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【速報】ロシア爆撃機が日本海上空を7時間飛行 岸田総理がウクライナ訪問する中… 核兵器が搭載可能な長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」が2機

2023年03月22日 17時03分12秒 | 国際情勢のことなど






【速報】ロシア爆撃機が日本海上空を7時間飛行 岸田総理がウクライナ訪問する中… 核兵器が搭載可能な長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」が2機 | TBS NEWS DIG (



ロシア爆撃機が日本海上空を7時間飛行 岸田総理がウクライナ訪問する中… 核兵器が搭載可能な長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」が2機

2023/03/22(水) 15:12:47


2023年3月21日(火) 19:03

ロシア国防省は先ほど、核兵器が搭載可能な戦略爆撃機2機が日本海の上空を飛行したと発表しました。

ロシア国防省は21日、ロシア軍の長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」2機が日本海の上空を飛行したと発表し、その映像を公開しました。飛行は7時間以上におよび、戦闘機の護衛がついたとしています。

「ツポレフ95MS」は核兵器の搭載も可能で、ロシアは「戦略爆撃機」を「弾道ミサイル」「核ミサイル搭載潜水艦」とともに核戦略の三本柱としています。

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藤井聡太王将が4勝2敗で初防衛 若き王者がレジェンド羽生善治を破って王将位を制す

2023年03月22日 10時03分23秒 | 文化と芸能


藤井聡太王将が4勝2敗で初防衛 若き王者がレジェンド羽生善治を破って王将位を制す〈AERA〉


3/21(火) 18:00配信
12コメント12件



王将を防衛し五冠を堅持した藤井聡太。この先も勝ち続けると、最短で今年の秋、史上初となる全八冠独占の可能性がある

 藤井聡太が羽生善治との「ドリームマッチ」を制し、王将位を初防衛した。通算タイトル99期のレジェンドとの6局は全て熱戦となり、ファンを沸かせた。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。 

【図を見る】藤井聡太王将が4勝2杯で初防衛

*  *  *  

将棋界におけるあらゆる栄冠を手中に収めつつある藤井聡太王将(20)。これまでただ一人だけ七冠独占、永世七冠を達成している羽生善治九段(52)。

将棋史を代表する両雄のドリームマッチは2カ月にわたる戦いの末、若き王者に軍配が上がった。

  藤井に羽生が挑戦する第72期ALSOK杯王将戦七番勝負第6局は3月11、12日におこなわれ、藤井が勝利。4勝2敗で王将位防衛を果たしている。 

■充実感のあるシリーズ

「羽生九段とタイトル戦の大舞台で対戦できるというのは、私自身も非常に楽しみにしていました。内容としても全て違った戦型になって。その中で一手一手考えるという展開で。非常に充実感のあるシリーズだったかなと思いますし、その中で、羽生九段の強さを感じた場面も多くあったと感じています」(藤井)

「名勝負に名局なし」という言葉もある。しかし今シリーズは、掛け値なしに名局、熱局ぞろいだった。 

 藤井はタイトル戦の番勝負においていまだ敗退がなく、ほとんどの場合は圧倒的なスコアで制している。七番勝負において、第4局を終えた時点で2勝2敗だったのは、今回が初めてだ。羽生が勝った第2局、第4局は、羽生が底力を示したと言えるだろう。

  結果的にシリーズの帰趨(きすう)を決したのは第5局ということになるだろう。羽生が優位を築いた場面もあったかに見えた。しかし、最後に勝ったのは藤井だった。 

 第6局は先手の羽生が角換わり早繰り銀の戦型を選ぶ。対して後手番の藤井が前例を変える手を選び、攻めを受け止めながら反撃を見せ、1日目で藤井がリードを奪う展開となった。 

「封じ手のところはもうわるいと思うので。たぶんその前に問題があったと思うんです」(羽生)

3/21(火) 18:00配信
12コメント12件

 2日目、羽生は手段を尽くして逆転の機会をうかがう。しかし藤井は誤らない。最後は藤井が鮮やかに羽生の玉を詰まして、終局を迎えた。

 「自分にとって得るものの多いシリーズだったかなと思うので、それを今後、生かしていけたらと思います」(藤井)

