワンゴ川上氏らを常習脅迫・名誉毀損 国際手配へ 警視庁

2023/03/16(木) 14:03:35


きのう国会議員の資格を失ったガーシー元参院議員ら2人について、警視庁は、俳優の綾野剛さんらを常習的に脅迫するなどした疑いで逮捕状を請求した。

警視庁が逮捕状を請求したのは、元参院議員のガーシーこと東谷義和氏(51)と、ドバイでガーシー元議員の配信動画の制作に関わったとみられる会社経営者の40歳の男性の2人。

捜査関係者によると、ガーシー元議員らは、去年、俳優の綾野剛さん、ドワンゴ創業者の川上量生さん、ジュエリーデザイナーの福谷公男さんの3人を常習的に脅迫したほか、名誉を毀損するなどした疑いがあるという。

警視庁は、今年1月に、ガーシー元議員のユーチューブの動画の広告収入を管理する会社の実質的代表者の関係先や、逮捕状を請求した会社経営者の男性の東京・国分寺市にある関係先を家宅捜索し、業務委託の契約書や制作代行について記載された書類など数十点を押収して捜査を進めてきた。

警視庁はガーシー元議員が任意の事情聴取の要請に応じて来なかったことや、ドバイなどに滞在したまま同様の脅迫行為を繰り返していて、今後、証拠隠滅などのおそれもあると判断したほか、きのう参議院本会議で除名され、議員の資格を失い、いわゆる「不逮捕特権」も失ったことから、逮捕状の請求に踏み切ったものとみられる。

警視庁は、今後、警察庁を通じて外務省にパスポートの返納命令を要請すると共に、ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配する方針だ。

FNNプライムオンライン
2023年3月16日 木曜 午後1:00





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『容疑者』に>ガーシー氏に逮捕状請求 常習的脅迫や名誉毀損などの疑い 立花孝志前党首「想定された動き」

2023年03月16日 14時18分20秒 | 事件と事故



ガーシー氏に逮捕状請求 常習的脅迫や名誉毀損などの疑い 立花孝志前党首「想定された動き」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 

ガーシー氏に逮捕状請求 常習的脅迫や名誉毀損などの疑い 立花孝志前党首「想定された動き」
3/16(木) 13:05配信

警視庁は本格的な捜査を進めるため逮捕状請求に踏み込んだものとみられる。警視庁は外務省にパスボート(旅券)の返納命令を要請する方針とみられ、ガーシー容疑者が応じなかった場合にパスポートは失効し、不法滞在となる可能性があり、ガーシー容疑者の帰国と同時に逮捕するものとみられている。  

61コメント61件
ガーシー氏(2022年5月撮影)

 政治家女子48党(前NHK党)のガーシー(東谷義和氏)前参院議員(51)が16日、警視庁捜査2課から暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損(きそん)などの疑いで逮捕状を請求されたことが、捜査関係者などへの取材で明らかになった。 【写真】MALIA.のインスタグラムに登場したガーシー氏  警視庁は1月にガーシー容疑者がインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」で著名人らを中傷、脅迫したなどして名誉毀損(きそん)や威力業務妨害などの疑いで、動画投稿で得た広告収入を管理する合同会社(東京・新宿区)の現代表、前代表の自宅など数カ所の関係先が警視庁の家宅捜索し、任意の聴取を要請していたが、ガーシー容疑者は1度も応じていなかった。


  昨年7月の参院選で初当選したガーシー容疑者はアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを拠点に海外に滞在し、1度も国会に登院しなかった。15日の参院本会議で国会法に基づいて72年ぶり3例目となる「除名」の懲罰処分が採決され、議員の身分を失った。議員の資格を剥奪されたことで憲法で規定された国会議員は原則として国会の会期中に逮捕されないという不逮捕特権が喪失した。警視庁は本格的な捜査を進めるため逮捕状請求に踏み込んだものとみられる。警視庁は外務省にパスボート(旅券)の返納命令を要請する方針とみられ、ガーシー容疑者が応じなかった場合にパスポートは失効し、不法滞在となる可能性があり、ガーシー容疑者の帰国と同時に逮捕するものとみられている。  

同党の立花孝志前党首は除名翌日の逮捕請求について「想定された動きで情報は入っていた。ガーシーは一般人になったので我々が、とやかく語るべきではない」などとし、この日午前に党としての対応を協議し、記者会見を予定はないとした。また立花氏は15日の除名決定を受けたガーシー容疑者から「お世話になりました」と連絡が入ったことを明らかにした。  

◆ガーシー容疑者をめぐるこれまでの経過  

▼22年7月10日 参院選比例代表で初当選  
▼同8月3日 海外に滞在しているのを理由に臨時国会を欠席  
▼同10月3日 秋の臨時国会を欠席  
▼同12月24日 動画投稿サイトで、著名人を脅迫するなどした疑いがあるとして、警視庁がガーシー容疑者に事情聴取を要請  
▼23年1月11日 警視庁が関係先を家宅捜索  
▼同1月23日 通常国会を欠席。参院が帰国と登院を要求  
▼同1月30日 尾辻秀久参院議長が国会法に基づき出席を促す文書「招状」を発出  
▼同2月22日 「陳謝」の処罰処分を参院本会議で決定  
▼同3月8日 陳謝が予定されていた参院本会議を欠席  
▼同3月15日 参院本会議で除名  
▼同3月16日 警視庁が暴力行為法違反容疑などで逮捕状を請求




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ガーシー前議員の逮捕状請求 著名人脅迫疑い、国際手配へ

2023年03月16日 14時03分27秒 | 事件と事故
>国会議員からオタズネモノに!
一夜にして転落しましたね。


ガーシー前議員の逮捕状請求 著名人脅迫疑い、国際手配へ (msn.com) 

 ネットの動画投稿サイトで著名人らを脅迫、中傷したなどとして、警視庁捜査2課は16日、暴力行為法違反(常習的脅迫)や名誉毀損などの疑いで政治家女子48党のガーシー(本名・東谷義和)前参院議員(51)の逮捕状を請求した。警察当局は外務省に旅券返納命令を出すよう要請するとともに、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する方針。捜査関係者への取材で分かった。 

以下はリンクで



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