  王将戦恒例の記念撮影は、うなぎのつかみ取り。玉(王将)をつかまえるのが世界一得意な藤井も、うなぎ相手には苦戦したようだ。

  藤井のタイトル通算獲得数は12期。早くも森内俊之九段(十八世名人資格者、52)と並び、歴代8位タイとなった。 

 19日の棋王戦五番勝負第4局では藤井が渡辺明棋王(38)に勝ち、3勝1敗で棋王位獲得が決まった。タイトル通算13期は佐藤康光九段(永世棋聖資格者、53)と並び、歴代7位タイだ。 

 4月からは名人戦七番勝負が開幕。藤井は渡辺名人に挑戦する。叡王戦五番勝負では、防衛を目指す藤井が菅井竜也八段(30)の挑戦を受ける。

 ■次なるドリームマッチ  

現代将棋史上、最も多くタイトルを取った棋士は、もちろん羽生である。その数は前人未到の99期。さらにあと1期を積み重ねれば、節目の100期を迎える。今期王将戦では実現はならなかったが、いずれどこかでまた挑戦の機会は訪れるだろう。 

「いろいろな変化とか読み筋とかがたくさん出てくるので。そこは対局していて大変なところでもありましたけど。非常に勉強になったところもあったシリーズでした。自分自身の至らないところというか、足りないところを改善して、また次に臨めたらいいなと思ってます」 

 王将戦閉幕後、羽生は淡々とそう語っていた。藤井との次なるドリームマッチの実現に期待したい。(ライター・松本博文) 

※AERA 2023年3月27日号





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藤井聡太が最年少六冠を達成 敗れた渡辺明二冠が自らを「羽生・藤井の間」と言っていた意味

2023年03月22日 09時03分51秒 | 文化と芸能
> 会見で八冠独占の展望を問われると、

うーん、そこを目指すという意識はありませんし、まだ実力的にも足りないところが多いと思うので、実力を少しでも高めていければと思っています」と答えた。

藤井聡太が最年少六冠を達成 敗れた渡辺明二冠が自らを「羽生・藤井の間」と言っていた意味(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 







藤井聡太が最年少六冠を達成 敗れた渡辺明二冠が自らを「羽生・藤井の間」と言っていた意味

3/21(火) 11:02配信

48コメント48件
棋王11連覇とはならなかった渡辺明二冠(日本将棋連盟提供)

 3月19日、将棋の棋王戦五番勝負(主催・共同通信社)の第4局が栃木県日光市の「日光きぬ川スパホテル三日月」で指され、挑戦者の藤井聡太五冠(20 =竜王・王位・叡王・王将・棋聖)が棋王10連覇中の渡辺明二冠(38 =名人・棋王)を132手で下し、対戦成績3勝1敗でタイトルを奪取。「史上最年少六冠」を達成した。

【粟野仁雄/ジャーナリスト】 【写真】六冠を達成しても淡々とした藤井の表情

淡々と話す藤井


 棋王11連覇を阻まれた渡辺は、これで名人のみの一冠となった。4月からは、この名人位に藤井が挑む。そして藤井は、同日昼に放送されたNHK杯でも優勝。2022年度の将棋日本シリーズ、銀河戦、朝日杯将棋オープン戦、NHK

 藤井の132手目「6八金」を見た渡辺は、胡坐をかいていた両膝に手を置き、頭を下げて投了した。 

 対局を終えた藤井は、

「良い結果を出すことができてうれしく思っている。最近は中盤以降、非常に難解な局面を迎えることが多くて、その中で考えても判断できない局面が増えているという印象を持っている。複雑な局面に対しても的確に判断できる力が一層必要になるのかなと思っています 」と振り返った。 

 さらに、

「対局が終わったばかりで、まだ実感がそれほどないが、棋王戦では今まで良い成績を残せていなかったものの、今期、五番勝負まで進むことができた。大変な将棋ばかりだったが、結果を残すことができて非常にうれしく思っている」などと、相変わらず喜びを爆発させることもなく淡々と話した。

  会見で八冠独占の展望を問われると、「うーん、そこを目指すという意識はありませんし、まだ実力的にも足りないところが多いと思うので、実力を少しでも高めていければと思っています」と答えた。

「長い年月、出場させてもらった」


 一方、敗れた渡辺はこう振り返った。 「終盤はもうちょっと何かあった気がするんですけれど……。駒損の分だけずっと辛いのかなと。もう少し息長く指せた手があったのか。その辺りの判断が分からなかった。(中略)負けてしまった将棋があまりチャンスがなかったので、もう少しチャンスがある将棋にしないと、なかなか結果はついてこないという感じですね」

 さらに、棋王11連覇はならなかったが、10連覇した棋王戦を振り返って 、「長い年月、出場させてもらったので、いろいろ思い出はありますけども。また出場できるようにやっていきたいと思います」と寂しそうに話した。  先手は渡辺。双方が「角交換」から「腰掛け銀」の戦法になり、午前中の指し手は迅速に進んだ。午後から藤井が優勢に立ったが、渡辺が盛り返してゆく。  

渡辺が85手目、藤井陣に「6三成銀」 と攻め込んで、藤井が角を逃げたあたりでは、ABEMAのAI(人工知能)評価値は五分五分だった。藤井陣は自らの銀が壁になってしまう「壁銀」で、1筋の方向に玉が逃げられない悪い形になっていたが、92手目にこれを解消させる。渡辺はすかさず95手目に「2三」に歩を打って、玉の逃げを牽制する。 

 藤井としては、自陣の桂馬が跳ねると、「6四」に角を打たれて「王手飛車」がかかる。 このあたり、解説していた飯島栄治八段(43 )も「渡辺さんのほうの景色がよくなってきた感じですね」と見ていた。

  藤井が96手目に「8六歩」で反撃に出ると、最終版まで互角の激しい攻防となった。ところが、やや優勢だった渡辺が125手目に「7七桂」としたところで、一挙に形勢が藤井に傾いた。AI評価は渡辺の勝率が23%に落ちていた。 次に藤井が「7五桂」とすると、渡辺玉は「金縛り状態」になる。 

 最後の最後まできわどい勝負を続けたが、渡辺は持ち駒の桂馬2枚がうまく攻撃に使えず、金銀が持ち駒になかったため、弱い守りが一挙に崩された。渡辺は藤井よりも15分ほど早く持ち時間が切れてしまい「1分指し」になっていたのも辛かった。 


 解説の飯島八段は「藤井さんが渡辺さんのわずかの隙をついて、最善、最速の手順で詰ませてゆくのはさすがでした。でも、勝負はほんのわずかの差。本当に名勝負でした」と感服していた。


「羽生・藤井の間」とは

 かつて「現役最強」と呼ばれた渡辺は、竜王と棋王で永世称号を持ち、全盛期には三冠を保持していたが、残るタイトルは名人だけになってしまった。  

その渡辺は2年前に雑誌のインタビューで、将棋界での自らの位置け付についてこんなことを語っている。

 「今の棋士は自分も含めて羽生・藤井の間という位置づけだったんじゃないか」(『kotoba』集英社・2021年春号より)  

 藤井とて、大山康晴(1923~1992=通算タイトル80期)、中原誠(75 =同64期)、羽生善治(52 =同99期)といった大棋士に並ぶタイトル数を取ったわけではない(現時点で通算13期)。しかし、当時から渡辺は、藤井がそのクラスの棋士になることを確信していたのだろう。  

タイトル数だけに限ってのことだが、渡辺に近いのは谷川浩司(60 =同27期)だ。渡辺はすでにこの記録を更新し、通算タイトルは31期で歴代4位である。渡辺流に言えば、谷川は「中原・羽生の間」という位置づけになるのかもしれない。

  だが、タイトル数が上回る渡辺より谷川のほうが将棋界での存在感が大きいのは、やはり「永世名人」の称号を持つことが影響しているのであろう。

  現在、将棋のタイトルは全部で八冠あり、優勝賞金の最高は「竜王」だ。このため、近年では日本将棋連盟も竜王を「将棋の最高峰」と呼称するようになり 、藤井のことも「藤井竜王」とするメディアが多い。  

しかし、将棋界で最も歴史があり重みがあるのは、なんといっても「名人」である。 

 その名人位を現在、渡辺が保持しているが、順位戦A級リーグで、藤井がプレーオフの末に広瀬章人八段(35 =通算タイトル2期)を破って挑戦権を獲得ている。これにより、ついに4月5日から、藤井六冠が渡辺のその「最後の宝物」をも奪いに挑んでくることになったのだ。

永世名人に近づけるか


 振り返れば、2020年7月、大阪で藤井にとって最初のタイトルとなる棋聖位を明け渡したのが渡辺だった。これによって渡辺は三冠から二冠になった。  しかし、棋聖を藤井に奪われた直後、渡辺は豊島将之九段(32 =通算タイトル6期)に挑戦して悲願の名人位を奪い、三冠に戻した。その時、記者会見で渡辺は「僕ももう、年齢的にいつでもタイトルが取れるというわけではないから」などと話していた。 「若手天才棋士」と言われた渡辺も4月には39歳。40歳に手が届く年齢となった。 

 名人位は通算5期で「永世名人」の称号が得られる。そのためにも現在3期の渡辺は藤井に負けるわけにはいかない。  

大阪市福島区にある関西将棋会館の最上の対局室には、木村義雄(1905~1986=通算タイトル8期)、大山康晴、中原誠、谷川浩司の4人の永世名人の掛け軸がかかっている。

現在、このほかに永世名人は、羽生と森内俊之九段(52 =同12期)が資格を持っている。 

 渡辺は来たる名人戦については「あまり(棋王戦から)間を置かずに、という形になるので、今回の棋王戦を振り返りつつまた向かっていければいいかなと思います」と闘志を見せた。  

渡辺が藤井を退けて4連覇として永世名人に一歩近づくか。それとも藤井が渡辺を破って谷川の記録を破る「史上最年少名人」になるのか。さあ、いよいよ注目の名人戦だ。(一部、敬称略)
粟野仁雄(あわの・まさお)






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奇祭「かなまら祭」男性器モチーフの公式キャラが存在? 誤った情報拡散で神社「公式キャラはいない」と関係否定

2023年03月22日 00時03分34秒 | 女と男のこと


奇祭「かなまら祭」男性器モチーフの公式キャラが存在? 誤った情報拡散で神社「公式キャラはいない」と関係否定 



2023/03/19(日) 21:03:04.



 巨大な男性器をかたどった神輿を担ぐ奇祭「かなまら祭」で知られる、若宮八幡宮・金山神社(神奈川県川崎市)は、ネット上で公式マスコットキャラクター扱いされている着ぐるみ「ガチャチン」について、「公式マスコットキャラクターは一切存在致しません」とTwitter上であらためて関係を完全否定しました。

 金山神社がネット上で“勝手に”かなまら祭の公式マスコットキャラクター扱いされていると名指ししたのは「ガチャチン」と呼ばれる着ぐるみ。男性器をモチーフにしたものとみられ、全身は橙色で、頭には目や口が付いているというものです。

 Twitter上では1月末ごろ、「ガチャチン」の写真3枚とともに、「ねぇ、知ってる?神奈川県の金山神社では、性病除けや商売繁盛を願うためにチンコをまつったお祭りが毎年行われているんだよ。そのお祭りのゆるキャラは『ガチャチン』っていうんだって。いろんな意味でひどい見た目だよ」と書かれたツイートが投稿されていました。同様の文言は2016年時点からすでに出回っており、無断盗用とみられます。

  金山神社は3月18日、該当投稿を引用リツイートする形で、「2023年3月現在、当社かなまら祭の公式マスコットキャラクターは一切存在致しません」「ガチャチンと呼ばれているキグルミは当社では一切公認した事実はございません」と否定。ガチャチンについては制作者が無許可でパフォーマンスした後、脱ぎ捨てていったため、すでに神社側で廃棄したと説明しました。なお、該当投稿はすでに削除済みです。 


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